○南砺市国民健康保険被保険者資格の喪失確認処理取扱要領

平成16年11月1日

告示第105号

(趣旨)

第1条 この告示は、南砺市国民健康保険の被保険者において住所の異動の事実を届け出ることなく転出するなど実態を失ったまま有資格者となっている被保険者(以下「居所不明被保険者」という。)について、資格喪失を確認する事務手続を国民健康保険の被保険者資格の喪失確認処理に係る取扱について(平成4年3月31日保険発第40号厚生省通知)に基づき定めるものとする。

(居住不明被保険者の抽出)

第2条 居所不明被保険者の調査対象は、次の該当者から抽出するものとする。

(1) 保険税納税通知書、督促状等の返送者

(2) 訪問時の常時不在者

(3) 被保険者証の返送者及び未更新者

(調査対象簿等の整備)

第3条 前条に係る調査対象について、居所不明被保険者調査対象簿及び管理簿(様式第1号)、居所不明被保険者調査台帳(様式第2号)を作成するものとする。

(国民健康保険関連台帳等による事務調査)

第4条 調査対象者について、次の国民健康保険関連台帳等による事務調査を行うものとする。

(1) 被保険者証の更新経過による居住時期等の把握

(2) 保険税滞納整理簿等による居住時期等の把握

(3) 医療給付記録による受診状況、診療時期、現金給付の有無等の把握

(公簿等による事務調査)

第5条 調査対象者について、次の関連公簿等により事務調査を補完するものとする。

(1) 住民基本台帳による同居者の状況、居住状況の把握及び戸籍の附票による確認

(2) 市民税課税台帳による居住時期の把握

(3) 水道給水台帳等による使用状況、使用料の納付状況及び居住時期の把握

(現地調査の実施)

第6条 前2条の事務調査を踏まえ、必要に応じ、次の現地調査等を行うものとする。

(1) 住所地の調査(居住状況及び近隣者からの情報収集等)

(2) 事業所等からの情報収集

(調査結果等の確認及び整理)

第7条 事務調査及び現地調査等により収集した情報について、関係所管課へ照会するとともに情報の整理及び関係帳簿等の整備を行うものとする。

(不現住の認定)

第8条 事務調査及び現地調査等により、次に該当するものについては、居所不明被保険者調査結果表(様式第3号)を調整し回議するものとする。

(1) 現地調査等により居住の事実がなく、転出等が確認できるもの

(2) 転出等について明確な資料又は証言はないものの客観的に居住の事実がないと判断できるもの

(不現住の確定)

第9条 被保険者を不現住と確定する日については、次によるものとする。

(1) 転出等が確認できるものは、転出の日又は転出したと推定される日

(2) 客観的に居住の事実がないと判断できるものは、判断するに至った日又は再調査等により不在を確認した日

(住基抹消依頼)

第10条 被保険者の不現住が確定した場合は、住民基本台帳所管課に対し、関係書類を回議するとともに住民票の職権消除を依頼するものとする。

(被保険者資格の喪失処理)

第11条 住民基本台帳所管課において、不現住被保険者に係る住民票の職権消除がなされた場合は、消除年月日等を確認の上、被保険者資格の喪失処理を行い、保険税賦課所管課に対し、調定取消し処理を依頼するものとする。

(調査資料等の整理・保管)

第12条 居所不明被保険者調査対象簿及び管理簿、居所不明被保険者調査台帳等の帳簿については、処理経過等を記載の上、5年間これを保管するものとする。

(その他)

第13条 この告示に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この告示は、平成16年11月1日から施行する。

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南砺市国民健康保険被保険者資格の喪失確認処理取扱要領

平成16年11月1日 告示第105号

(平成16年11月1日施行)