○那覇市立図書館条例施行規則

平成17年3月11日

教育委員会規則第6号

那覇市立図書館条例施行規則(昭和50年那覇市教育委員会規則第4号)の全部を改正する。

(趣旨)

第1条 この規則は、那覇市立図書館条例(昭和50年那覇市条例第35号)の施行に関し必要な事項を定めるものとする。

(事業)

第2条 那覇市立図書館(以下「図書館」という。)は、図書館法(昭和25年法律第118号)第3条の規定に基づき、次の事業を行う。

(1) 図書、記録、視聴覚資料その他の資料(以下「図書館資料」という。)の収集、整理及び保存

(2) 個人貸出、団体貸出及び館内閲覧

(3) 読書案内、読書相談及びレファレンス

(4) 読書会、研究会、講習会、映写会、資料展示会等の開催及び奨励

(5) 読書団体との連携、協力及び団体活動の促進

(6) 時事に関する情報及び参考資料の紹介及び提供

(7) 図書館資料の図書館間相互貸借

(8) 視聴覚教材(上映権付きの視聴覚資料をいう。)及び機器の社会教育関係団体等への貸出し

(9) 学校、博物館、公民館、研究所等との連絡及び協力

(10) その他図書館の目的を達成するために必要な事業

(開館時間)

第3条 図書館の開館時間は、別表第1のとおりとする。ただし、中央図書館長(以下「館長」という。)が特に必要と認めるときは、開館時間を変更することができる。

(休館日)

第4条 図書館の休館日は、別表第2のとおりとする。ただし、館長が特に必要と認めるときは、臨時に開館し、又は休館することができる。

(遵守事項)

第5条 図書館の利用者は、次に掲げる事項を遵守しなければならない。

(1) 館内においては、静粛にし、他人に迷惑をかけないこと。

(2) 飲食し、喫煙し、又は火気を使用しないこと。

(3) 図書館資料及び機器、設備等を大切に取り扱うこと。

(4) 他人に危害を及ぼし、又は迷惑となる物品又は動物類を携帯しないこと。

(5) 許可を受けないで物品の展示又は販売をしないこと。

(6) その他館長の指示すること。

(個人貸出)

第6条 図書館資料の貸出しを受けることができる者は、市内に居住又は通勤若しくは通学をする者とする。ただし、館長が特に必要と認める者については、この限りでない。

(貸出しの手続)

第7条 図書館資料の貸出しを受けようとする者は、所定の事項を記載した個人貸出登録申込書を館長に提出し、那覇市立図書館利用者カード(以下「利用者カード」という。)の交付を受けなければならない。この場合において、館長は、前条に定める条件を証明する書類等の提示を求めることができる。

2 個人貸出登録申込書又は利用者カードの記載事項に変更が生じたとき又は利用者カードを紛失したときは、速やかにこれを届け出なければならない。

3 利用者カードが登録者本人以外によって使用され損害が生じた場合、その責は登録者本人に帰するものとする。

4 利用者カードの有効期間は、個人貸出登録又は更新手続きを行った日から1年とする。

(貸出点数及び貸出期間)

第8条 図書館資料の貸出しは、貸出期間内に利用できる点数とし、貸出期間は、14日以内とする。ただし、館長が特に必要と認めたときは、その点数及び期間を別に指定することができる。

(図書館資料の返却等)

第9条 図書館資料を貸出期間内に返却しなかった者に対し、館長は、状況により一定期間図書館資料の利用を制限することができる。

2 図書館資料を貸出期間後引続き利用しようとする者は、館長の承認を受けなければならない。ただし、継続利用は返却期日から14日を限度とする。

(団体貸出)

第10条 団体で図書館資料の貸出しを受けられるものは、市内の事業所、機関又は団体等とする。

2 団体で図書館資料の貸出しを受けようとするものは、所定の事項を記載した団体貸出登録申込書を館長に提出し、利用者カードの交付を受けなければならない。この場合において、館長は、前項に定める条件及び責任者の住所等を証明する書類等の提示を求めることができる。

