○南アルプス市消防本部防火対策消火薬剤充てん要綱

平成15年4月1日

消防本部告示第10号

(目的)

第1条 この告示は、南アルプス市消防本部(以下「消防本部」という。)が火災において使用した消火器の薬剤を消防本部の負担により充てんすることにより、消防本部管内の住民の防火意識の高揚、自衛防災組織の強化、地域における初期消火態勢の整備及び大地震による火災対策の充実を図ることを目的とする。

(充てんの対象とする消火器)

第2条 薬剤充てんの対象とする消火器の範囲は、管内で火災が発生した場合に消火のために使用する消火器であって、自治会、家庭等に備付けのもの(以下「火災使用消火器」という。)とする。

第3条 火災使用消火器にあっては、次の消火器を対象として薬剤充てんを行う。

(1) 10型以下の粉末消火器

(2) 20型以下の強化液消火器

(3) 前2号に掲げるもののほか、消防長が特に必要と認めた消火器

(充てんの対象とする消火器の例外)

第4条 第2条及び前条の規定にかかわらず、次に掲げる事項に該当する火災使用消火器は、薬剤充てんの対象としない。

(1) 出火者が所有するもの

(2) 消防法(昭和23年法律第186号)第21条の2に規定する検定品ではないもの

(薬剤の数量)

第5条 てんをする薬剤の数量は、充てんの対象とする消火器の全部を満たすために必要な数量とする。

(充てんの申請)

第6条 薬剤充てんを受けようとするものは、消火器の現状について、消防団長又は消防署長の確認を受け、消火器を使用した日から10日以内に消火薬剤充てん申請書(様式第1号。以下「申請書」という。)を南アルプス市消防本部消防長(以下「消防長」という。)に提出しなければならない。

(審査)

第7条 前条の申請書の提出を受けた消防長は、審査の上、充てんの可否、薬剤の数量等を決定するものとする。

(消火器の運搬)

第8条 薬剤充てんを受ける消火器は、申請者又はその関係者が消防本部に搬入するものとし、充てん後には、その者が持ち帰るものとする。

(受領書の徴収)

第9条 消防長は、消火器の返却を受けた申請者から充てん済消火器受領書(様式第2号)を徴収しなければならない。

(費用の負担)

第10条 薬剤充てんに要する費用は、予算の範囲内において消防本部が負担するものとする。

附 則

(施行期日)

1 この告示は、平成15年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この告示の施行の日の前日までに、解散前の峡西消防本部防火対策消火薬剤充填要綱(昭和63年4月1日)の規定によりなされた手続その他の行為は、この告示の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成25年3月27日消防本部告示第1号)

この告示は、平成25年4月1日から施行する。

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南アルプス市消防本部防火対策消火薬剤充填要綱

平成15年4月1日 消防本部告示第10号

(平成25年4月1日施行)