(趣旨)

第1条　狂犬病予防法(昭和25年法律第247号。以下「法」という。)の施行については、狂犬病予防法施行令(昭和28年政令第236号。以下「政令」という。)及び狂犬病予防法施行規則(昭和25年厚生省令第52号。以下「省令」という。)に定めるもののほか、この規則の定めるところによる。

(犬の登録又は注射済票の交付の申請)

第2条　法第4条第1項の規定により犬の登録又は省令第12条第2項の規定により注射済票の交付の申請をしようとする者は、犬の登録・狂犬病予防注射済票交付申請書(様式第1号)を町長に提出しなければならない。ただし、集合注射に際して注射済票の交付の申請をしようとする者は、狂犬病予防注射済票交付申請書(様式第2号)によるものとする。

(鑑札の再交付申請)

第3条　省令第6条第1項の規定により鑑札の再交付を申請しようとする者は、犬の鑑札再交付申請書(様式第3号)を町長に提出しなければならない。

(注射済票の再交付)

第4条　省令第13条第1項の規定により注射済票の再交付を受けようとする者は、狂犬病予防注射済票再交付申請書(様式第4号)を町長に提出しなければならない。

(犬の死亡の届出)

第5条　法第4条第4項の規定によって、犬の死亡の届出をする者は、犬の死亡届(様式第5号)を町長に提出しなければならない。

(犬の登録事項の変更の届出)

第6条　法第4条第4項の規定(前条に掲げるものを除く。)及び同条第5項の規定による登録事項を変更する者は、犬の登録事項変更届(様式第6号)を町長に提出しなければならない。

(公示)

第7条　町長は、法第6条第7項の規定により通知を受けたときは、同条第8項の規定に基づき公示(様式第7号)しなければならない。