○長崎大学地方創生人材学士プログラム要項

平成29年7月28日

学長裁定

(趣旨)

第1条 この要項は,長崎大学(以下「本学」という。)が実施する長崎大学地方創生人材学士プログラム(以下「学士プログラム」という。)に関し,必要な事項を定めるものとする。

(目的)

第2条 学士プログラムは,長崎県内の地域が必要としている教育,観光,医療・福祉及び海洋エネルギー・海洋環境分野で活躍できる人材を育成することを目的とする。

(プログラムの名称等)

第3条 学士プログラムに,次表右欄に掲げるコースプログラムを置き,各コースプログラムを実施する部局は,それぞれ同表左欄に掲げる学部(以下「実施学部」という。)のとおりとする。

実施学部名

コースプログラム名

教育学部

地域のニーズにあった教員養成プログラム

経済学部

観光振興分野人材育成プログラム

医学部(保健学科)

地域医療人育成プログラム

工学部

海洋エネルギー・海洋環境分野人材育成プログラム

環境科学部

水産学部

(受講対象者)

第4条 学士プログラムを受講することのできる者は,実施学部に在学する平成28年度以降の入学者とする。

(学士プログラムの受講登録)

第5条 学士プログラムの受講を希望する者(以下「受講希望者」という。)は,本学の主体的学習促進支援システムにより,受講登録をしなければならない。

2 受講希望者は,在学する学部以外のコースプログラムを受講することができない。

(学士プログラムの修了要件)

第6条 学士プログラムの修了要件は,次の各号のいずれをも満たすこととする。

(1) 長崎大学教養教育履修規程(平成24年規程第2号)に規定するキャリア教育科目及び地域科学科目を履修し,各1単位を修得すること,同規程に規定する全学モジュールⅠ科目を履修し,6単位を修得すること並びに同規程に規定する全学モジュールⅡ科目の所定の授業科目を履修し,6単位を修得すること。

(2) 別表に掲げる地域課題検討科目群及びキャリア育成科目からなる各コースプログラムの授業科目を履修し,同表に定める最低修得単位数以上を修得すること。

(学士プログラム委員会)

第7条 長崎大学キャリアセンターに,前条による学士プログラムの修了の可否を審議する長崎大学地方創生人材育成学士プログラム委員会(以下「委員会」という。)を置く。

2 委員会は,次に掲げる委員をもって組織する。

(1) キャリアセンター長

(2) キャリアセンター専任教員 1人

(3) その他学長が必要と認める者

3 前項第3号の委員の任期は,2年とする。ただし,再任を妨げない。

4 第2項第3号の委員に欠員が生じた場合の後任者の任期は,前任者の残任期間とする。

5 委員会に委員長を置き,第2項第1号の委員をもって充てる。

6 委員長は,会議を招集し,その議長となる。

7 委員長に事故があるときは,あらかじめ委員長が指名する委員がその職務を代行する。

8 委員会は,委員の過半数が出席しなければ,議事を開くことができない。

9 委員長が必要と認めたときは,委員会に委員以外の者を出席させ,意見を聴取することができる。

10 委員長は,必要に応じ,委員会に関係職員を出席させることができる。

(修了認定及び修了証書授与)

第8条 学長は,学士プログラムの受講を許可した者のうち,第6条に掲げる要件を満たした者について,委員会の議を経て,学士プログラムの修了を認定する。

2 学長は,前項により修了を認定した者に,地方創生人材学士プログラム修了証書を授与する。

(事務)

第9条 学士プログラムに関する事務は,実施学部の事務を担当する事務部の協力を得て,学生支援部学生支援課キャリア支援室において処理する。

(補則)

第10条 この要項に定めるもののほか,学士プログラムに関し必要な事項は,別に定めることができる。

附 則

1 この要項は,平成29年10月1日から施行し,平成29年4月1日から適用する。

2 平成28年度入学者に限り,長崎県内大学・短大間等の単位互換事業(NICEキャンパス長崎)において開設する次に掲げるコーディネート科目のうちいずれかの科目を履修し認定された単位は,第6条第1号に規定するキャリア教育科目の履修により修得したものとみなす。

