○南アルプス市通院サービス事業実施要綱

平成21年3月16日

告示第23号

(目的)

第1条 この告示は、病院、診療所及び調剤を行う薬局(以下「医療機関」という。)が存在しない芦安地区の在宅の高齢者に対して車両により医療機関への送迎を実施することにより、地域において自立した生活を継続していくことができるように支援することを目的とする。

(実施主体)

第2条 事業の実施主体は、南アルプス市とする。ただし、事業の実施については、南アルプス市社会福祉協議会に委託するものとする。

(対象者)

第3条 通院サービス(以下「サービス」という。)を利用できる者は、芦安地区に住所を有する65歳以上の高齢者であって、加齢に伴う心身の機能低下若しくは障害又は疾病により、公共交通機関を利用することが困難な者とする。ただし、当該者の属する世帯の構成員による送迎その他このサービス以外で恒常的な送迎の提供を受けられる者は除く。

2 前項の規定にかかわらず、市長が特に必要と認めたときは、サービスを利用することができる。

(事業内容)

第4条 サービスの実施日は、週2日以内とする。この場合において、日曜日及び土曜日、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日並びに12月29日から翌年の1月3日までの日は除く。

2 サービスの運行範囲は、利用者の居宅と本市の区域内に存在する医療機関との間とする。

3 利用者は、サービスの利用に当たり介助を必要とする場合は、利用者の責任において介助者を確保しなければならない。

(利用の申請)

第5条 サービスを希望する者(以下「申請者」という。)は、通院サービス事業利用申請書(様式第1号)を市長に提出しなければならない。

(利用の決定)

第6条 市長は、前条の申請を受理したときは、速やかにその内容を審査し、通院サービス事業利用決定(却下)通知書(様式第2号)により申請者に通知するとともに、第3条に規定する対象者であると認めたときは、通院サービス事業利用証(様式第3号)を交付するものとする。

2 利用証の有効期間は、交付年度の3月31日までとし、有効期間を経過したものは、無効とする。

3 市長は、毎年1回、第1項の規定により利用の決定をした者の継続の要否について見直すものとする。この場合においては、前条及び前2項の規定を準用する。

(利用の取消し)

第7条 市長は、次のいずれかに該当する場合は、利用決定を取り消すことができる。

(1) 第3条に規定する要件を備えなくなったとき。

(2) 利用辞退の申し出があったとき。

(3) 偽り又は不正の手段によりサービスを受けたとき。

2 前項の規定により利用決定を取り消された者は、直ちに通院サービス事業利用証を市長に返還しなければならない。

(損害賠償措置)

第8条 受託者は、車両運行中の交通事故に備え、使用する車両に対人無制限、対物1,000万円以上の任意保険(搭乗者傷害を対象に含むものに限る。以下同じ。)に加入しなければならない。

2 車両運行中に発生した交通事故による利用者への賠償は、受託者が加入している保険の補償の範囲内とする。

(その他)

第9条 この告示に定めるもののほか、事業の実施に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この告示は、平成21年4月1日から施行する。

(芦安村通院サービス事業要綱の廃止)

2 芦安村通院サービス事業要綱は、廃止する。

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南アルプス市通院サービス事業実施要綱

平成21年3月16日 告示第23号

(平成21年4月1日施行)