○長崎大学卓越した学生に対する授業料免除に関する規程

平成30年1月9日

規程第1号

(趣旨)

第1条 この規程は,長崎大学学則(平成16年学則第1号。以下「学則」という。)第55条の2第2項及び長崎大学大学院学則(平成16年学則第2号。以下「大学院学則」という。)第41条の規定に基づき,特に学業優秀と認められる卓越した学生に対する授業料の免除(以下「授業料免除」という。)の実施に関し必要な事項を定めるものとする。

(免除の許可)

第2条 授業料免除は,入学者選抜試験の成績,前年度に修得した科目を基に算出したグレード・ポイント・アベレージ(これに相当する成績を含む。)等を総合的に評価し,特に学業優秀と認められる学部又は大学院の研究科の学生(科目等履修生,研究生,特別聴講学生又は特別研究学生を除く。以下同じ。)について,学部長又は研究科長(以下「学部長等」という。)の推薦に基づき,学生委員会の議を経て,学長が許可する。

2 学長は,前項の規定にかかわらず,特に卓越した学生と認めた場合は,当該学生の授業料免除を許可することができるものとする。

(免除の額)

第3条 授業料免除の額は,原則として,各期分についてその全額又は半額とする。

(免除候補者の推薦)

第4条 学部長等は,第2条に該当する授業料免除候補者(以下「免除候補者」という。)を選考し,順位を付して,所定の期日までに学長に推薦する。ただし,推薦の日前までに学則第50条又は大学院学則第38条の規定による懲戒処分(以下「懲戒処分」という。)を受けた者は,免除候補者としない。

2 前項に規定する推薦に必要な書類の様式は,別に定める。

3 免除候補者の選考は,学長が別に定める推薦枠数の範囲内で行う。

(推薦の無効)

第5条 免除候補者として推薦された者がその推薦の日以後から免除決定の日前までの間に懲戒処分を受けた場合は,当該推薦を無効とする。

(免除決定までの取扱い)

第6条 免除候補者として推薦された者については,免除を許可し,又は不許可とするまでの間は,授業料の徴収を猶予する。

(免除の取扱い)

第7条 授業料免除の取扱いは,年度を2期に分け,それぞれ受理した推薦に対し,当該期分の授業料について許可するものとする。

(結果の通知)

第8条 学長は,授業料免除の許可又は不許可の決定を行ったときは,当該学生及び学部長等へ通知するものとする。

(免除許可の取消し)

第9条 学部長等は,授業料免除を許可された者が許可の決定後授業料の免除の必要がなくなった場合又は本学の学生としてふさわしくない行為をした場合は,速やかに学長に届け出なければならない。

2 学長は,前項の規定による届出があったときは,学生委員会の議を経て,授業料免除の許可を取り消すことができる。

3 第1項に定めるもののほか,学長は,授業料免除を許可された者が許可の決定後懲戒処分を受けたときは,学生委員会の議を経て,授業料免除の許可を取り消す。

(経済的理由等による授業料免除との重複)

第10条 授業料免除を許可された者が長崎大学入学料,授業料及び寄宿料の免除等に関する規程(平成16年規程第93号。以下「免除規程」という。)の規定により授業料の免除を許可された場合は,免除額の大きい授業料の免除の許可を優先し,免除額が同額のときは免除規程による許可を優先する。

(補則)

第11条 この規程に定めるもののほか,授業料免除に関し必要な事項は,学生委員会の議を経て,学長が別に定める。

附 則

この規程は,平成30年4月1日から施行する。

附 則(平成30年12月4日規程第57号)

この規程は,平成30年12月4日から施行する。

長崎大学卓越した学生に対する授業料免除に関する規程

平成30年1月9日 規程第1号

(平成30年12月4日施行)