○南アルプス市営住宅使用料の不納欠損基準

平成23年2月8日

訓令第1号

(目的)

第1条 この訓令は、市営住宅滞納使用料に関する不納欠損処理手続を適正に行い、債権の合理的な管理を行うことを目的とする。

(基準)

第2条 債権の時効期間が満了し、債務者及び連帯保証人双方が、次の各号のいずれかに該当し、当該債務を履行させることが著しく困難又は不適当であると認められる場合は、不納欠損の処理を行うことができるものとする。

(1) 当該債権の消滅時効を援用する見込みが明らかである場合

(2) 退去後5年以上経過し、退去後の継続調査により、所在不明で、かつ、その者への連絡手段がない場合

(3) 死亡の事実が判明し、その者の財産が見当たらず相続人が不明又は財産の放棄をした場合

(4) 無資力又はこれに近い状態にあり、弁済することができる見込みがないと認められる場合

2 前項のほか、債権の取立て事務を開始してから相当の期間が経過し、以後当該債権の保全措置及び取立ての事務を維持することが著しく不適当であると認められるときは、不納欠損の処理を行うことができるものとする。

(債権の時効期間)

第3条 債権の時効期間は、次によるものとする。

(1) 民法第169条により、一般債権の時効は5年とする。

(2) 民法第174条の2により、判決又は和解確定債権の時効は10年とする。

(方法)

第4条 不納欠損処分は、第2条の各号に該当する事項を証するため、可能な限りの書類を添付のうえ、南アルプス市財務規則(平成15年4月1日規則第42号)第49条の規定により処分する。

附 則

この訓令は、平成23年2月8日から施行する。

南アルプス市営住宅使用料の不納欠損基準

平成23年2月8日 訓令第1号

(平成23年2月8日施行)

体系情報
南アルプス市規程・要綱集/第10編 設/第5章
沿革情報
平成23年2月8日 訓令第1号