○南砺市利賀芸術公園条例

平成16年11月1日

条例第116号

(設置)

第1条 利賀において展開され、世界的に名声を博してきた演劇活動を更に発展させることにより、舞台芸術その他の芸術文化(以下「舞台芸術等」という。)の創造と振興に寄与するため、芸術公園を設置する。

(名称及び位置)

第2条 芸術公園の名称及び位置は、次のとおりとする。

(1) 名称 南砺市利賀芸術公園

(2) 位置 南砺市利賀村上百瀬

(施設)

第3条 南砺市利賀芸術公園(以下「芸術公園」という。)に次に掲げる施設を置く。

(1) 合掌宿泊館

(2) 利賀ロッジ 2棟

(3) 文化村案内所

(4) 研修宿泊棟 3棟(6戸)

(5) 研修交流棟

(6) 前各号に掲げるもののほか、芸術公園の設置の目的を達成するために必要な施設

(指定管理者による管理)

第4条 芸術公園の管理は、法人その他の団体であって、市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)にこれを行わせる。

(指定管理者が行う業務)

第5条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) 芸術公園の施設及び設備の利用の承認に関する業務

(2) 芸術公園の施設及び設備の維持管理に関する業務

(3) 芸術公園の施設及び設備の利用料金の徴収に関する業務

(4) 前3号に掲げるもののほか、芸術公園の運営に関する事務のうち、市長のみの権限に属する事務を除く業務

(指定管理者の管理の期間)

第6条 指定管理者が芸術公園の管理を行う期間は、指定を受けた日の属する年度の翌年度の4月1日(当該指定を受けた日が4月1日である場合は、当該日)から起算して5年の間とする。ただし、再指定を妨げない。

(休園日)

第7条 芸術公園の休園日は、12月1日から翌年の3月31日までの日とする。ただし、指定管理者は、特に必要があると認めるときは、市長の承認を得て、休園日以外の日に休園し、又は休園日に開園することができる。

(行為の制限)

第8条 芸術公園において、次に掲げる行為をしようとする者は、行為の目的、行為の内容その他市長が必要と認める事項を記載した申請書を市長に提出して、その許可を受けなければならない。許可を受けた事項を変更しようとするときも、同様とする。

(1) 物品を販売し、又は頒布すること。

(2) 募金、署名運動その他これらに類する行為をすること。

(3) 業として写真又は映画の撮影その他これらに類する行為をすること。

2 市長は、前項の許可の申請に係る行為が芸術公園の管理上支障を及ぼさないと認められる場合に限り、同項の許可を与えることができる。

3 第1項の許可には、芸術公園の管理上必要な条件を付することができる。

(利用の承認)

第9条 別表に掲げる芸術公園の施設を利用しようとする者は、あらかじめ、指定管理者の承認を受けなければならない。承認に係る事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 前項の承認には、芸術公園の管理上必要な条件を付することができる。

(利用の制限)

第10条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当するときは、利用を承認しないものとする。

(1) 公の秩序及び善良な風俗を乱すおそれがあると認められるとき。

(2) 芸術公園の施設又は附属設備を損傷するおそれがあると認められるとき。

(3) 芸術公園の施設の設置目的に反し、管理運営上不適当であると認められるとき。

(4) 前3号に掲げるもののほか、芸術公園の施設の管理上特に支障があると認められるとき。

(利用承認の変更及び取消)

第11条 芸術公園の利用に際し、次の各号のいずれかに該当するときは、指定管理者は、利用許可の条件を変更し、若しくは利用を停止し、又は利用許可を取り消すことができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則の規定に違反したとき。

(2) 承認の条件に違反したとき。

(3) 虚偽の申請により利用の承認を受けたとき。

(4) 前3号に掲げるもののほか、指定管理者が管理上特に支障があると認めるとき。

(利用料金)

第12条 第9条第1項の利用の承認を受けた者(以下「利用者」という。)は、指定管理者に利用料金を納めなければならない。

2 利用料金は、別表に定める範囲内において、指定管理者が市長の承認を受けて定める。

3 利用料金は、指定管理者の収入として収受させるものとする。

(利用料金の減免)

