○南アルプス市営バス運賃徴収条例

平成15年4月1日

条例第222号

(趣旨)

第1条 南アルプス市一般乗合旅客自動車(以下「乗合自動車」という。)による運送に関し必要な事項は、道路運送法(昭和26年法律第183号)その他の法令で定めるもののほか、この条例の定めるところによる。

(路線)

第2条 乗合自動車による運送を行う路線は、南アルプス林道広河原から北沢峠までの区間とする。

(普通旅客運賃)

第3条 前条の区間における普通旅客運賃は、次の各号に掲げる区分に応じ、当該各号に定めるとおりとする。

(1) 大人(中学生以上の者をいう。以下同じ)

広河原から北沢峠までの区間 1人片道1乗車につき 1,000円

広河原から野呂川出合までの区間 1人片道1乗車につき 800円

野呂川出合から北沢峠までの区間 1人片道1乗車につき 650円

(2) 小人(小学生以下の者をいう。以下同じ)

広河原から北沢峠までの区間 1人片道1乗車につき 500円

広河原から野呂川出合までの区間 1人片道1乗車につき 400円

野呂川出合から北沢峠までの区間 1人片道1乗車につき 330円

2 管理者の権限を行う市長(以下「管理者」という。)は、特殊な需要に応ずるため必要があると認めるときは、前項の規定にかかわらず、普通旅客運賃を定めることができる。

3 前2項の規定にかかわらず、次の各号に掲げる者の旅客運賃は無料とする。

(1) 旅客の同伴する1歳未満の者

(2) 旅客の同伴する1歳以上6歳未満の者で、旅客1人につき1人

(3) 団体(旅行の目的及び行程を同じくする者で構成された15人以上の旅客をいう。)が利用する場合において、旅行業法(昭和27年法律第239号)第12条の11に規定する旅程管理業務を行う者で、当該団体につき1人

(割引旅客運賃)

第4条 割引旅客運賃は、次に定めるとおりとする。

(1) 身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)第15条第4項の規定により身体障害者手帳の交付を受けている者、療育手帳制度要綱(昭和48年9月27日厚生省発児第156号)に定める療育手帳の交付を受けている者又は精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和25年法律第123号)第45条第2項の規定により精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている者及びその介護を行う者が乗車する場合であって、その手帳を提示し、又は市町村の長の発行する所定の運賃割引証を提出したとき 普通旅客運賃の5割を割引した額

(2) 児童福祉法(昭和22年法律第164号)第12条の4又は第41条から第44条までに規定する諸施設による養護又は保護を受けている者及びその養護等を行う者が乗車する場合であって、保護施設の長が発行する所定の運賃割引証を提出したとき 普通旅客運賃の5割を割引した額

2 前項各号に該当する場合は、どちらか高い方の割引率を適用し、重複して運賃の割引はしないものとする。

3 第1項の規定により割引した額の10円未満の端数は、10円に切り上げるものとする。

(旅客運賃の無料扱い等)

第5条 管理者は、事業上の必要その他特別の理由があると認められる者に対して、旅客運賃を無料とし、又は特別の措置を講ずることができる。

(乗車券の様式)

第6条 旅客に対して交付する乗車券の様式は、管理者が別に定める。

(乗車券の無効)

第7条 乗車券をその乗車券に指定した事項に違反して使用し、又は使用させたときは、これを無効とする。ただし、管理者が定める場合は、この限りでない。

(乗車券の引換え等)

第8条 旅客運賃又は乗車券の様式を変更したときは、その変更の日から1年以内において管理者の定める期間内に、管理者の定める方法により、乗車券の証明又は引換えを受けなければならない。

2 前項の期間内に証明又は引換えを受けなかった乗車券は、無効とする。

(無効の乗車券の回収)

第9条 無効の乗車券は、回収する。

(旅客運賃の払戻し手数料)

第10条 既納の旅客運賃の払戻しをするときは、乗車券1枚につき50円の手数料を徴収する。ただし、管理者が特別の理由があると認めるときは、これを徴収しない。

(天災等の場合の旅客運賃の特例)

第11条 管理者は、天災その他非常事態の発生に際して必要があると認めるときは、この条例の規定にかかわらず、旅客運賃の変更若しくは乗車券の取扱い又は旅客運送について必要な措置を講ずることができる。

(割増運賃の徴収)

第12条 管理者は、次の各号のいずれかに該当する者から、相当の旅客運賃及びこれと同額の割増運賃を徴収することができる。

(1) 不正の手段により旅客運賃を免れ、又は免れようとした者

(2) 乗車券の検査又は回収の際理由なく係員の請求を拒んだ者

(委任)

第13条 この条例に定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は、管理者が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成15年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の芦安村自動車運賃等徴収条例(昭和55年芦安村条例第14号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成17年3月29日条例第9号)

この条例は、平成17年4月1日から施行する。

附 則(平成29年9月27日条例第26号)

この条例は、平成30年4月1日から施行する。

南アルプス市営バス運賃徴収条例

平成15年4月1日 条例第222号

(平成30年4月1日施行)