○南アルプス市排水設備設置費助成金交付規程

平成31年3月11日

企業管理規程第9号

(目的)

第1条 この規程は、南アルプス市下水道条例(平成15年南アルプス市条例第214号。以下「条例」という。)第3条の規定に基づき、排水設備を設置する者に対する助成金の交付に関し必要な事項を定め、都市環境及び公衆衛生に寄与することを目的とする。

(定義)

第2条 この規程において「排水設備」とは、公共下水道に下水を排除するために設ける施設で、宅地内の管きょ及び汚水ますをいう。

(交付要件)

第3条 この規程による助成金交付対象者は、次に掲げる要件を備えていなければならない。

(1) 処理区域内の建物の所有者又は排水設備工事について当該建物の所有者の同意を得た使用者であること。

(2) 市税及び下水道事業受益者負担金を滞納していないこと。

(3) 処理区域が公示された日から3年以内に配管工事が完了する見込みがあること。

(4) 減免を受けた土地でないこと。

(5) 国又は地方公共団体が受益者でないこと。

(6) 前各号に掲げるもののほか、下水道事業の権限を行う市長(以下「管理者」という。)が特に必要と認めること。

(助成金の額)

第4条 助成金の額は、工事限度額を30万円と定め、処理区域が公示された日から年区分に応じ、別表に定めるところにより算出した額とする。

2 前項の規定により算出した助成金の額に1,000円未満の端数があるときは、切り捨てるものとする。

(交付の申請)

第5条 助成金の交付を申請しようとする者(以下「申請者」という。)は、排水設備設置費助成金交付申請書(様式第1号)に次に掲げる書類を添えて、管理者に申請しなければならない。

(1) 申請地の地図

(2) 排水管きょの位置及び延長

(3) ます、マンホール及び附帯施設の位置

(4) 設計書又は見積書

(5) 前各号に掲げるもののほか、管理者が必要と認めるもの

(交付決定及び通知)

第6条 管理者は、前条の規定による申請を受理したときは、その内容を審査し、条例第7条の規定による工事の完了検査を行い、助成金を交付すべきものと決定したときは、排水設備設置費助成金交付決定通知書(様式第2号)を当該申請者に通知するものとする。

2 管理者は、助成金の交付をしない旨を決定したときは、排水設備設置費助成金交付却下通知書(様式第3号)を当該申請者に通知するものとする。

(工事の実施)

第7条 この規程により実施する工事は、条例及び南アルプス市下水道条例施行規程(平成31年南アルプス市企業管理規程第2号)の定めるところによる。

(助成金の交付)

第8条 管理者は、第6条第1項の規定により交付すべき助成金の額を確定した後、助成金を当該申請者に交付するものとする。

(助成金の取消し)

第9条 管理者は、助成金の交付を受けた者が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、助成金交付の決定の全部又は一部を取り消すものとする。

(1) 偽りその他の不正な手段により助成金の交付を受けたとき。

(2) 助成金交付決定内容及び交付条件その他法令又はこの規程に違反したとき。

(助成金の返還)

第10条 管理者は、前条の規定により助成金交付の決定を取り消したときは、その取消しに係る助成金の全部又は一部について期限を定めて返還を命ずるものとする。

(適用除外)

第11条 この規程は、施行日以降不動産業者又は土地所有者が行う行為については、適用しない。

2 この規程の規定にかかわらず、管理者が都市開発計画との調整上特に必要であると認める場合は、この限りでない。

(その他)

第12条 この規程に定めるもののほか、必要な事項は、管理者が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この規程は、平成31年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この規程の施行の日前に南アルプス市公共下水道基本計画整備指導要綱等を廃止する告示(平成31年南アルプス市告示第41号)の規定による廃止前の南アルプス市排水設備設置費助成金交付要綱(平成15年南アルプス市告示第78号)の規定によりなされた手続その他の行為は、この規程の相当規定によりなされた手続その他の行為とみなす。

別表(第4条関係)

助成金の額

(工事限度額30万円)

処理区域公告年区分

助成率

最高限度額助成額

処理区域公告から1年以内

10分の1

30,000

処理区域公告から2年以内

20分の1

15,000

処理区域公告から3年以内

30分の1

10,000

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南アルプス市排水設備設置費助成金交付規程

平成31年3月11日 企業管理規程第9号

(平成31年4月1日施行)