○宮田村職員提案等に関する規程

平成26年6月18日

告示第16号

宮田村職員提案等に関する規程(平成18年宮田村告示第4号)の全部を改正する。

(目的)

第1条 この規程は、職員の建設的な発想やアイディアの提案を促すもので、職務における創意工夫と改善を奨励し、広く認めることにより、職員の能力開発、意識の改革を図り、日常的な問題意識やコスト意識を向上させるとともに、効率的な行政及びムリ、ムラ、ムダのない働きやすい職場環境をつくることを目的とする。

(提案の要件)

第2条 提案は、村政に関する企画、考案、改善、提言等についての創意工夫による具体的なもので、次の各号のいずれかに該当するものとする。

(1) 仕事改善部門 提案者の担当する業務や日常行っている仕事に関する改善提案

(2) 全庁的提案部門 提案者の業務以外の全庁的な業務に対する提案

(3) 改善取組事例部門 職場や個人で既に行った有意義な事例の報告提案

(4) 課題提案部門 定められたテーマに対する提案

(5) 住民サービス向上部門 仕事や業務以外で住民サービスの向上に繋がる提案

(6) ヒヤリハット部門 仕事中にミスしそうになったことや、ヒヤッとしたりハッとした事例の提案

2 提案の内容が個人的な不平不満、苦情、悪意の批判又は欠点の指摘にとどまるものについては、提案として取り扱わない。

(提案者の資格)

第3条 提案をすることができる者は、本村に勤務する全ての職員とする。

2 職員は、2人以上共同して提案することができる。

(提案の時期)

第4条 職員は、随時提案をすることができる。

2 村長は特定の事項について、期間を定めて提案を募集することができる。

(提案の奨励)

第5条 所属課長は、どんな小さな提案でも職員が自信を持って提案できるよう啓発するとともに、提案に関する相談を受けたときは助言、補助を行うものとする。

2 所属課長は、係長等と連携して共同による提案を促すものとする。

(提案の方法)

第6条 提案をしようとする者は、提案書(様式第1号)に必要事項を記載し、参考資料を添えてみらい創造課長に提出するものとする。

(提案の処理)

第7条 みらい創造課長は、前条に規定する提案を受理したときは、次の各号の処理を行うものとする。

(1) 提案受付簿兼審査結果一覧表(様式第2号)に記載する。

(2) 提案内容に疑義が生じた場合には、関係する課長(以下「関係課長」という。)から意見を聴取する。

(3) 提案内容を全職員に公表し意見を募集する。

(提案審査委員会)

第8条 提案の内容を審査するため、宮田村職員提案審査委員会(以下「委員会」という。)を置く。

2 委員会は、委員長、副委員長及び委員をもって組織する。

3 委員長は村長を、副委員長は副村長及び教育長をもって充てる。

4 委員は、総務課長、みらい創造課長、住民課長、福祉課長、産業振興推進室長、建設課長、会計管理者、議会事務局長、教育次長、社会福祉協議会事務局長、総務係長、管理財政係長、企画係長、協働係長及び各課から選出する者をもって充てる。

5 委員長は、会務を総理する。

6 委員長に事故があるときは、副委員長がその職務を代理する。

7 委員会の会議は、必要に応じ委員長が招集する。

8 委員会は必要と認めるときは、関係職員の出席を求めその意見又は説明を聴くことができる。

9 委員会の事務は、みらい創造課企画係において処理する。

(提案の審査)

第9条 委員会は、別表第1の審査基準により1次審査と2次審査を行い、採用する提案(以下「採用提案」)及び優秀賞、優良賞、奨励賞(以下「優秀提案」という。)を決定するものとする。

2 1次審査は前条の委員のうち、みらい創造課長、総務係長、管理財政係長、企画係長、協働係長及び各課から選出する者により行うものとし、2次審査は委員長、副委員長、総務課長、みらい創造課長、住民課長、福祉課長、産業振興推進室長、建設課長、会計管理者、議会事務局長、教育次長、社会福祉協議会事務局長により行うものとする。

