○南アルプス市ベビーベッド貸出事業実施要綱

平成28年3月22日

告示第44号

(目的)

第1条 この事業は、乳児の保護者に対し、ベビーベッドを無料で貸し出すことにより、乳児の健やかな成長を支援するとともに保護者の経済的負担の軽減を図り、もって子育て家庭の支援に寄与することを目的とする。

(定義)

第2条 この告示において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 乳児 満1歳に満たない者をいう。

(2) 保護者 親権を行う者、未成年後見人その他の者で、乳児を監護する主たる生計維持者をいう。

(実施主体)

第3条 事業の実施主体は、南アルプス市とする。ただし、ベビーベッドの貸出し及び維持管理については、委託することができるものとする。

(対象者)

第4条 この事業の対象となる者は、次に掲げる者とする。

(1) 本市の住民基本台帳に記録されている者で、乳児を養育する保護者

(2) 前号に掲げるもののほか、市長が認める者

(貸出期間)

第5条 ベビーベッドの貸出期間は、貸出日から6箇月以内とする。ただし、市長が認めるときは、乳児の満1歳の誕生日の前日まで延長することができるものとする。

(利用料)

第6条 ベビーベッドの利用料は、無料とする。

(申請手続)

第7条 ベビーベッドの貸出しを受けようとする者(以下「申請者」という。)は、貸出しを受けようとする日の2週間前までに、南アルプス市ベビーベッド利用申請書(様式第1号)に南アルプス市ベビーベッド利用申請同意・誓約書(様式第2号)を添えて、市長に提出しなければならない。

2 申請者は、前項の申請書を乳児の出生前に提出しようとするときは、母子健康手帳を提示しなければならない。

(貸出しの決定等)

第8条 市長は、前条第1項の申請書の提出があったときは、その内容を審査し、貸出しの可否を決定し、南アルプス市ベビーベッド利用承認(不承認)決定通知書(様式第3号)により申請者に通知するものとする。

2 市長は、前項の規定によりベビーベッドを貸し出すことと決定したときは、ベビーベッドの貸出し及び維持管理を委託している者に、南アルプス市ベビーベッド貸出委託決定通知書(様式第4号)により通知するものとする。

(利用の延長)

第9条 前条第1項の規定によりベビーベッドの利用承認決定を受けた者(以下「利用者」という。)がベビーベッドの貸出期間の延長を希望する場合は、貸出期間満了の日までに市長に申請しなければならない。

2 第8条の規定は、前項の申請について準用する。

(申請内容の変更の届出)

第10条 利用者は、自己又は乳児について、転居による住所の変更等があったときは、南アルプス市ベビーベッド利用内容変更届出書(様式第5号)を速やかに市長に提出しなければならない。

(遵守事項)

第11条 利用者は、ベビーベッドを使用するときは、次に掲げる事項を遵守しなければならない。

(1) ベビーベッドを目的に反して使用し、譲渡し、転貸し、又は担保に供しないこと。

(2) ベビーベッドの形状を変更し、又はこれに工作を加えないこと。

(3) ベビーベッドに異常又は損傷が生じた場合は、直ちに使用を中止するとともに、市長に報告し、指示を受けること。

(利用の中止)

第12条 市長は、利用者が次の各号のいずれかに該当したときは、ベビーベッドの利用を中止することができる。この場合において、利用を中止された者は、速やかにベビーベッドを返却しなければならない。

(1) 前条に規定する遵守事項に違反したとき。

(2) 虚偽の申請その他不正な手段により利用承認を受けたとき。

(3) その他市長の指示した事項に従わないとき。

(返却)

第13条 利用者は、貸出期間が終了したとき、又は第4条に規定する貸出しを受けることができる者でなくなったときは、ベビーベッドを返却しなければならない。

(賠償責任)

第14条 利用者は、ベビーベッドを紛失し、又は損傷したときは、その賠償の責務を負わなければならない。

(台帳の整備)

第15条 市長は、貸出しの状況を明確にするため、南アルプス市ベビーベッド貸出台帳(様式第6号)を整備するものとする。

(その他)

第16条 この告示に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この告示は、平成28年4月1日から施行する。

(検討)

2 市長は、この告示の施行後4年以内に、この告示の施行の状況について検討を加え、その結果に基づいて必要な措置を講ずるものとする。

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南アルプス市ベビーベッド貸出事業実施要綱

平成28年3月22日 告示第44号

(平成28年4月1日施行)