○南アルプス市高度農業情報センター条例

平成19年12月20日

条例第31号

南アルプス市高度農業情報センター条例(平成15年南アルプス市条例第166号)の全部を改正する。

(設置)

第1条 農業従事者が他の産業の従事者と遜色のない生産所得と労働時間を実現することを目指し、もって農業の担い手や後継者の育成、農地利用集積の推進、観光農業・グリーンツーリズムの振興を促すため、南アルプス市高度農業情報センター(以下「情報センター」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 情報センターの名称及び位置は、次のとおりとする。

(1) 名称 南アルプス市高度農業情報センター

(2) 位置 南アルプス市榎原800番地

(施設の構成)

第3条 情報センターは、次に掲げる主な施設をもって構成する。

施設の機能

施設名

図書館機能

南アルプス市立八田農業情報関連図書館、農村総合ネットワークセンター

集会機能

マルチメディア情報研修室(カナリアホール)

研修機能

地域食材メニュー情報開発室(料理実習室)

パソコン研修室

地域農業技術習得学習室

農業高齢者・女性活動学習室(和室)

会議室

2 南アルプス市立八田農業情報関連図書館の管理については、南アルプス市図書館条例(平成15年南アルプス市条例第103号)に定めるところによる。

(事業)

第4条 情報センターは、次に掲げる事業を行う。

(1) 図書、郷土資料、視聴覚資料等の収集、整理、保存及び提供に関すること。

(2) 講演会、鑑賞会、読書会、研修会等の開催に関すること。

(3) 情報通信に関する事業の推進及び研修に関すること。

(4) 前3号に掲げるもののほか、情報センターの設置の目的を達成するために必要な事業

(指定管理者による管理)

第5条 情報センターの管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって、教育委員会が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせるものとする。

(指定管理者の業務)

第6条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) 情報センターの利用の許可に関すること。

(2) 情報センターの施設及び設備の維持管理に関すること。

(3) 情報センターの利用に係る料金(以下「利用料金」という。)に関すること。

(4) 前3号に掲げるもののほか、教育委員会が別に定める業務

(休館日)

第7条 情報センターの休館日は、次のとおりとする。

(1) 月曜日

(2) 12月29日から翌年の1月3日まで

2 前項の規定にかかわらず、指定管理者は、必要があると認めるときは、あらかじめ教育委員会の承認を得て、情報センターの休館日に開館し、又は休館日以外の日に休館することができる。

(開館時間)

第8条 情報センターの開館時間は、午前9時から午後10時までとする。

2 前項の規定にかかわらず、指定管理者は、必要があると認めるときは、あらかじめ教育委員会の承認を得て開館時間を変更することができる。

(利用の許可)

第9条 情報センターを利用しようとする者は、あらかじめ指定管理者の許可を受けなければならない。

2 指定管理者は、情報センターの管理上必要があると認めるときは、前項の許可に条件を付することができる。

(利用の制限)

第10条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、情報センターの利用を拒むことができる。

(1) 公の秩序を乱し、又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき。

(2) 情報センターの施設又は設備を損傷するおそれがあると認められるとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、情報センターの管理上支障があると認められるとき。

(利用許可の取消し等)

第11条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当するときは、許可を取消し、又は利用の中止を命ずることができる。

(1) 第9条第1項の許可を受けた者(以下「利用者」という。)がこの条例又はこの条例に基づく教育委員会規則若しくは指定管理者の指示した事項に違反したとき。

(2) 利用者が利用の許可の条件に違反したとき。

(3) 天災地変その他の避けることができない理由により、必要があると認められるとき。

(4) 前3号に掲げるもののほか、情報センターの管理上支障があると認められるとき。

2 前項の措置によって利用者に損害が生じることがあっても、指定管理者は、その責めを負わない。

(利用料金の納付等)

第12条 情報センターを利用する者は、許可の際、利用料金を納付しなければならない。

2 利用料金は、別表に掲げる額の範囲内で、指定管理者があらかじめ教育委員会の承認を得て定めるものとする。

(利用料金の減免)

第13条 指定管理者は、教育委員会規則で定める基準により利用料金を減額し、又は免除することができる。

(利用料金の不還付)

第14条 既納の利用料金は、還付しない。ただし、指定管理者は、利用者の責めに帰することのできない理由により利用することができなくなった場合は、その全部又は一部を還付することができる。

(利用料金の収受)

第15条 利用者が第12条第1項の規定により納付する利用料金は、指定管理者の収入として収受させるものとする。

(損害賠償の義務)

