○南砺市利賀農山村滞在型交流施設条例

平成16年11月1日

条例第182号

(設置)

第1条 都市住民に対し農山村地域での体験活動の場及び長期滞在ができる共同利用施設の提供を行い、市民とともに活動する農山村滞在型交流を通じて地元農林産物等の資源を活用した施設運営を図り、地場産業及び地域の活性化に資するため、農山村滞在型交流施設を設置する。

(名称及び位置)

第2条 農山村滞在型交流施設の名称及び位置は、次のとおりとする。

(1) 名称 南砺市利賀農山村滞在型交流施設「スターフォレスト利賀」

(2) 位置 南砺市利賀村坂上7番地及び18番地

(事業)

第3条 南砺市利賀農山村滞在型交流施設(以下「交流施設」という。)は、第1条の目的を達成するため、次に掲げる事業を実施する。

(1) 農山村と都市の交流の場を提供すること。

(2) 市内の各施設と連携し余暇活動の場を提供すること。

(3) 地元農林産物を積極的に活用した施設運営を行うこと。

(4) 農業及び農村の情報を提供すること。

(5) 前各号に掲げるもののほか、市長が必要と認める事業

(施設)

第4条 交流施設に次に掲げる施設を置く。

(1) 宿泊研修交流施設

(2) 地場産品加工直売施設

(3) 多目的広場(グラウンド)

(4) スポーツ交流施設(テニスコート)

(5) 多目的交流施設(体育館)

(6) 附帯施設(駐車場)

(指定管理者による管理)

第5条 交流施設の管理は、法人その他の団体であって、市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)にこれを行わせる。

(指定管理者が行う業務)

第6条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) 交流施設の利用の許可に関する業務

(2) 交流施設の施設及び設備の維持管理に関する業務

(3) 前2号に掲げるもののほか、交流施設の運営に関する事務のうち、市長のみの権限に属する事務を除く業務

(指定管理者の管理の期間)

第7条 指定管理者が交流施設の管理を行う期間は、指定を受けた日の属する年度の翌年度の4月1日(当該指定を受けた日が4月1日である場合は、当該日)から起算して5年の間とする。ただし、再指定を妨げない。

(利用時間等)

第8条 次に掲げる交流施設の施設の利用時間(交流施設に宿泊している者を除く。)は、当該各号に定めるところによる。ただし、指定管理者が必要があると認めるときは、市長の承認を得て、これを変更することができる。

(1) 研修室、利賀クラブ室 午前9時から午後9時まで

(2) 食堂 午前11時から午後4時まで

(3) 浴室・ラウンジ 午後5時から午後10時まで

(4) 多目的広場 午前9時から午後7時まで

(休日)

第9条 交流施設の休日は、火曜日(火曜日が国民の祝日(国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する日)に当たる場合は、その翌日)とする。ただし、指定管理者は、特に必要があると認めるときは、市長の承認を得てこれを変更することができる。

(利用の許可)

第10条 第4条に掲げる施設を利用する者は、あらかじめ指定管理者の許可を受けなければならない。許可に係る事項を変更するときも、同様とする。

2 指定管理者は、利用の許可に際して、管理上必要な条件を付することができる。

(利用の制限)

第11条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、施設の利用を許可しないものとする。

(1) 公の秩序及び善良な風俗を乱すおそれがあると認めるとき。

(2) 施設、設備等を損傷するおそれがあると認めるとき。

(3) 施設の設置目的に反し、管理運営上不適当であると認めるとき。

(4) 前3号に掲げるもののほか、指定管理者が施設の管理上特に支障があると認めるとき。

(利用権の譲渡等の禁止)

第12条 利用の許可を受けた者(以下「利用者」という。)は、利用目的以外のことに利用し、又は利用権を他人に譲渡し、若しくは転貸してはならない。

(特別の設備等の許可)

第13条 利用者は、交流施設に特別な設備を設置し、既存施設等に変更を加え、又は新たな機器を交流施設に持ち込みしようとするときは、あらかじめ指定管理者の許可を受けなければならない。

(利用の許可の取消し等)

第14条 指定管理者は、利用者が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、利用の許可を取り消し、又は利用を制限し、若しくは停止することができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則に違反したとき。

(2) 偽りその他不正の手段により利用の許可を受けたとき。

(3) 第10条第2項の規定による許可の条件に違反したとき。

(4) 利用の目的以外に利用したとき。

(5) 前4号に掲げるもののほか、指定管理者が管理上特に支障があると認めるとき。

2 前項の適用により利用者が損害を受けても、指定管理者は、その損害の責めを負わない。

(利用料金)

第15条 利用者は、指定管理者に利用料金を納めなければならない。

2 利用料金は、別表に定める範囲内において、指定管理者が市長の承認を受けて定める。

3 利用料金は、指定管理者の収入として収受させるものとする。

(利用料金の減免)

第16条 指定管理者は、市長の承認を受けて定めた基準により、利用料金を減額し、又は免除することができる。

(利用料金の不還付)

第17条 既に納付した利用料金は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、利用料金の全部又は一部を還付することができる。

(1) 利用者の責めによらない理由で利用できなくなったとき。

(2) 利用者が規則に定める期間内に利用の取消しを申し出た場合において、市長が相当の事由があると認めるとき。

(原状回復)

