○南アルプス市アダプト・プログラム実施要綱

平成17年5月6日

告示第59号

(目的)

第1条 この告示は、市民生活にとって身近な公園、道路、河川等の公共施設(以下「公共施設」という。)の美化を図るため、ボランティアによる環境美化活動(以下「美化活動」という。)を推進し、もって市民等と行政との協働による住民参加型のまちづくりに寄与することを目的とする。

(要件)

第2条 美化活動を希望する団体(以下「希望団体」という。)は、公共施設の活動区域内において、1年以上の期間を通して、年間6回以上、美化及び清掃等を行うことができる団体とする。この場合において、5人以上かつ小学生以上でなければならない。

(活動内容等)

第3条 希望団体が行う活動内容は、おおむね次のとおりとする。

(1) 活動区域内の空き缶、吸殻等の散乱ごみの収集

(2) 活動区域内の除草

(3) 大量で収集が困難なごみ、不法投棄等の情報提供

(4) その他環境美化に必要な活動

2 希望団体の活動区域、作業方法、ごみの処理、その他活動方法については、希望団体と市と協議して定めるものとする。

(届出等)

第4条 希望団体は、市長に対して、アダプト・プログラム活動届出書(以下「届出書」という。様式第1号)及びアダプト・プログラム活動計画書(以下「計画書」という。様式第2号)を提出しなければならない。

2 市長は、前項の規定により届出書及び計画書(以下「届出書等」という。)の提出があったときは、その内容を審査し、適当であると認めたときは、速やかに当該団体と合意書(様式第3号)を取り交わすものとする。

3 前項の合意書を取り交わした者(以下「実施団体」という。)は、届出書等の内容に変更を生じたときは、アダプト・プログラム活動変更届出書(様式第4号)を市長に提出し、その承認を得なければならない。

4 次年度以降分の計画書は、当該年度の3月末日までに市長へ提出するものとする。

(支援)

第5条 市長は、実施団体に対して、予算の範囲内で、次に掲げる支援を行うものとする。

(1) 美化活動に必要な物品や用具等の支給及び貸与(以下「物品支給」という。)

(2) 傷害保険への加入

(3) 団体名を記した標示板の設置(活動を3回実施した後、実施団体の申出により設置する。)

(4) その他活動を支援するために必要な事項

(活動報告)

第6条 実施団体は、美化活動を行うごとにアダプト・プログラム活動報告書(様式第5号)を市長に提出しなければならない。

(遵守事項)

第7条 実施団体は、美化活動を行うに当っては、自己の判断と責任において行動し、事故が発生しないよう十分に配慮しなければならない。

2 小中学生が美化活動を行う場合は、必ず保護者又は監督する者を置かねばならない。

3 実施団体は、物品支給を受けたときは、その物品に関し適正に利用し、及び保管に努めなければならない。

(事故の報告等)

第8条 実施団体は、美化活動中に事故を起こし、又は事故に遭ったときは、直ちに市長に報告するとともに、後日、アダプト・プログラム活動事故報告書(様式第6号)を提出しなければならない。

2 美化活動により発生した事故及び第三者との紛議等については、当事者又は当事者間で解決するものとする。

(合意の解消)

第9条 実施団体は、合意の解消を希望するときは、市長に対して、アダプト・プログラム活動辞退届出書(様式第7号)を提出するものとする。

2 市長は、実施団体が次の各号のいずれかに該当すると認められたときは、合意を解消することができる。

(1) 前項の届出書の提出があったとき。

(2) この告示又はこれに基づく合意書の内容に違反したとき。

(3) 実施団体が、美化活動に参加する団体としてふさわしくないと認めたとき。

(4) 前3号に掲げるもののほか、市長が適当でないと認めるとき。

3 市長は、前項の規定により合意を解消する場合は、アダプト・プログラム合意解消通知書(様式第8号)により実施団体に通知するものとする。

4 実施団体は、前項の規定により合意を解消した場合において、既に物品支給を受けているときは、期限を定めて、その一部又は全部を返還するものとする。

(その他)

第10条 この告示に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この告示は、公布の日から施行する。

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南アルプス市アダプト・プログラム実施要綱

平成17年5月6日 告示第59号

(平成17年5月6日施行)