○南砺市道路占用料条例

平成16年11月1日

条例第228号

(趣旨)

第1条 この条例は、道路法(昭和27年法律第180号。以下「法」という。)第39条第2項の規定により南砺市が管理する道路を占用する者(以下「占用者」という。)に対し、占用料の額及び徴収方法について定めるものとする。

(占用料)

第2条 占用料の額は、別表占用料の欄に定める金額に、法第32条第1項又は第3項の規定により許可をした占用の期間(電線共同溝に係る占用料にあっては、電線共同溝の整備等に関する特別措置法(平成7年法律第39号。以下「電線共同溝整備法」という。)第10条、第11条第1項若しくは第12条第1項の規定により許可をし、又は電線共同溝整備法第21条の規定により協議・同意が成立した占用することができる期間(当該許可又は当該協議に係る電線共同溝への電線の敷設工事を開始した日が当該許可をし、又は当該協議・同意が成立した日と異なる場合には、当該敷設工事を開始した日から当該占用することができる期間の末日までの期間)。以下同じ。)に相当する期間を同表占用料の単位の欄に定める期間で除して得た数を乗じて得た額とする。ただし、当該占用の期間が翌年度以降にわたる場合においては、同表占用料の欄に定める金額に、各年度における占用の期間に相当する期間を同表占用料の単位の欄に定める期間で除して得た数を乗じて得た額(以下「各年度の占用料の額」という。)の合計額とする。

2 前項に規定する占用の期間が1月に満たない場合にあっては、占用料の額は、前項の規定にかかわらず、同項の規定により算定した額に1.10を乗じて得た額(同項ただし書の場合にあっては、各年度の占用料の額に1.10を乗じて得た額の合計額)とする。

3 前2項の場合において、これらの規定により算定した占用料の額(第1項ただし書に規定する場合にあっては、各年度の占用料の額に1.10を乗じて得た額)が100円に満たないときは、その額を100円とする。

(減免)

第3条 市長は次の各号のいずれかに該当すると認めたときは、占用料を減額し、又は免除することができる。ただし、第2号から第6号までに該当するもののうち営利を目的とするものについては、この限りでない。

(1) 法第39条第2項ただし書の規定に該当する事業又は地方財政法(昭和23年法律第109号)第6条に規定する公営企業のため占用するとき。

(2) 公用、公共用又は公益用に道路を占用するとき。

(3) 雨水又は汚水を溝渠又は下水道管に排水するに必要な排水管埋設のために占用するとき。

(4) 水管又はガス管の各戸引込管の設置のために占用するとき。

(5) 道路に出入する道路を設けるため必要な路端、のり敷又は側溝上を占用するとき

(6) 前各号に掲げるもののほか、市長が特に必要があると認めたとき。

(納入方法)

第4条 占用料は納入通知書により許可をした日(電線共同溝に係る占用料にあっては、電線共同溝整備法第10条、第11条第1項若しくは第12条第1項の規定により許可をし、又は電線共同溝整備法第21条の規定により協議・同意が成立した日(当該許可又は当該協議・同意に係る電線共同溝への電線の敷設工事を開始した日が当該許可をし、又は当該協議・同意が成立した日と異なる場合には、当該敷設工事を開始した日))から20日以内に、当該年度分を一括して徴収する。ただし、占用期間が翌年度以降にわたる場合においては、翌年度以降の占用料は、当該年度分をその年度の初めに徴収する。

2 前項の規定にかかわらず、市長が特に必要と認めたときは占用料を分割して徴収することができる。

(占用料の返還)

第5条 既納の占用料は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、この限りでない。

(1) 法第71条第2項の規定により許可を取り消した場合

(2) 天災地変その他占用者の責めに帰することのできない事由によって占用できなくなった場合

(督促)

第6条 市長は、占用料を納期限までに納めないものに対し、納期限後20日以内に督促状を発しなければならない。

2 督促状に指定すべき納期限は、督促状を発した日から20日を経過した日とする。

(委任)

第7条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。

(罰則)

第8条 占用者が詐欺その他不正の行為による占用料の徴収を免れたときは、その徴収を免れた金額の5倍に相当する金額(当該5倍に相当する金額が5万円を超えないときは、5万円とする。)以下の過料を処する。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の城端町道路占用料条例(昭和34年城端町条例第99号)、平村道路占用料条例(昭和57年平村条例第9号)、上平村道路占用料条例(昭和60年上平村条例第5号)、利賀村道路占用料条例(平成12年利賀村条例第13号)、井波町道路占用料条例(昭和60年井波町条例第8号)、井口村道路占用料条例(昭和60年井口村条例第1号)、福野町道路占用料条例(昭和32年福野町条例第65号)又は福光町道路占用料条例(昭和33年福光町条例第14号)(以下これらを「合併前の条例」という。)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。ただし、第2条別表占用料の欄に定める金額は平成17年度より適用し、平成16年度は合併前の条例の例による。

附 則(平成19年12月25日条例第46号)

(施行期日)

1 この条例は、平成20年4月1日から施行する。

附 則(平成25年3月21日条例第22号)

この条例は、平成25年4月1日から施行する。

附 則(平成26年3月24日条例第22号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。ただし、第2条第1項及び第4条の改正規定は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2 この条例による改正後の第2条第2項及び第3項の規定は、この条例の施行の日以後の占用に係る占用料について適用し、同日前の占用に係る占用料については、なお従前の例による。

附 則(令和元年9月20日条例第27号)

(施行期日)

