○南砺市五箇山合掌の里条例

平成16年11月1日

条例第212号

(設置)

第1条 独自の地域個性を形成するための中核的施設として、地域と都市住民との交流、資源の保全と発掘、地域の活性化と農林業等の振興及び就業機会の拡大を図るため、南砺市五箇山合掌の里(以下「合掌の里」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 合掌の里の名称及び位置は、別表第1のとおりとする。

(指定管理者による管理)

第3条 合掌の里の管理は、法人その他の団体であって、市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)にこれを行わせる。

(指定管理者が行う業務)

第4条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) 合掌の里の利用の許可に関する業務

(2) 合掌の里の施設及び設備の維持管理に関する業務

(3) 前2号に掲げるもののほか、合掌の里の運営に関する事務のうち、市長のみの権限に属する事務を除く業務

(指定管理者の管理の期間)

第5条 指定管理者が合掌の里の管理を行う期間は、指定を受けた日の属する年度の翌年度の4月1日(当該指定を受けた日が4月1日である場合は、当該日)から起算して5年の間とする。ただし、再指定を妨げない。

(管理)

第6条 指定管理者は、合掌の里を常に良好な状態において管理し、設置の目的に応じて最も効率的に運営しなければならない。

(利用の許可)

第7条 合掌の里を利用しようとする者は、あらかじめ指定管理者の許可を受けなければならない。この場合において、指定管理者は、管理上必要な条件を付することができる。

(利用の許可の取消し等)

第8条 指定管理者は、前条の規定により利用の許可を受けた者(以下「利用者」という。)次の各号のいずれかに該当する場合は、その利用の許可を取り消し、又はその利用を制限することができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則に違反したとき。

(2) 偽りその他不正の手段により利用の許可を受けた事実が明らかとなったとき。

(3) 前条の規定による許可の条件に違反したとき。

(4) 前3号に掲げるもののほか、指定管理者が管理上特に支障があると認めたとき。

(利用料金)

第9条 利用者は、指定管理者に利用料金を納めなければならない。

2 利用料金は、別表第2に定める範囲内において、指定管理者が市長の承認を受けて定める。

3 利用料金は、指定管理者の収入として収受させるものとする。

(利用料金の減免)

第10条 指定管理者は、市長の承認を受けて定めた基準により、利用料金を減額し、又は免除させることができる。

(利用料金の不還付)

第11条 既に徴収した利用料金は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当する場合は、利用料金の全部又は一部を還付することができる。

(1) 利用者の責めに帰することができない理由により利用できなかったとき。

(2) 利用期間10日前までに利用の取消しを申し出たとき。

(転貸の禁止)

第12条 利用者は、利用の許可によって生ずる権利を他人に譲渡し、又は転貸することはできない。

(原状回復)

第13条 利用者は、その利用の目的を終了したとき(第8条の規定により利用の許可を取り消されたときを含む。)は、直ちに施設を原状に回復しなければならない。

(損害の賠償)

第14条 利用者は、施設及び設備等を損傷し、又は滅失したときは、これによって生じた損害を賠償しなければならない。

(委任)

第15条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の上平村合掌の里設置及び管理条例(昭和49年上平村条例第16号)、上平村山村活性化施設設置条例(平成8年3月20日上平村条例第5号)、上平村地域資源管理活用施設「野外ステージ」設置条例(平成5年12月15日上平村条例第10号)、上平村緑地等管理中央センター「みどり館」設置条例(昭和58年6月30日上平村条例第8号)、上平村茅葺き技術研修施設の設置及び管理に関する条例(平成15年3月20日上平村条例第1号)、上平村「合掌体験館」の設置及び管理に関する条例(平成9年6月25日上平村条例第9号)、上平村五箇山生活館の設置及び管理に関する条例(平成11年3月17日上平村条例第2号)又は五箇山青少年旅行村の設置及び管理に関する条例(昭和47年3月16日上平村条例第1号)(以下これらを「合併前の条例」という。)の規定によりなされた処分、手続きその他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされたものとみなす。

3 この条例の施行の際、合併前の条例の規定によりその管理に関する事務を委託している合掌の里の管理については、平成18年9月1日(その日以前に第3条の規定により合掌の里の管理を開始する場合は、当該管理を開始する日の前日)までの間は、なお合併前の条例の例による。

附 則(平成17年9月20日条例第31号)

