○南アルプス市農業後継者奨学助成金支給条例

平成15年4月1日

条例第160号

(目的)

第1条 この条例は、将来本市の農業経営指導者を志す山梨県立農業大学校在校生に南アルプス市農業後継者奨学助成金(以下「助成金」という。)を支給し、もって有用な農業後継者の育成に資することを目的とする。

(資格要件)

第2条 助成金の支給を受ける者は、次に掲げる要件を備えていなければならない。

(1) 山梨県立農業大学校の設置及び管理に関する条例(昭和59年山梨県条例第10号)に規定する山梨県立農業大学校(以下「農業大学校」という。)に在学していること。

(2) 学業及び人物が共に優れ、かつ、健康であること。

(3) 市内に住所を有する者であること。

(助成金の受給手続)

第3条 助成金の支給を受けようとする者は、農業大学校の在学証明書を添えて、別に定める申請書により市長に申請しなければならない。

(助成金の額等)

第4条 助成金の額は、年額9万6,000円とする。

2 助成金は、前条の規定による申請により助成金の支給を受けることを認められた者(以下「受給者」という。)が農業大学校に在学している間につき、これを支給するものとする。

(助成金の支給方法)

第5条 助成金は、受給者本人の請求に基づき、年2回に分け、9月と3月にそれぞれ4万8,000円ずつ支給する。

(助成金の支給停止)

第6条 受給者が次の各号のいずれかに該当するときは、助成金の支給を停止する。

(1) 第2条第1号の要件を欠くに至ったとき。

(2) 在学中、心身の故障等による長期休学のため修学の見込みがないとき。

(3) 偽りその他不正の行為により助成金の支給を受けたとき。

(4) 前3号に掲げるもののほか、学生として適当でないと認めたとき。

(受給者の身分拘束)

第7条 受給者は、農業大学校卒業後満30歳に達するまでの間に農業経営指導者又は農業後継者として市内に定着し、本市の農業振興推進のために努力しなければならない。

(助成金の返還)

第8条 市長は、第6条各号又は前条の規定の適用に当たり、処分又は履行が不可能と認めるときは、既に支給した助成金の一部又は全部の返還を求めることができる。

(委任)

第9条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成15年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の八田村農業後継者奨学助成金支給条例(昭和53年八田村条例第12号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

南アルプス市農業後継者奨学助成金支給条例

平成15年4月1日 条例第160号

(平成15年4月1日施行)