○南アルプス市乳児用おむつ用品支給事業実施要綱

平成28年3月22日

告示第21号

(目的)

第1条 この事業は、乳児の成育に必要なおむつ等の購入費の一部を助成することにより、乳児期の子育てに係る経済的負担を軽減し、子どもの健やかな成長の促進を図るとともに福祉の向上及び少子化対策に寄与することを目的とする。

(支給対象者)

第2条 おむつ用品の支給対象となる者(以下「支給対象者」という。)は、次の全ての要件を満たす者とする。ただし、市長が特に必要と認める者については、この限りでない。

(1) 市内に住所を有すること。

(2) 平成28年4月1日以降に生まれ、市内に住所を有する乳児(以下「対象児」という。)を養育していること。

(支給期間)

第3条 おむつ用品の支給期間は、対象児の出生日の属する月の翌月から起算して12箇月間とする。ただし、転入者にあっては転入した日の属する月の翌月から起算して対象児が満1歳に達する日の属する月までとする。

2 前項の規定にかかわらず、次に掲げる場合は、その事実の生じた日の属する月までを支給期間とする。

(1) 支給対象者又は対象児が転出した場合

(2) 対象児が死亡した場合

(支給の内容)

第4条 支給を受けることができるおむつ用品は、次に掲げるものとする。

(1) 紙おむつ

(2) 布おむつ

(3) おむつカバー

(4) おむつライナー

(5) おしりふき

(支給の申請)

第5条 支給対象者が支給を受けようとするときは、南アルプス市乳児用おむつ用品支給申請書(様式第1号)により市長に申請しなければならない。

(支給の決定)

第6条 市長は、前条の規定により支給の申請があったときは、速やかにその内容を審査し、適当と認めたときは、南アルプス市乳児用おむつ用品引換券(様式第2号。以下「引換券」という。)を支給対象者に交付するものとする。

(引換券の利用等)

第7条 引換券は、対象児1人当たり月額2,000円を限度とする。

2 前条の規定により引換券の交付を受けた支給対象者(以下「受給者」という。)は、第3条に規定する支給期間内に本市が指定した取扱店(以下「取扱店」という。)において、第4条に規定するおむつ用品を購入する際に引換券を利用することができる。

3 受給者は、購入しようとするおむつ用品の合計額が引換券の額面を超えるときは、その差額を取扱店に支払わなければならない。

4 市長は、受給者が購入しようとするおむつ用品の合計額が引換券の額面を下回るときは、その差額は受給者に返還しない。

5 引換券は、受給者が紛失し、若しくは汚損し、又は盗難された場合であっても、再交付しない。

6 受給者は、引換券を他人に譲渡してはならない。

(変更の届出)

第8条 受給者は、次の各号のいずれかに該当したときは、速やかに南アルプス市乳児用おむつ用品受給者資格等変更届出書(様式第3号)により、市長に届け出なければならない。この場合において、第3号又は第4号のいずれかに該当したことにより届け出るときは、未使用の引換券を返還しなければならない。

(1) 受給者又は対象児の氏名に変更があったとき。

(2) 受給者又は対象児が市内に転居したとき。

(3) 受給者又は対象児が市外に転出したとき。

(4) 対象児が死亡したとき。

(支給決定の取消し)

第9条 市長は、受給者が次の各号のいずれかに該当すると認めたときは、その者に係るおむつ用品の支給の決定を取り消すことができる。

(1) この告示に違反したとき。

(2) 偽りその他不正の手段により、引換券の交付を受けたとき。

(3) 正当な理由なく、前条に係る届出を怠ったとき。

(4) その他おむつ用品の支給に関する市長の指示事項を遵守しないとき。

2 市長は、前項の規定により引換券の支給を取り消したときは、速やかにその者に対し南アルプス市乳児用おむつ用品支給決定取消通知書(様式第4号)によりその旨を通知するとともに、未使用の引換券を返還させるものとする。

3 市長は、おむつ用品の支給の決定を取り消す場合において、必要と認めるときは、当該受給者が既に使用した引換券の額面に相当する金額の全部又は一部の返還を命ずることができる。

(その他)

第10条 この告示に定めるもののほか必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この告示は、平成28年10月1日から施行し、平成28年4月1日から適用する。

(経過措置)

2 この告示の施行の際現に平成28年4月1日から平成28年9月30日までの間に出生した対象児を養育している第2条の規定による支給対象者に対するおむつ用品の支給に係る引換券の使用については、第7条第1項の規定にかかわらず、当該対象児が出生した翌月以後の支給分から平成28年10月分までの支給分をこの告示の施行の日以後から当該対象児が1歳に達する日までの間において使用することができる。

3 この告示の施行の際現に支給対象者又は対象児が転出し、若しくは対象児が死亡している場合は、第1項の規定にかかわらず、おむつ用品の支給はしない。

(検討)

4 市長は、この告示の施行後4年以内に、この告示の施行の状況について検討を加え、その結果に基づいて必要な措置を講ずるものとする。

附 則(平成28年7月19日告示第155号)

この告示は、公布の日から施行する。

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南アルプス市乳児用おむつ用品支給事業実施要綱

平成28年3月22日 告示第21号

(平成28年10月1日施行)