○南アルプス市過疎対策条例

平成25年3月19日

条例第14号

(目的)

第1条 この条例は、本市の区域のうち過疎地域自立促進特別措置法(平成12年法律第15号。以下「法」という。)第33条第2項の規定により過疎地域とされる芦安地区(以下「過疎地域」という。)の人口の減少を防止するとともに、過疎地域の住民(過疎地域に住所を有し、現に居住している者をいう。以下同じ。)の増加と定住化を図り、もって豊かで住みよい地域づくりに寄与することを目的とする。

(事業)

第2条 前条の目的を達成するため次の事業を行う。

(1) 結婚祝金の支給

(2) 利子補給金の支給

(3) 通勤費補助金の支給

(結婚祝金)

第3条 前条第1号の結婚祝金は、過疎地域の住民が婚姻し、夫婦がともに当該地域の住民として定住する意志を有すると市長が認めた場合に支給する。

2 結婚祝金の支給の額は、規則で定める。

(利子補給金)

第4条 第2条第2号の利子補給金は、過疎地域において工場等を新設又は増設し、新たに住民の雇用若しくは雇用の増加を図った者又は一般世帯等の持家を新設又は増設し、定住した者で、南アルプス市財務規則(平成15年南アルプス市規則第42号)第100条に規定する金融機関から当該新増設資金の融資を受けた借入金に対し3年の範囲内で支給する。

2 前項に規定するもののほか、利子補給金の支給に関し必要な事項は、規則で定める。

(通勤費補助金)

第5条 第2条第3号の通勤費補助金は、過疎地域に新たに転入した者又は同地域の在住者で結婚等により当該地域に新たに世帯を構成した者であって、その者が過疎地域外に通勤する場合に、3年間支給する。

2 通勤費補助金の額は、規則で定める。

(返還)

第6条 市長は、虚偽の申請その他不正の手段により第3条から前条までに規定する給付を受けた者があるときは、その者から既に支給した金額の全部又は一部を返還させるものとする。

(規則への委任)

第7条 この条例に定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成25年4月1日から施行する。

(芦安村過疎対策条例の廃止)

2 芦安村過疎対策条例(昭和61年芦安村条例第9号)は、廃止する。

(失効)

3 この条例は、平成33年3月31日限り、その効力を失う。

(経過措置)

4 この条例の施行の際現にこの条例による廃止前の芦安村過疎対策条例の規定によりなされた手続きその他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされたものとみなす。

南アルプス市過疎対策条例

平成25年3月19日 条例第14号

(平成25年4月1日施行)