(1)　町長及び議長の職に8年以上在職し、功績顕著な者

(2)　公選による公職(前号に掲げる職を除く。)に12年以上(当該公職に4年以上在職し、その期間に、市町村立学校職員給与負担法(昭和23年法律第135号)第1条に規定する職員(以下「教職員」という。)又は美浜町職員(以下「町職員」という。)として勤務した期間の3分の1の期間を加えて得た期間が12年以上になる場合を含む。)在職し、功績顕著な者

(3)　就任について議会の選挙、議決又は同意によることを必要とする公職に12年以上(当該公職に4年以上在職し、その期間に、教職員又は町職員として勤務した期間の3分の1の期間を加えて得た期間が12年以上になる場合を含む。)在職し、功績顕著な者

(4)　法令又は条例、規則若しくは町の機関の定める規程により設けられた委員及び委員会(審議会その他これに準ずるものを含む。)の構成員(以下「委員等」という。)の職(前号に該当する職を除く。)で臨時又は非常勤のものに15年以上(委員等の職に4年以上在職し、その期間に、教職員又は町職員として勤務した期間の3分の1の期間を加えて得た期間が15年以上になる場合を含む。)在職し、功績顕著な者

(5)　美浜消防団長(以下この号において「団長」という。)の職に4年以上在職(当該団長が副団長の職を歴任している場合は、団長の職に2年以上在職し、合わせた期間が4年以上となる場合を含む。)し、功績顕著な者

(6)　法令又は条例、規則若しくは町の機関の定める規程により円滑な行政推進のため設けられた職若しくは団体の構成員又は円滑な行政推進に協力する個人若しくは任意の団体の構成員で、20年以上行政推進の活動に従事し、功績顕著な者

(7)　前号の規定に該当する団体等で15年以上にわたり継続して活動し、その業績が特に顕著な団体

(8)　町職員になった日から30年以上(町職員として20年以上勤務し、その期間に国の機関、都道府県又は他の市町村の職員として勤務した期間を加えた期間が30年以上になる場合を含む。)勤務し、かつ、当該勤務期間のうち管理職として5年以上勤務し、その勤務成績が良好であった者のうち、委員等の職に1期以上在職し、功績が顕著な高齢の者(原則として満70歳以上の者をいう。以下同じ。)。ただし、勤務年数のうち、休職、休業又は無給の職員であった期間の2分の1の期間は、除算する。

(1)　社会教育法(昭和24年法律第207号)第10条の規定による社会教育関係団体、社会福祉法(昭和26年法律第45号)第109条の規定による社会福祉協議会、民生委員法(昭和23年法律第198号)第20条の規定による民生委員協議会、老人、身体障害者、母子家庭の子女、児童、戦傷病者及びこれらの者の福祉増進を目的とする者等で組織する団体、体育協会、スポーツ少年団並びに住民の保健衛生の向上を目的とするもの等で組織する団体及び商工業、農林漁業の振興発展を目的とする者等で組織する団体その他これらに類する団体等(以下「団体等」という。)の指導者又は育成者として、15年以上指導、育成活動に尽力し、功績顕著な者

(2)　前号に定める団体等で10年以上にわたり継続して活動し、その業績が特に顕著な団体

(3)　教職員になった日から30年以上勤務し、かつ、当該勤務期間のうち美浜町内の小学校又は中学校の校長として5年以上勤務し、その勤務成績が良好であった者のうち、委員等の職に1期以上在職し、功績が顕著な高齢の者。ただし、勤務年数のうち、休職、休業又は無給の教職員であった期間の2分の1の期間は、除算する。

(1)　公益のため私財300万円以上の金品を寄附し、平常の生活態度が他の模範となる者

(1)　第2条第1項第1号から第5号までに係る表彰を行おうとする場合において、表彰を行おうとする表彰事由区分に係る表彰の基準(以下この号において「表彰基準」という。)を満たさない者のうち、他の表彰基準に規定されている在職年数又は勤務年数をすべて合算することにより当該表彰基準に規定されている在職年数又は勤務年数を満たすこととなる者であり、かつ、その功績が特に顕著であると認められる者

(2)　その他特に表彰に値すると認められる者