3 前項の規定による審査は、提案者の所属及び氏名を秘して行うものとする。

4 提案者は委員会において提案に関するプレゼンテーションを行うことができる。

(結果の通知)

第10条 みらい創造課長は、委員会の審査の結果について提案審査結果通知書(様式第3号)により、提案者及び関係課長に通知するものとする。

(提案の実施)

第11条 村長は採用提案の実施について、関係課長に対し必要な措置を求めるものとする。

2 前項の規定により、必要な措置を求められた関係課長は、対処方針を1月以内に村長に報告しなければならない。

(褒賞及び公表)

第12条 村長は、優秀提案の提案者を別表第2に定める褒賞の程度に応じて褒賞し、当該提案者に賞状を与えるものとする。ただし、委員のうち各課選出以外の委員に対しては、褒賞を行わないものとする。

2 褒賞を受けない提案者に対し別表第2に定める参加賞を与える。

3 優秀提案の内容を公表するものとする。

4 1年間の優秀提案の中から、全職員の投票によりグランプリ、準グランプリを決定し、提案者を別表第2により褒賞し、当該提案者に賞状を与えるものとする。

5 年間の提案者の中から選考により特別賞を与えることができる。

(人事記録)

第13条 村長は、優秀提案の提案者に関し、人事記録にその旨を記載の上、人事考課の参考とするものとする。

(諸権利)

第14条 この規程による提案の全ての権利は、村に帰属するものとする。

附 則

この規程は、公布の日から施行する。

附 則(平成31年4月22日告示第40号)

この要綱は、公布の日から施行し、元号を改める政令の施行の日から適用する。

別表第1(第9条関係)

審査基準

採点項目

内容

基準(点)

問題意織

現状及び問題点の認識の程度

非常に良く認織されている。

良く認織されている。

認識されている。

多少認識されている。

認識に誤りがある。

10・9

8・7

6・5

4・3

2・1

具体性

提案内容の具体性の程度

優れた具体性がある。

かなり具体性がある。

具体性がある。

多少具体性がある。

余り具体性はない。

10・9

8・7

6・5

4・3

2・1

創造性

提案内容の創意工夫の程度

着想が新しく工夫が著しい。

着想が独創的である。

着想又は工夫が見られる。

工夫又は改善のあとがある。

既存事務の応用である。

10・9

8・7

6・5

4・3

2・1

有効性

公益上の効果の程度

効果が非常に高い

効果がかなり高い。

効果が高い。

効果が多少高い。

効果が少ない。

10・9

8・7

6・5

4・3

2・1

費用対効果

経済的な効果の程度

経費を要せず、効果が高い。

経費を要するが、それ以上に効果が高い。

経費を要せず、多少の効果が期待できる。

経費を要するが、多少の効果が期待できる。

経費に関係なく、効果が少ない。

10・9

8・7

6・5

4・3

2・1

実現性

実現の可能性及び実現に向けての検討の程度

直ちに実施が可能で実現が容易である。

準備が必要だが実現策が明瞭である。

多少の準備期間が必要である。

相当長期の準備期間を要すれば実現可能である。

期間的、技術的にも実現の可能性は少ない。

10・9

8・7

6・5

4・3

2・1

総合評価

総合的に見た提案の優秀さの程度

(1~10)

(注) 有効性の採点項目については、事務能率の向上及び村民サービスの向上の程度を十分考慮して判定すること。

別表第2(第12条関係)

褒賞の程度

区分

優秀賞

優良賞

奨励賞

参加賞

グランプリ

準グランプリ

特別賞

審査基準による得点

63点以上

52点以上

42点以上

2件につき

投票1位

投票2位

選考により

褒賞金の額

1万円分商品券

5千円分商品券

3千円分商品券

5百円分商品券

3万円分商品券

2万円分商品券

1万円分商品券

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宮田村職員提案等に関する規程

平成26年6月18日 告示第16号

(平成31年4月22日施行)