○中尾山外一字恩賜県有財産保護財産区管理会条例

平成15年4月1日

条例第230号

櫛形町中尾山外一字恩賜県有財産保護財産区管理会条例(昭和30年櫛形町条例第39号)の全部を改正する。

(趣旨)

第1条 この条例は、地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第296条の2第1項及び第296条の4第1項の規定に基づき、中尾山外一字恩賜県有財産保護財産区管理会の設置、組織及び運営に関し必要な事項を定めるものとする。

(1) 中尾山外一字施業区恩賜林 旧櫛形町(旧野之瀬村)

(設置及び組織)

第2条 中尾山外一字恩賜県有財産保護財産区(以下「財産区」という。)に管理会を置く。

2 管理会は、財産区管理委員(以下「委員」という。)6人をもって組織する。

(委員の選任)

第3条 委員は、財産区の区域内に住所を有する者で、南アルプス市の議会の議員の被選挙権を有するもの(以下「被選挙権を有する者」という。)のうちから市長が議会の同意を得て選任する。

(失職及び資格決定)

第4条 委員は、被選挙権を有する者でなくなったときは、その職を失う。

2 委員が被選挙権を有する者であるかどうかは、管理会がこれを決定する。

3 前項の場合においては、出席委員の3分の2以上の多数により決定しなければならない。

(会長及び副会長)

第5条 管理会に会長及び副会長を置く。

2 会長は、委員の互選によってこれを定める。

3 会長は、管理会の会議を主宰し、管理会に関する事務を処理し、及び管理会を代表する。

4 副会長は、会長を補佐し、会長に事故があるときは、その職務を代理する。

(招集及び会議)

第6条 管理会は、会長が招集する。ただし、委員2人以上から管理会の招集の請求があるときは、会長は、10日以内にこれを招集しなければならない。

2 管理会は、委員の半数以上が出席しなければ会議を開くことができない。

3 管理会の議事は、出席委員の過半数をもって決する。可否同数のときは会長の決するところによる。

(委任)

第7条 前2条に定めるもののほか、管理会の議事運営に関し必要な事項は、管理会が別に定める。

(管理会の職務及び権限)

第8条 管理会は、法第296条の3第2項の規定による南アルプス市長の委任により、恩賜林の保護に係る財産区の財産の管理に関し、次に掲げる事項を処理する。

(1) 防火線の設置その他火災予防、病虫害の防除並びに道路及び橋りょうその他地盤の保護工事に関する事項

(2) 盗伐、誤伐その他加害行為の予防に関する事項

(3) 土地の借入れ及び買受けに関する事項

(4) 造林に関する事項

(5) 産物の買受けに関する事項

(6) 境界標その他標識の保存に関する事項

(7) 看守人の設置に関する事項

(8) 経費の支弁及びその賦課徴収に関する事項

(9) 法令の定めるところにより財産区の事務に関する事項

(10) 前各号に掲げるもののほか、恩賜林の管理に関する事項

(雑則)

第9条 この条例に定めるもののほか、必要な事項は、管理会が定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成15年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、櫛形町中尾山外一字恩賜県有財産保護財産区管理会条例の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

中尾山外一字恩賜県有財産保護財産区管理会条例

平成15年4月1日 条例第230号

(平成15年4月1日施行)