○南アルプス市救急医療機関運営支援補助金交付要綱

平成30年7月18日

告示第109号

(趣旨)

第1条 この告示は、救急医療の確保及び充実を図るため、救急医療を実施する医療機関(以下「救急医療機関」という。)に対し、予算の範囲内において補助金を交付するものとし、その交付に関しては、南アルプス市補助金等交付規則(平成15年南アルプス市規則第43号。以下「規則」という。)に定めるもののほか、必要な事項を定めるものとする。

(補助対象者)

第2条 補助金の交付の対象となる者は、次の各号に掲げる市内の救急医療機関とする。

(1) 公的病院等医療機関 特別交付税に関する省令(昭和51年自治省令第35号。以下「特別交付税省令」という。)第2条第1項第1号の表第50号に規定する公的病院等であって、救急病院等を定める省令(昭和39年厚生省令第8号)第2条第1項の規定により告示された医療機関

(2) 私的救急医療機関 特別交付税省令第4条第1項第1号の表第38号に規定する医療機関であって、医療法(昭和23年法律第205号)第31条に規定する公的医療機関以外の医療機関

(3) 前2号に掲げるもののほか、市内の救急医療体制の確保に関して特に市長が必要と認める救急医療機関

(補助対象経費及び補助金の額)

第3条 補助金の対象となる経費は、救急医療機関が行う救急医療に係る医師等の給与費、診療材料費、その他市長が必要と認める経費とする。

2 補助金の額は、前項に規定する対象経費のうち、予算の範囲内で市長が定める額とする。ただし、補助金の額の上限は、次の各号に掲げる救急医療機関の区分に応じ当該各号に定める額とする。

(1) 公的病院等医療機関 900万円

(2) 私的救急医療機関 1,170万円

(3) 前条第3号に規定する救急医療機関 400万円

(補助金の交付申請)

第4条 補助金の交付を受けようとする救急医療機関は、南アルプス市救急医療機関運営支援補助金交付申請書(様式第1号)次の各号に掲げる書類を添えて、市長に提出しなければならない。

(1) 補助対象年度の救急医療に係る事業計画書

(2) 補助対象年度の救急医療に係る収支予算書

(3) 前2号に掲げるもののほか、市長が必要と認める書類

(補助金の交付決定)

第5条 市長は、前条の規定により補助金の交付申請があったときは、その内容を審査し、適当であると認めたときは、速やかに補助金の交付額を決定し、南アルプス市救急医療機関運営支援補助金交付決定通知書(様式第2号)により救急医療機関に通知するものとする。

(補助金の交付の特例)

第6条 補助金は、概算払の方法により交付することができる。この場合において、概算払の交付回数は1回とする。

2 救急医療機関は、前条の規定により通知を受けた場合で補助金の概算払の交付を受けようとするときは、南アルプス市救急医療機関運営支援補助金概算払交付請求書(様式第3号)を市長に提出しなければならない。

3 市長は、前項の規定により請求書の提出があったときは、速やかに概算払の額を決定し、南アルプス市救急医療機関運営支援補助金概算払決定通知書(様式第4号)により、救急医療機関に通知するとともに、概算払するものとする。

(申請事項の変更等)

第7条 救急医療機関は、申請内容等に変更が生じたときは、その内容が軽微な場合を除き、規則第6条第1項に規定する補助事業変更等申請書を市長に提出し、その承認を受けなればならない。

2 市長は、前項の規定による申請書の提出があったときは、その内容を審査し、適当であると認めるときは、規則第6条第3項に規定する補助金等交付変更決定通知書により、救急医療機関に通知するものとする。

3 救急医療機関は、補助対象事業を中止する場合には、市長の承認を受けなければならない。

(実績報告)

第8条 補助金の交付を受けた救急医療機関は、南アルプス市救急医療機関運営支援補助金実績報告書(様式第5号)次の各号に掲げる関係書類を添えて、事業完了後30日以内又は補助金の交付があった年度の翌年度の4月20日のいずれか早い日までに市長に提出しなければならない。

(1) 補助対象年度の救急医療に係る事業報告書

(2) 補助対象年度の救急医療に係る収支決算書又はこれに代わる書類

2 前項に定めるもののほか、市長は、報告をする救急医療機関に対し、必要な書類を求めることができるものとする。

(補助金額の確定)

第9条 市長は、前条で規定する実績報告の審査等により補助金の交付の額を確定したときは、南アルプス市救急医療機関運営支援補助金確定通知書(様式第6号)により、当該救急医療機関に対し通知するものとする。この場合において、既に交付した補助金の額に残金が生じたときは、期限を定めてその返納を命ずるものとする。

(補助金の取消し及び返還)

第10条 市長は、補助金の交付を受けた救急医療機関が次の各号のいずれかに該当すると認めたときは、補助金の交付決定及び額の確定の全部又は一部を取り消し、既に交付した補助金の全部若しくは一部の返還を命ずるものとする。

(1) この告示に違反したとき。

(2) 補助金を交付の目的に反して又は不当に使用したと認められるとき。

(3) その他市長が交付決定の取消し又は補助金の返還の必要があると認めたとき。

(その他)

第11条 この告示に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この告示は、公布の日から施行する。

附 則(令和元年7月3日告示第43号)

この告示は、公布の日から施行する。

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南アルプス市救急医療機関運営支援補助金交付要綱

平成30年7月18日 告示第109号

(令和元年7月3日施行)