3 同時に貸出しを受けることができる図書館資料(館長が特に指定する物を除く。)は100点以内とし、貸出期間は1月以内とする。

4 団体貸出による利用の場合に、第7条第2項から第4項まで及び第9条第1項の規定を準用する。この場合において、「個人貸出登録申込書」とあるのは「団体貸出登録申込書」と、「登録者本人」とあるのは「登録団体責任者」と読み替えるものとする。

(貸出資料の範囲)

第11条 貴重図書その他館長が特に指定した図書館資料は、貸出しを行わない。ただし、館長が特に必要があると認めるときは、この限りでない。

(資料の複写)

第12条 図書館資料は、著作権法(昭和45年法律第48号)に定められた範囲内で、複写をすることができる。

2 前項の規定により複写をしようとする者は、所定の事項を記載した複写申込書を館長に提出しなければならない。

3 第1項の規定にかかわらず、次に掲げる資料は複写することができない。

(1) 他の図書館から借り受けた資料

(2) 複写により、損傷するおそれのある図書館資料

(3) その他館長が指定する図書館資料

4 複写に要する経費は、複写しようとする者の負担とする。

5 複写により著作権法上の問題が生じた場合は、当該複写の申込をした者がその責めを負うものとする。

(資料の受贈)

第13条 図書館は、資料の寄贈を受け、他の図書館資料と同様の取扱いにより一般の利用に供することができる。

(資料の受託)

第14条 図書館は、資料の寄託を受けることができる。

2 受託資料は、図書館資料と同様の取扱いをする。

3 図書館は、受託資料の亡失、破損についてその責めを負わない。

(委任)

第15条 この規則に定めるもののほか、必要な事項は、教育長が別に定める。

付 則

1 この規則は、平成17年4月1日から施行する。

2 この規則の施行の際、従前の規則の規定に基づいてなされた図書館資料の貸出し等については、この規則の規定によりなされたものとみなす。

付 則(平成18年12月12日教委規則第12号)

この規則は、平成19年2月1日から施行する。

付 則(平成20年3月28日教委規則第14号)

1 この規則は、平成20年4月1日から施行する。

2 特別の勤務に従事する那覇市教育委員会職員の勤務時間等に関する規則(平成5年那覇市教育委員会規則第3号)の一部を次のように改正する。

(次のよう略)

付 則(平成23年4月28日教委規則第5号)

この規則は、那覇市立図書館条例の一部を改正する条例(平成22年那覇市条例第35号)の施行の日から施行する。

付 則(平成28年12月27日教委規則第9号)

この規則は、平成28年12月29日から施行する。

別表第1(第3条関係)

開館時間

中央図書館

火曜日から金曜日まで 午前9時30分から午後7時まで

土曜日及び日曜日 午前9時30分から午後6時まで

小禄南図書館

若狭図書館

石嶺図書館

火曜日から金曜日まで 午前9時30分から午後7時まで

土曜日 午前9時30分から午後6時まで

日曜日 午前9時30分から午後5時まで

繁多川図書館

月曜日から木曜日まで 午前9時30分から午後7時まで

土曜日及び日曜日 午前9時30分から午後6時まで

首里図書館

牧志駅前ほしぞら図書館

月曜日から木曜日まで 午前9時30分から午後7時まで

土曜日 午前9時30分から午後6時まで

日曜日 午前9時30分から午後5時まで

別表第2(第4条関係)

定期休館日

定期休館日以外の休館日

中央図書館

小禄南図書館

若狭図書館

石嶺図書館

月曜日(その日が、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号。以下この表において「法」という。)に規定する文化の日に当たるときを除く。)

1 法に定める休日(文化の日を除く。)

2 法に定める休日及び文化の日が、定期休館日に当たるときは、その日の前後7日以内で館長が指定する日を休館日とする。

3 慰霊の日 6月23日

4 年末及び年始休館(12月28日から12月31日まで、及び1月2日から1月4日まで)

5 館内整理日(第3水曜日)

6 特別整理期間(年間15日以内で館長が指定する期間)

首里図書館

繁多川図書館

牧志駅前ほしぞら図書館

金曜日(その日が、文化の日に当たるときを除く。)

那覇市立図書館条例施行規則

平成17年3月11日 教育委員会規則第6号

(平成28年12月29日施行)