第13条 指定管理者は、市長の承認を受けて定めた基準により、利用料金を減額し、又は免除することができる。

(利用料金の還付)

第14条 指定管理者が既に収受した利用料金は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当する場合は、その全部又は一部を還付することができる。

(1) 天災地変その他利用者の責めに帰さない理由により利用することができなくなったとき。

(2) 利用許可の取消し、又は変更を願い出たものについて、指定管理者が相当の事由があると認めるとき。

(利用者の義務)

第15条 利用者は、第9条第1項の承認によって生ずる権利を他人に譲渡し、又は転貸してはならない。ただし、市長の承認を得た場合は、この限りでない。

2 利用者は、その利用の目的を終了したとき(第11条の規定により第9条第1項の承認を取り消されたときを含む。)は、直ちに施設を原状に回復しなければならない。

(遵守事項)

第16条 芸術公園においては、何人も、次に掲げる事項を守らなければならない。

(1) 他人の迷惑となる行為をしないこと。

(2) 芸術公園の施設又は設備を汚損し、又は損傷しないこと。

(3) 前2号に掲げるもののほか、市長が特に指示した事項

(監督処分)

第17条 市長は、次の各号のいずれかに該当する者に対して、第8条第1項の規定によってした許可を取り消し、その効力を停止し、若しくはその条件を変更し、又は行為の中止、原状回復若しくは芸術公園からの退去を命ずることができる。

(1) この条例の規定又はこの条例の規定に基づく処分に違反している者

(2) 第8条第3項の規定による許可の条件に違反している者

(3) 偽りその他不正の手段により第8条第1項の許可を受けた者

(委任)

第18条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の利賀芸術公園条例(平成6年利賀村条例第14号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成17年9月20日条例第35号)

(施行期日)

1 この条例は、平成18年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行前にこの条例による改正前の南砺市利賀芸術公園条例第5条第1項の規定によりした承認又は同項の規定によりされた承認の申請は、この条例による改正後の南砺市利賀芸術公園条例第9条第1項の規定によりした承認又は同項の規定によりされた承認の申請とみなす。

附 則(平成19年12月25日条例第50号)

(施行期日)

1 この条例は、平成20年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の際現にこの条例による改正前のそれぞれの条例の規定により利用の許可を受けている者は、この条例による改正後のそれぞれの条例の規定にかかわらず、なお従前の例による。

附 則(平成21年3月25日条例第12号)

この条例は、平成21年4月1日から施行する。

附 則(平成26年3月24日条例第2号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例(第28条、第38条及び第58条の規定を除く。)による改正後の各条例の規定は、この条例の施行の日以後の利用等に係る利用料金等について適用し、同日前の利用等に係る利用料金等については、なお従前の例による。

附 則(平成27年3月20日条例第12号)

この条例は、平成27年4月1日から施行する。

附 則(令和元年9月20日条例第27号)

(施行期日)

1 この条例は、令和元年10月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例による改正後の各条例の規定は、この条例の施行の日以後の利用等に係る利用料金等について適用し、同日前の利用等に係る利用料金等については、なお従前の例による。

別表(第9条、第12条関係)

施設

単位

利用料金(日額)

合掌宿泊館

1棟

1,100円

利賀ロッジ

1棟

1,100円

文化村案内所

1棟

1,100円

研修宿泊棟

1戸

1,100円

研修交流棟

1戸

1,100円

南砺市利賀芸術公園条例

平成16年11月1日 条例第116号

(令和元年10月1日施行)

体系情報
第7編 育/第5章 化/第2節 文化振興
沿革情報
平成16年11月1日 条例第116号
平成17年9月20日 条例第35号
平成19年12月25日 条例第50号
平成21年3月25日 条例第12号
平成26年3月24日 条例第2号
平成27年3月20日 条例第12号
令和元年9月20日 条例第27号