○箕面市情報開示審査会条例

平成八年三月二十九日

条例第三号

(設置)

第一条 地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)第百三十八条の四第三項の規定に基づき、箕面市情報開示審査会(以下「審査会」という。)を置く。

(所掌事務)

第二条 審査会は、箕面市情報公開条例(平成十七年箕面市条例第二号)第十九条第一項及び箕面市個人情報保護条例(平成二年箕面市条例第一号)第二十四条第一項の規定により実施機関からの諮問に応じて審査し、答申する。

2 審査会は、前項に規定する審査のほか、情報公開に関する重要事項について、実施機関に意見を申し出ることができる。

(組織)

第三条 審査会は、委員五人以内で組織する。

(委員)

第四条 委員は、行政文書(箕面市情報公開条例第二条第二号に規定する行政文書をいう。以下同じ。)の開示及び個人情報の保護に関し優れた識見を有する者のうちから、市長が任命する。

(任期)

第五条 委員の任期は、二年とする。ただし、再任を妨げない。

2 補欠の委員の任期は、前任者の残任期間とする。

(会長)

第六条 審査会に会長を置き、委員の互選によりこれを定める。

2 会長は、会務を総理し、審査会を代表する。

3 会長に事故があるとき、又は会長が欠けたときは、会長があらかじめ指名する委員がその職務を代理する。

(専門部会)

第七条 第二条第二項の規定により情報公開に関する重要事項について実施機関に意見を申し出るに当たり、その調査を行うため、必要に応じ審査会に専門部会を置くことができる。

2 専門部会は、専門委員五人以内で組織する。

(専門委員)

第八条 専門委員は、情報公開制度に関し優れた識見を有する者のうちから、市長が任命する。

2 第五条の規定は、専門委員に準用する。

(専門部会長)

第九条 専門部会に部会長を置き、専門委員の互選によりこれを定める。

2 部会長は、専門部会を総括し、専門部会において調査した事項を会長に報告するものとする。

3 部会長に事故があるとき、又は部会長が欠けたときは、部会長があらかじめ指名する専門委員がその職務を代理する。

(審査会の調査権限)

第十条 審査会は、必要があると認めるときは、諮問をした実施機関に対し、開示決定等(箕面市情報公開条例第十二条第一項及び第二項の決定をいう。以下同じ。)又は自己情報開示等の決定等(箕面市個人情報保護条例第十八条第一項の自己情報開示等の決定等をいう。以下同じ。)に係る行政文書の提示を求めることができる。この場合においては、何人も、審査会に対し、その提示された開示決定等又は自己情報開示等の決定等に係る行政文書の開示を求めることができない。

2 実施機関は、審査会から前項の規定による求めがあったときは、これを拒んではならない。

3 審査会は、必要があると認めるときは、諮問をした実施機関に対し、開示決定等に係る行政文書に記録されている情報の内容を審査会の指定する方法により分類し、又は整理した資料を作成し、審査会に提出するよう求めることができる。

4 第一項及び前項に定めるもののほか、審査会は、審査請求に係る事件に関し、審査請求人、参加人(行政不服審査法(平成二十六年法律第六十八号)第十三条第四項に規定する参加人をいう。以下同じ。)又は諮問をした実施機関(以下「審査請求人等」という。)に意見書又は資料の提出を求めること、適当と認める者にその知っている事実を陳述させ、又は鑑定を求めることその他必要な調査をすることができる。

(意見の陳述)

第十一条 審査会は、審査請求人等から申立てがあったときは、当該審査請求人等に口頭で意見を述べる機会を与えなければならない。ただし、審査会が、その必要がないと認めるときは、この限りでない。

2 前項本文の場合においては、審査請求人又は参加人は、審査会の許可を得て、補佐人とともに出頭することができる。

(意見書等の提出)

第十二条 審査請求人等は、審査会に対し、意見書又は資料を提出することができる。ただし、審査会が意見書又は資料を提出すべき相当の期間を定めたときは、その期間内にこれを提出しなければならない。

(答申書の送付)

第十三条 審査会は、諮問に対する答申をしたときは、答申書の写しを審査請求人及び参加人に送付するものとする。

(守秘義務)

第十四条 委員及び専門委員は、職務上知り得た秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後も、同様とする。

(委任)

第十五条 この条例に定めるもののほか、審査会及び専門部会の運営に関し必要な事項は、規則で定める。

(罰則)

第十六条 第十四条の規定に違反して秘密を漏らした者は、一年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成八年四月一日から施行する。

(箕面市公文書公開条例の一部改正)

2 箕面市公文書公開条例の一部を次のように改正する。

〔次のよう〕略

(箕面市個人情報保護条例の一部改正)

3 箕面市個人情報保護条例の一部を次のように改正する。

〔次のよう〕略

附 則(平成一四年条例第六号)

この条例は、平成十四年四月一日から施行する。

附 則(平成一七年条例第四号)

(施行期日)

1 この条例は、平成十七年十月一日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行前にこの条例による改正前の箕面市情報開示審査会条例の規定により行われた審査、答申その他の行為は、この条例による改正後の箕面市情報開示審査会条例の規定により行われた審査、答申その他の行為とみなす。

附 則(平成一七年条例第四五号)

この条例は、平成十八年二月一日から施行する。

附 則(平成二八年条例一一号)

(施行期日)

1 この条例は、平成二十八年四月一日から施行する。

箕面市情報開示審査会条例

平成8年3月29日 条例第3号

(平成28年4月1日施行)