第16条 故意又は過失により情報センターの施設、設備、備品その他の物件を汚損し、損傷し、又は滅失した者は、それによって生じた損害を賠償しなければならない。ただし、市長が特別の理由があると認めるときは、この限りでない。

(個人情報の保護)

第17条 指定管理者は、南アルプス市個人情報保護条例(平成15年南アルプス市条例第251号)第6条の規定に基づき保有個人情報の適切な管理のために必要な措置を講じなければならない。

(委任)

第18条 この条例の施行に関し必要な事項は、教育委員会規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成20年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の際現にこの条例による改正前の南アルプス市高度農業情報センター条例(以下「旧条例」という。)の規定により受けたこの条例の施行日以後の施設の利用の許可は、この条例による改正後の南アルプス市高度農業情報センター条例の規定により受けた施設の利用の許可とみなす。

3 この条例の施行の際現に旧条例第9条第1項の規定により許可を受けている者に係る使用料についてはなお従前の例による。

附 則(平成24年3月21日条例第10号)

この条例は、平成24年4月1日から施行する。

附 則(平成26年3月18日条例第14号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。ただし、第1条から第6条まで、第9条から第19条まで、第21条から第31条まで及び第33条の規定は、平成26年7月1日から施行する。

(南アルプス市高度農業情報センターの一部改正に伴う経過措置)

30 第31条による改正後の南アルプス市高度農業情報センター条例別表の規定は、附則第1項ただし書に規定する規定の施行の日以後に行う利用に係る利用料金について適用し、同日前に行う利用に係る利用料金については、なお従前の例による。

附 則(平成29年12月22日条例第38号)

(施行期日)

1 この条例は、平成30年4月1日から施行する。ただし、附則第4項の規定は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の際現にこの条例による改正前の南アルプス市生涯学習センター条例、南アルプス市高度農業情報センター条例、南アルプス市農村環境改善センター条例、南アルプス市働く婦人の家条例及び桃源文化会館条例の規定により受けたこの条例の施行の日以後の施設の利用の許可は、この条例による改正後の南アルプス市生涯学習センター条例、南アルプス市高度農業情報センター条例、南アルプス市農村環境改善センター条例、南アルプス市働く婦人の家条例及び桃源文化会館条例(以下「新条例等」という。)の規定により受けた施設の利用の許可とみなす。

3 新条例等別表の規定は、平成30年4月1日以後に行う利用に係る使用料又は利用料金について適用し、同日前に行う利用に係る使用料又は利用料金については、なお従前の例による。

(準備行為)

4 新条例等別表の規定に基づく施設及び設備器具等の利用に係る許可の手続、使用料又は利用料金の収受その他施設を利用するために必要な準備行為は、この条例の施行日前においても、行うことができる。

附 則(令和元年7月3日条例第12号)

(施行期日)

1 この条例は、令和元年10月1日から施行する。

(経過措置)

32 第31条の規定による改正後の南アルプス市高度農業情報センター条例別表の規定は、この条例の施行の日以後の利用に係る利用料について適用し、同日前の利用に係る利用料については、なお従前の例による。

別表(第12条関係)

1 室利用料金

室名

利用料金(円)

マルチメディア情報研修室(カナリアホール)

2,100

地域食材メニュー情報開発室(料理実習室)

500

パソコン研修室

200

地域農業技術習得学習室(小会議室)

200

農業高齢者・女性活動学習室(和室)

300

会議室

200

備考

1 利用料金は1時間単位とし、使用時間に1時間に満たない端数が生じるときは切り上げるものとする。

2 冷暖房を利用する場合は、マルチメディア情報研修室(カナリアホール)を除き、この表に掲げる金額の20パーセントを当該金額に加算した額とする。

3 マルチメディア情報研修室(カナリアホール)を本番当日以外の日にリハーサルで利用する場合は、所定の利用料金に100分の50の割合を乗じて得た額とする。

4 市外に住所(団体又は法人にあってはその所在地)を有する者が使用する場合は、この表に定める利用料金の2倍に相当する額とする。ただし、冷暖房費については、割増料金の規定は適用しない。

2 設備器具利用料金

品名

単位

利用料金(円)

ハイビジョンシアター・映像音響装置

一式

3,140

ピアノ

1台

5,230

パソコン

1台

730

備考

1 この表に掲げる利用料金の額は、1回(日)当たりの額とする。

2 ピアノ調律料は、利用者負担とする。

南アルプス市高度農業情報センター条例

平成19年12月20日 条例第31号

(令和元年10月1日施行)