○南アルプス市地域ケア会議設置要綱

平成30年3月23日

告示第54号

(設置)

第1条 介護保険法(平成9年法律第123号。)第115条の48の規定に基づき、高齢者及びその家族(以下「高齢者等」という。)が住み慣れた地域で自分らしく自立した暮らしを続けることができるよう、包括的かつ継続的な支援体制を構築するため、南アルプス市地域ケア会議(以下「本会議」という。)を置く。

(所掌事務)

第2条 本会議は、次に掲げる事項について協議する。

(1) 高齢者等の介護予防・生活支援に対する調整に関すること。

(2) 高齢者等の自立支援に資する介護支援専門員へのケアマネジメント支援に関すること。

(3) 支援困難事例等への具体的な支援方針の決定に関すること。

(4) 地域課題の解決に必要な資源開発、地域づくり及び政策形成に関すること。

(5) その他高齢者等の地域包括ケアの推進のために必要なこと。

(会議の構成)

第3条 本会議は、次に掲げる会議で構成し、これらの会議は相互に連携するものとする。

(1) 地域ケア個別会議

(2) 自立支援型地域ケア会議

(3) 圏域レベル地域ケア会議

(4) 地域ケア推進会議

(地域ケア個別会議)

第4条 地域ケア個別会議(以下「個別会議」という。)は、高齢者等の課題の解決に対する支援を目的とし、多職種が協働して個別事例の支援内容を検討するため、地域包括支援センター(以下「支援センター」という。)が開催する。

2 個別会議の参加者は、個別事例の課題を検討するに当たり必要な者を支援センターが選定する。

(自立支援型地域ケア会議)

第5条 自立支援型地域ケア会議(以下「自立支援型会議」という。)は、自立支援に資する介護支援専門員のケアマネジメント実践力向上を目的として、多職種が協働して個別事例の支援内容を検討するため、支援センターが開催する。

2 自立支援型会議の参加者は、保健医療及び福祉の関係者並びにその他必要な者を支援センターが選定する。

(圏域レベル地域ケア会議)

第6条 圏域レベル地域ケア会議(以下「圏域会議」という。)は、地域において把握された生活圏域レベルの地域課題を解決し、関係機関相互のネットワークの構築や資源開発、地域づくりを目的として支援センターが開催する。

2 圏域会議の参加者は、地域性や検討する課題に応じ、支援センターが選定する。

(地域ケア推進会議)

第7条 地域ケア推進会議(以下、「推進会議」という。)は、第3条第1号から第3号までに掲げる会議における地域課題を共有し、課題解決に必要な社会資源開発及び政策形成へつなげることを目的とする。

2 推進会議は、南アルプス市地域包括支援センター設置条例(平成26年南アルプス市条例第3号)第5条の規定に基づく南アルプス市地域包括支援センター運営協議会において実施する。

(秘密保持)

第8条 第3条の規定により設置するそれぞれの会議に参加した者は、南アルプス市個人情報保護条例(平成15年南アルプス市条例第251号)に基づき、個人情報が適切に保護されるように配慮するとともに、知り得た秘密を他に漏らし、又は自己の利益のために利用してはならない。その職を退いた後も同様とする。

(庶務)

第9条 個別会議、自立支援型会議及び圏域会議の庶務は、支援センターにおいて処理する。

2 推進会議の庶務は、保健福祉部介護福祉課において処理する。

(その他)

第10条 この告示に定めるもののほか、本会議の運営に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この規則は、平成30年4月1日から施行する。

南アルプス市地域ケア会議設置要綱

平成30年3月23日 告示第54号

(平成30年4月1日施行)