○南砺市農林業振興資金利子助成金交付要綱

平成16年11月1日

告示第125号

(趣旨)

第1条 この告示は、南砺市補助金等交付規則(平成16年南砺市規則第36号。以下「規則」という。)第20条の規定に基づき、認定農業者等が国、県及び市長が認めた金融機関の融資制度により借り入れた農林業振興資金に対する利子助成金(以下「利子助成金」という。)の交付に関し必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この告示において「認定農業者等」とは、次に掲げる者をいう。

(1) 農業経営基盤強化促進法(昭和55年法律第65号)第12条第1項の農業経営改善計画の認定を受けた農業を営む個人又は法人及び特定農業団体又は経理の一元化を図っている集落営農組織又は農業公社

(2) 前号の認定を受けた法人の構成員であるか又は構成員になろうとする者(当該法人への出資金等を借り入れる場合に限る。)

(3) 農林業を営む農事組合法人

2 この告示において「農林業振興資金」とは、次に掲げるものをいう。

(1) 富山県農業振興資金融通要綱に規定する制度資金

(2) 前号の既定の制度資金以外で、農業用施設整備及び農業用機械施設整備のために、金融機関から借り入れた資金

(利子助成金の交付)

第3条 市長は、農林業振興資金を借り入れた認定農業者等に対し、予算の範囲内において利子助成金を交付するものとする。

(利子助成の対象となる限度額)

第4条 農林業振興資金の借入額に対する利子助成金の対象となる限度額については、農林業振興事業資金の借入額が1,000万円以下のものについてはその金額、当該借入額が1,000万円を超えるものについては1,000万円とする。

(利子助成期間及び利子助成率)

第5条 第3条の規定による利子助成金の交付の年限は、当該償還金の借入日から起算して5年間とする。ただし、当該借入日から5年以内に償還が終了する場合は、その償還の終了する日までとする。

2 利子助成率は、0.5パーセント以内とする。

3 利子助成金の額は、毎年1月1日から12月31日までの間に認定農業者等が支払った利子(延滞利子に相当する額を除く。)の計算の基礎となった額に対し前項に定める利子助成率を乗じて得た額とする。

(利子助成金の交付申請)

第6条 認定農業者等が利子助成金の交付申請をしようとするときは、農林業振興資金利子助成金交付申請書(様式第1号)により市長が別に定める日まで申請しなければならない。

(利子助成金の交付決定)

第7条 市長は、前条の申請があった場合においてその内容を審査のうえ適当と認めたときは、交付決定通知書を交付する。

(利子助成金の交付)

第8条 認定農業者等は、利子助成金の交付決定後速やかに、利子助成金請求書(様式第2号)を市長に提出するものとする。

(利子助成金交付条件の変更)

第9条 第7条の決定通知を受けた認定農業者等が、農林業振興資金の借入後において返済に係る条件等を変更した場合は、速やかに市長に報告しなければならない。

2 市長は、前項の報告を受けた場合はその内容に応じ、補助金の交付条件を変更することができる。

(利子助成金の返還)

第10条 市長は、融資機関又は認定農業者等が規則又はこの告示に違反したときは、認定農業者等に対し交付すべき利子助成金を交付せず、又は既に交付した利子補給金の返還を命ずることができる。

(その他)

第11条 この告示に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この告示は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この告示の施行の日の前日までに、合併前の平村農林業振興資金利子補給金交付要綱(昭和53年平村告示第14号)、上平村産業振興事業利子補給金交付規定(昭和55年上平村規程第1号)、井波町農業機械等共同購入資金利子補給金交付要綱(平成7年井波町要綱第4号)又はこの告示に相当する福野町の例規の規定によりなされた手続その他の行為は、それぞれこの告示の相当規定によりなされたものとみなす。

南砺市農林業振興資金利子助成金交付要綱

平成16年11月1日 告示第125号

(平成16年11月1日施行)