○南アルプス市農林業6次化ネットワーク拠点整備事業資金貸付条例

平成25年12月27日

条例第39号

(目的)

第1条 この条例は、南アルプス市農林業6次化ネットワーク拠点整備事業(以下「拠点事業」という。)を実施する株式会社南アルプスプロデュース(以下「会社」という。)に対し、拠点事業に必要な資金の貸付けを行うことにより、本市の農林業の6次産業化の発展を図り、もって農林業の振興に資することを目的とする。

(貸付け)

第2条 市長は、会社に対して、会社が行う拠点事業の整備及び運営について、必要な資金を予算の範囲内で貸し付けることができる。

2 市長は、前項の規定による貸付けについて必要があると認めるときは、前条に定める目的を達成するために必要な指示をすることができる。

3 市長は、前2項の規定による貸付けを行うときは、南アルプス市農林業6次化ネットワーク拠点整備事業資金貸付審査委員会の意見を聴かなければならない。

(貸付けの限度額)

第3条 前条第1項の規定により貸し付ける資金(以下「貸付金」という。)の限度額は、5億円を超えてはならない。

(貸付期間)

第4条 貸付金の貸付期間は、貸付けを受けた年度の翌年度から起算して、30年以内とする。

(貸付金の利息)

第5条 貸付金の利息は、市長が別に定める率により算出するものとする。

2 会社は、貸付金の利息を、市長の指定する期日までに支払わなければならない。

(貸付金の返済及び据置き)

第6条 貸付金の返済は、市長の請求に基づいて、貸付けを受けた年度の翌年度から元金均等半年賦償還の方法により行う。

2 貸付金の返済は、繰上償還をすることができる。

3 市長は、前2項の規定にかかわらず、会社の申請に基づいて、貸付けをした年度の翌年度から起算して最長15年間、貸付金の返済を据え置くことができる。

(貸付金の返還)

第7条 市長は、会社が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、貸付金の貸付けを停止し、又は既に貸し付けた貸付金の全部若しくは一部を返還させることができる。

(1) 不正な手段により貸付けを受けたとき。

(2) 事業継続の見込みがないとき。

(3) 第2条第2項に規定する市長の指示に従わなかったとき。

(4) その他この条例の規定に違反したとき。

(審査委員会)

第8条 市長は、貸付けに関連する会社が行う拠点事業の重要事項について審査するため、南アルプス市農林業6次化ネットワーク拠点整備事業資金貸付審査委員会(以下「審査委員会」という。)を置く。

2 審査委員会は、次に掲げる事項について審査する。

(1) 拠点事業の計画及び予算に関する事項

(2) 会社の経営内容に関する事項

(3) 前2号に掲げるもののほか、資金の貸付決定に関し必要と認められる事項

3 審査委員会は、委員6人以内をもって組織する。

4 委員は、金融及び経営等の学識経験者及び市の職員のうちから市長が委嘱し、又は任命する。

5 委員の任期は、第2項に定める事項の審査が達成されたと認められるまでの期間とする。ただし、補欠の委員の任期は前任者の残任期間とする。

6 前各項に掲げるもののほか、審査委員会の組織及び運営に関し必要な事項は、規則で定める。

(その他)

第9条 この条例に定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この条例は、公布の日から施行する。

南アルプス市農林業6次化ネットワーク拠点整備事業資金貸付条例

平成25年12月27日 条例第39号

(平成25年12月27日施行)