この条例は、公布の日から施行し、平成17年4月1日から適用する。

附 則(平成19年12月25日条例第50号)

(施行期日)

1 この条例は、平成20年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の際現にこの条例による改正前のそれぞれの条例の規定により利用の許可を受けている者は、この条例による改正後のそれぞれの条例の規定にかかわらず、なお従前の例による。

附 則(平成26年3月24日条例第2号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例(第28条、第38条及び第58条の規定を除く。)による改正後の各条例の規定は、この条例の施行の日以後の利用等に係る利用料金等について適用し、同日前の利用等に係る利用料金等については、なお従前の例による。

附 則(平成28年9月15日条例第40号)

(施行期日)

1 この条例中第5条の改正規定は平成30年4月1日から、別表第2の改正規定は平成29年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例による改正後の別表第2の規定は、この条例の施行の日以後の利用に係る利用料金について適用し、同日前の利用に係る利用料金については、なお従前の例による。

附 則(令和元年9月20日条例第27号)

(施行期日)

1 この条例は、令和元年10月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例による改正後の各条例の規定は、この条例の施行の日以後の利用等に係る利用料金等について適用し、同日前の利用等に係る利用料金等については、なお従前の例による。

附 則(令和2年9月16日条例第38号)

(施行期日)

1 この条例は、令和3年4月1日から施行する。

附 則(令和2年12月25日条例第52号)

この条例は、令和3年4月1日から施行する。

別表第1(第2条関係)

施設の名称及び位置

名称

位置

合掌造り宿泊棟・合掌コテージ

南砺市菅沼字仕明855番地

みどり館

南砺市菅沼字仕明855番地

五箇山青少年旅行村(キャンプ場・農村公園・テニスコート)

南砺市菅沼字仕明626番地

五箇山生活館

南砺市田下字呼戸786番地

合掌体験館

南砺市田下字呼戸776番地

茅葺き技術研修施設

南砺市田下字呼戸29番地

野外ステージ・多目的広場

南砺市田下字呼戸782番地

合掌の里総合案内所

南砺市田下字呼戸783番地

合掌休憩所

南砺市田下字呼戸776番地

別表第2(第9条関係)

1 合掌の里利用料金

合掌造り宿泊棟

種別

金額

備考

宿泊

4,070円

食事の提供なし、利用者1人につき

夕食

2,530円

利用者1人につき

昼食

1,100円

朝食

1,100円

1泊2食

7,700円

1泊3食

8,800円

休憩

1,100円

入浴

330円

テニスコート

1時間

660円

テニスコート1面

半日

2,200円

テニスコート1面

1日

4,400円

テニスコート1面

合掌コテージ

宿泊

1棟当たり 50,600円

5人を超える場合1人当たり 5,060円増し

利用時間

午後4時から翌日午前10時まで

10日以上引き続き宿泊する場合は、2割引とする。

延長

1棟当たり1時間 3,190円

10人を超える場合1人当たり 310円増し


休憩

1棟当たり 12,650円

10人を超える場合1人当たり 1,260円増し

利用時間

午前11時から午後3時まで

暖房料

1棟当たり 5,060円

暖房料は、11月から3月まで

2 キャンプ場等利用料金

種別

単位

金額

備考

大人

1日

1,100円

利用者1人につき

小中学生

660円

3 五箇山生活館入館料

種別

金額

個人

団体(30人以上)

大人(高校生以上)

210円

160円

小人(小中学生(義務教育学校の児童及び生徒を含む。))

150円

120円

4 茅葺き技術研修施設利用料金

基本料金

追加料金

貸切料金

1,100円

270円

2,200円

備考

1 基本料金は、4時間までとする。

2 追加料金は、超過1時間ごとに加算する。

3 貸切料は、貸切申込み又は2日間以上にわたり引き続き使用する場合に適用する。

4 営利を目的とした者の利用料は、100分の100を加算する。

南砺市五箇山合掌の里条例

平成16年11月1日 条例第212号

(令和3年4月1日施行)

体系情報
第9編 産業経済/第4章
沿革情報
平成16年11月1日 条例第212号
平成17年9月20日 条例第31号
平成19年12月25日 条例第50号
平成26年3月24日 条例第2号
平成28年9月15日 条例第40号
令和元年9月20日 条例第27号
令和2年9月16日 条例第38号
令和2年12月25日 条例第52号