○南アルプス市病院群輪番制病院設備整備費補助金交付要綱

平成19年3月30日

告示第38―1号

(趣旨)

第1条 この告示は、地域の実情に応じて病院群輪番制方式等による第2次救急医療施設の設備を整備し、休日夜間急患センター、在宅当番医制等の初期救急医療施設及び救急患者の搬送機関との円滑な連携体制のもとに、休日又は夜間における入院治療を必要とする重度救急患者の医療を確保する事業に対して、予算の範囲内において補助金を交付するものとし、その交付に関しては、南アルプス市補助金等交付規則(平成15年南アルプス市規則第43号。以下「規則」という。)に規定するもののほか、この告示の定めるところによる。

(交付の対象)

第2条 この補助金は、厚生労働省が定める「救急医療対策事業実施要綱」(昭和52年7月6日医発第692号)に基づき、市内の病院の開設者が行う病院群輪番制病院の設備整備事業(以下「補助事業」という。)を補助するものとする。

(交付額の算定方法)

第3条 この補助金の交付額は、次の表の基準額と対象経費の実支出額とを比較して少ない方の額を選定し、その額と総事業費から寄附金その他収入額を控除した額を比較して少ない方の額に4分の3を乗じて1,000円未満の端数を切り捨てた額とする。

1 基準額

2 対象経費

1箇所当たり

21,600千円

病院群輪番制病院として必要な医療機器の備品購入費

(交付の申請)

第4条 補助金の交付を受けようとする者(以下「申請者」という。)は、病院群輪番制病院設備整備費補助金交付申請書(様式第1号)を市長に提出しなければならない。

(交付の決定)

第5条 市長は、規則第4条の規定により補助金の交付の額を決定(以下「交付決定額」という。)したときは、規則第5条第1項に規定する通知書を当該申請者(以下「補助事業者」という。)に通知するものとする。

(交付の条件)

第6条 この補助金の交付の決定には、次の条件が付されるものとする。

(1) 補助事業に要する経費の変更(それぞれの区分の配分額のいずれか低い額の10パーセント以内の変更を除く。)をする場合には、市長の承認を受けなければならない。

(2) 補助事業により取得し、又は効用の増加した財産(以下「財産」という。)で単価50万円(民間団体にあっては30万円)以上の機械及び器具については、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令(昭和30年政令第255号)第14条第1項第2号の規定により厚生労働大臣が別に定める期間を経過するまで市長の承認を受けないでこの補助金の交付の目的に反して使用し、譲渡し、交換し、貸し付け、又は担保に供してはならない。

(3) 市長の承認を受けて財産を処分することにより収入があった場合には、その収入の全部又は一部を市に納付させることができる。

(4) 財産は、事業完了後においても善良な管理者の注意をもって管理するとともに、その効率的な運営を図らなければならない。

(5) 補助事業者は、補助事業に係る収入及び支出を明らかにした帳簿を備え、当該収入及び支出について証拠書類を整理し、かつ当該書類を事業完了年度の翌年度から起算して5年間保管しておかなければならない。

(申請事項の変更届等)

第7条 補助事業者は、補助金の交付の決定後第4条に規定する申請事項に変更を生じたときは、病院群輪番制病院設備整備事業変更申請書(様式第2号)を市長に提出し、その承認を受けなければならない。

2 補助事業者は、補助金の交付決定後、当該補助事業を中止又は廃止しようとする場合は、病院群輪番制病院設備整備事業中止(廃止)申請書(様式第3号)を市長に提出し、その承認を受けなければならない。

3 補助事業者は、当該補助事業が予定の期間内に完了しないとき又は当該補助事業の遂行が困難となったときは、遅滞なく市長に報告し、その指示を受けなければならない。

(実績報告書)

第8条 補助事業者は、補助事業の完了後1月以内又は翌年度4月10日のいずれか早い日までに病院群輪番制病院設備整備費補助金事業実績報告書(様式第4号)を市長に提出しなければならない。

(その他)

第9条 この告示に定めるもののほか、補助金の交付に関し必要な事項は市長が定めるものとする。

附 則

この告示は、公布の日から施行し、平成18年4月1日から適用する。

附 則(平成19年7月27日告示第97号)

この告示は、公布の日から施行し、平成19年4月1日から適用する。

附 則(平成27年3月24日告示第19号)

この告示は、平成27年4月1日から施行する。

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南アルプス市病院群輪番制病院設備整備費補助金交付要綱

平成19年3月30日 告示第38号の1

(平成27年4月1日施行)