○南アルプス市職場におけるリハビリテーション(試し出勤)実施要綱

平成27年7月22日

訓令第16号

(趣旨)

第1条 この訓令は、病気休職中の職員の円滑な職場復帰を実現するため、病気療養中に所属する職場等において、職場復帰のための訓練として行う職場リハビリテーション(以下「試し出勤」という。)を実施することに関し、必要な事項を定めるものとする。

(対象となる職員)

第2条 試し出勤の対象となる職員は、病気休職者で、人事課長が試し出勤を実施することが適当と認めた者とする。

(実施場所)

第3条 試し出勤の実施場所は、原則として当該職員の病気休職前の所属とする。

(実施期間)

第4条 試し出勤の実施期間は、3箇月の範囲内で人事課長が必要と認める期間とする。ただし、試し出勤の実施状況に応じ必要がある場合は、人事課長は試し出勤の実施期間を3箇月の範囲内で延長することができる。

(実施手続)

第5条 試し出勤の実施手続は、次に掲げるとおりとする。

(1) 試し出勤を受けようとする職員(以下「申出職員」という。)は、職場リハビリテーション(試し出勤)申出書(様式第1号)に、主治医の診断書を添えて、所属長に提出しなければならない。

(2) 前号の申出書の提出を受けた所属長は、主治医の助言等を参考に、試し出勤の実施期間及び実施内容について、申出職員の同意を得て職場リハビリテーション(試し出勤)実施申請書(様式第2号)に当該申出書を添えて、人事課長に申請するものとする。

(3) 前号の申請書の提出を受けた人事課長は、主治医、所属長、申出職員及び家族からの情報等を収集し、試し出勤の実施の可否について検討するものとする。

(4) 人事課長は、前号の規定による検討の結果を職場リハビリテーション承認決定通知書(様式第3号)により所属長に通知するものとする。

(5) 所属長は、試し出勤の実施期間の終了予定日の10日前までに、職場リハビリテーション(試し出勤)実施結果報告書(様式第4号)により、主治医の意見を確認した上で、人事課長に提出するものとする。

(6) 所属長は、前号の規定にかかわらず試し出勤を実施する職員(以下「実施職員」という。)の試し出勤の実施期間の延長が必要な場合は、当該期間の終了予定日の10日前までに、第5条第2号に規定する申請書により人事課長に申請するものとする。

(承認の取消)

第6条 人事課長は、実施職員が次のいずれかに該当するときは、承認を取り消すことができる。

(1) 心身の状況が、試し出勤の実施に耐えられないと認めるとき。

(2) その他試し出勤の実施が適当でないと認めるとき。

(試し出勤期間の給与等)

第7条 試し出勤期間の実施職員の給与は、正式な勤務ではないことから、傷病休暇又は休職の期間の職員に対して支給される給与等以外は、支給しない。

2 災害補償の取扱いは、試し出勤の実施中にあっては、市の負担により、実施職員を被保険者とする普通傷害保険に加入するものとし、災害補償の取扱いは当該保険の補償の範囲内とする。

(プライバシーの保護)

第8条 試し出勤の実施に当たり関係する職員が主治医等と連絡を取る場合は、あらかじめ実施職員の了解を得るとともにプライバシーの保護に十分配慮しなければならない。

(その他)

第9条 この訓令で定めるもののほか、必要な事項は、総務部長が別に定める。

附 則

この訓令は、平成27年7月22日から施行する。

附 則(平成28年3月22日訓令第6号)

この訓令は、平成28年4月1日から施行する。

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南アルプス市職場におけるリハビリテーション(試し出勤)実施要綱

平成27年7月22日 訓令第16号

(平成28年4月1日施行)