第18条 利用者は、施設の利用が終わったときは、直ちに整理及び清掃をし、一切を原状に回復して指定管理者の点検を受けなければならない。

2 前項の原状回復は、利用者が第14条の規定により利用の許可を取り消されたときも同様とする。

(損害賠償)

第19条 利用者は、施設、設備等を損傷し、又は滅失したときは、これによって生じた損害を賠償しなければならない。ただし、市長が特別の理由があると認めるときは、その額を減額し、又は免除することができる。

(市長による管理)

第20条 第5条に規定する指定管理者の管理を行わないときは、市長が交流施設の管理を行う。

2 第8条から第18条まで(第12条及び第15条第3項)の規定は、前項の管理について準用する。この場合において、第8条各号列記以外の部分中「指定管理者が必要があると認めるときは、市長の承認を得て」とあるのは「市長は、特に必要があると認めるときは」と、第9条中「指定管理者は、特に必要があると認めるときは、市長の承認を得て」とあるのは「市長は、特に必要があると認めるときは」と、第10条から第14条まで(第12条を除く。)の規定中「指定管理者」とあるのは「市長」と、第15条の見出し中「利用料金」とあるのは「使用料」と、同条第1項中「指定管理者に利用料金」とあるのは「使用料」と、同条第2項中「利用料金」とあるのは「使用料」と、「別表に定める範囲内において、指定管理者が市長の承認を受けて定める」とあるのは「別表に定める額とする」と、第16条の見出し中「利用料金」とあるのは「使用料」と、同条中「指定管理者は、市長の承認を受けて定めた基準により、利用料金」とあるのは「市長は使用料」と、第17条(見出しを含む)中「利用料金」とあるのは「使用料」と、第18条中「指定管理者」とあるのは「市長」と、別表中「利用料金」とあるのは「使用料」と読み替えるものとする。

(委任)

第21条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の利賀村農山村滞在型交流施設の設置及び管理に関する条例(平成10年利賀村条例第3号。以下「合併前の条例」という。)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

3 この条例の施行の際、合併前の条例の規定によりその管理に関する事務を委託している交流施設の管理については、平成18年9月1日(その日以前に第5条の規定により交流施設の管理を開始する場合は、当該管理を開始する日の前日)まで間は、なお合併前の条例の例による。

附 則(平成17年9月20日条例第31号)

この条例は、公布の日から施行し、平成17年4月1日から適用する。

附 則(平成20年6月24日条例第27号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成21年3月25日条例第18号)

この条例は、平成21年4月1日から施行する。

附 則(平成26年3月24日条例第2号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例(第28条、第38条及び第58条の規定を除く。)による改正後の各条例の規定は、この条例の施行の日以後の利用等に係る利用料金等について適用し、同日前の利用等に係る利用料金等については、なお従前の例による。

附 則(平成28年9月15日条例第34号)

(施行期日)

1 この条例は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ当該各号に定める日から施行する。

(1) 

(2) 第1条、第2条、第4条、第6条から第8条まで、第10条から第12条まで、第14条から第17条まで、第20条、第23条から第26条まで、第28条、第29条、第31条から第33条まで、第36条から第40条まで、第42条、第44条、第45条、第47条から第51条まで、第55条及び第57条から第59条までの規定 平成30年4月1日

附 則(平成29年12月18日条例第45号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成30年3月20日条例第7号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(令和元年9月20日条例第27号)

(施行期日)

1 この条例は、令和元年10月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例による改正後の各条例の規定は、この条例の施行の日以後の利用等に係る利用料金等について適用し、同日前の利用等に係る利用料金等については、なお従前の例による。

附 則(令和2年9月16日条例第38号)

(施行期日)

1 この条例は、令和3年4月1日から施行する。

附 則(令和2年12月25日条例第50号)

この条例は、令和3年4月1日から施行する。

別表(第15条関係)

1 利用料金

施設名

種別

利用時間区分による金額(円)

摘要

(暖房費)

昼間

夜間

午前

午後

夜間

9時から

17時まで

18時から

21時まで

9時から

12時まで

13時から17時まで

17時から21時まで

スターフォレスト利賀

研修室

(2F・3F)



2,610

3,660

3,660

310

集会室(1F)



2,090

3,140

3,140

310

体育館



1,250

1,570

1,570


テニスコート

(1時間当たり)

520

1,150





備考 利用時間の短縮を理由として、利用料金は減額しない。

2 宿泊料金

施設名

種別

区分

宿泊料金(円)

備考

1人1夜につき

スターフォレスト利賀

客室(12室)

一般

6,600

食費は、別途実費を加算

高校生・大学生

5,500

小中学生

3,850

南砺市利賀農山村滞在型交流施設条例

平成16年11月1日 条例第182号

(令和3年4月1日施行)

体系情報
第9編 産業経済/第2章 林/第2節
沿革情報
平成16年11月1日 条例第182号
平成17年9月20日 条例第31号
平成20年6月24日 条例第27号
平成21年3月25日 条例第18号
平成26年3月24日 条例第2号
平成28年9月15日 条例第34号
平成29年12月18日 条例第45号
平成30年3月20日 条例第7号
令和元年9月20日 条例第27号
令和2年9月16日 条例第38号
令和2年12月25日 条例第50号