1 この条例は、令和元年10月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例による改正後の各条例の規定は、この条例の施行の日以後の利用等に係る利用料金等について適用し、同日前の利用等に係る利用料金等については、なお従前の例による。

別表(第2条関係)

道路占用料金表

占用物件

占用料

単位

金額

法第32条第1項第1号に掲げる工作物

第1種電柱

1本につき1年

1,000円

第2種電柱

1,600円

第3種電柱

2,200円

第1種電話柱

930円

第2種電話柱

1,500円

第3種電話柱

2,100円

その他の柱類

72円

共架電線その他上空に設ける線類

長さ1メートルにつき1年

10円

地下電線その他地下に設ける線類

5円

路上に設ける変圧器

1個につき1年

700円

地下に設ける変圧器

占用面積1平方メートルにつき1年

480円

変圧塔その他これに類するもの及び公衆電話所

1個につき1年

1,400円

郵便差出箱及び信書便差出箱

600円

広告塔

表示面積1平方メートルにつき1年

4,400円

その他のもの

占用面積1平方メートルにつき1年

1,400円

法第32条第1項第2号に掲げる物件

外径が0.1メートル未満のもの

長さ1メートルにつき1年

48円

外径が0.1メートル以上0.15メートル未満のもの

72円

外径が0.15メートル以上0.2メートル未満のもの

95円

外径が0.2メートル以上0.4メートル未満のもの

190円

外径が0.4メートル以上1メートル未満のもの

480円

外径が1メートル以上のもの

950円

法第32条第1項第3号及び第4号に掲げる施設

占用面積1平方メートルにつき1年

1,400円

法第32条第1項第5号に掲げる施設

地下街及び地下室

階数が1のもの

時価に0.003を乗じて得た額

階数が2のもの

時価に0.005を乗じて得た額

階数が3以上のもの

時価に0.006を乗じて得た額

上空に設ける通路

2,900円

地下に設ける通路

1,500円

その他のもの

1,400円

法第32条第1項第6号に掲げる施設

祭礼、縁日等に際し、一時的に設けるもの

占用面積1平方メートルにつき1日

44円

その他のもの

占用面積1平方メートルにつき1月

440円

道路法施行令(昭和27年政令第479号。以下「令」という。)第7条第1号に掲げる物件

看板(アーチであるものを除く。)

一時的に設けるもの

表示面積1平方メートルにつき1月

440円

その他のもの

表示面積1平方メートルにつき1年

4,400円

標識

1本につき1年

1,100円

旗ざお

祭礼、縁日等に際し、一時的に設けるもの

1本につき1日

44円

その他のもの

1本につき1月

440円

(令第7条第4号に掲げる工事用施設であるものを除く。)

祭礼、縁日等に際し、一時的に設けるもの

その面積1平方メートルにつき1日

44円

その他のもの

その面積1平方メートルにつき1月

440円

アーチ

車道を横断するもの

1基につき1月

4,400円

その他のもの

2,200円

令第7条第4号に掲げる工事用施設及び同条第5号に掲げる工事用材料

占用面積1平方メートルにつき1月

440円

令第7条第6号に掲げる仮設建築物及び同条第7号に掲げる施設

140円

令第7条第8号に掲げる施設並びに同条第9号に掲げる施設及び自動車駐車場

建築物

階数が1のもの

占用面積1平方メートルにつき1年

時価に0.006を乗じて得た額

階数が2のもの

時価に0.009を乗じて得た額

階数が3のもの

時価に0.011を乗じて得た額

階数が4以上のもの

時価に0.013を乗じて得た額

その他のもの

時価に0.006を乗じて得た額

備考

1 第1種電柱とは電柱(当該電柱に設置される変圧器を含む。以下同じ。)のうち3条以下の電線(当該電柱を設置する者が設置するものに限る。以下この項において同じ。)を支持するものを、第2種電柱とは電柱のうち4条又は5条の電線を支持するものを、第3種電柱とは電柱のうち6条以上の電線を支持するものをいうものとする。

2 第1種電話柱とは電話柱(電話その他の通信又は放送の用に供する電線を支持する柱をいい、電柱であるものを除く。以下同じ。)のうち3条以下の電線(当該電話柱を設置する者が設置するものに限る。以下この項において同じ。)を支持するものを、第2種電話柱とは電話柱のうち4条又は5条の電線を支持するものを、第3種電話柱とは電話柱のうち6条以上の電線を支持するものをいうものとする。

3 共架電線とは、電柱又は電話柱を設置する者以外の者が当該電柱又は電話柱に設置する電線をいうものとする。

4 表示面積とは、公告塔又は看板の表示部分の面積をいうものとする。

5 時価とは、近傍類似の土地の時価をいうものとする。

6 表示面積、占用面積若しくは占用物件の面積若しくは長さが1平方メートル未満若しくは1メートル未満であるとき、又はこれらの面積若しくは長さに1平方メートル未満若しくは1メートル未満の端数があるときは、1平方メートル又は1メートルとして計算するものとする。

7 占用料の額が年額で定められている占用物件に係る占用の期間が1年未満であるとき、又はその期間に1年未満の端数があるときは月割をもって計算し、なお、1月未満の端数があるときは1月として計算し、占用料の額が月額で定められている占用物件に係る各年度の占用の期間が1月未満であるとき、又はその期間に1月未満の端数があるときは1月として計算するものとする。

南砺市道路占用料条例

平成16年11月1日 条例第228号

(令和元年10月1日施行)