コーディネート科目

単位

目指せ!プロフェッショナル~visionを持って自らキャリアデザインを描いてみよう~season4

2

長崎ブレークスループロジェクト(長崎グローカル人財育成講座①)

1

「グローカルリーダー育成基礎講座」~基盤となる力とその育成~

2

プレゼンテーション力養成講座

2

在宅医療・福祉早期体験学習

1

キャリア実践 講義~自分の社会人スキルを試してみよう!~

2

長崎ブレークスループロジェクト(長崎グローカル人財育成講座②)

1

☆RESAS地域経済分析システムで地方創生~Wantカードを活用したまちづくり~

2

附 則(平成30年2月23日学長裁定)

この要項は,平成30年4月1日から施行する。

附 則(令和元年9月30日学長裁定)

この要項は,令和元年10月1日から施行する。

附 則(令和元年10月1日学長裁定)

1 この要項は,令和元年10月1日から施行する。

附 則(令和2年3月30日学長裁定)

この要項は,令和2年4月1日から施行する。

別表(第6条関係)

実施学部名

授業科目

単位

最低修得単位数

教育学部

地域課題検討科目群

離島と教育

2

10単位

ICT教育法

2

教職とICT活用

2

複式教育論

2

学校教育実地体験実習

2

キャリア育成科目

教育実地研究・実習(小学校)

4

4単位

14単位

経済学部

地域課題検討科目群

地域経済論

2

4単位

ビジネス・リサーチ

2

専門ゼミ

4

キャリア育成科目

キャリアデザイン

2

2単位

インターンシップ

2

6単位

医学部(保健学科)

地域課題検討科目群

医療と社会Ⅰ

1

4単位

統合ケア論

1

統合ケア実習

1

離島の暮らしと保健医療

1

キャリア育成科目

成人看護学実習Ⅰ(看護学専攻)

4

4単位

総合臨床実習Ⅰ(理学療法学専攻)

4

総合臨床実習Ⅰ(作業療法学専攻)

5

8単位

工学部

地域課題検討科目群

創成プロジェクト

1

1単位

エネルギーと環境工学Ⅰ

1

2単位

エネルギーと環境工学Ⅱ

1

維持管理工学A

1

維持管理工学B

1

電気エネルギー工学Ⅱ

2

化学工学Ⅰ

2

水環境システム工学

2

経営管理

2

経営管理Ⅰ

1

経営管理Ⅱ

1

産業経済学

2

産業経済学Ⅰ

1

産業経済学Ⅱ

1

キャリア育成科目

エンジニアリングプラクティス

1

1単位

学外実習・工場見学

1

プロジェクト研究

1

学外実習及び見学

1

工場見学

1

社会と工学

2

2単位

思考法演習

1

構造工学セミナー

1

キャリアセミナー

1

インターンシップ

1

工業入門

2

プレゼンテーション技法

1

エンジニアリングデザイン

1

社会環境デザイン工学実験・演習A

1

特別講義

1

6単位

環境科学部

地域課題検討科目群

自然環境計画論

2

6単位

エコツ―リズム論

2

地震・火山学

2

地域環境実習A

1

地域環境実習B

1

環境地域社会学

2

地域計画論

2

エネルギー資源学

2

キャリア育成科目

環境キャリア概論

1

2単位

インターンシップ

1

8単位

水産学部

地域課題検討科目群

水産科学技術史

2

4単位

水産科学演習Ⅰ

1

水産科学演習Ⅱ

1

乗船実習ⅩⅠ

1

1単位

地域課題実践演習

1

工場実習Ⅱ

1

キャリア育成科目

学外実習Ⅰ

1

2単位

学外実習Ⅱ

1

学外実習Ⅲ

1

7単位

長崎大学地方創生人材学士プログラム要項

平成29年7月28日 学長裁定

(令和2年4月1日施行)