○南砺市準用河川占用料条例

平成16年11月1日

条例第229号

(趣旨)

第1条 この条例は、河川法(昭和39年法律第167号。以下「法」という。)第100条第1項において準用する法第32条第1項の規定により準用河川について流水占用の許可又は土地占用の許可を受けた者から徴収する流水占用料及び土地占用料(以下「占用料」という。)に関し必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 準用河川 法第100条第1項の規定により市長が指定した河川をいう。

(2) 流水占用の許可 法第100条第1項において準用する法第23条の規定による準用河川の流水の占用に係る許可をいう。

(3) 土地占用の許可 法第100条第1項において準用する法第24条の規定による準用河川区域内の土地の占用に係る許可をいう。

(占用料の額及び徴収方法)

第3条 占用料の額は、別表のとおりとする。

2 占用料は、許可をした日に当該許可をした日の属する年度分を徴収する。ただし、許可をした期間が引き続き2年度以上にわたるときは、当該許可をした日の属する年度の翌年度以降の占用料は、毎年4月30日までに徴収する。

(占用料の免除)

第4条 市長は、次の各号のいずれかに該当するときは、その許可に係る占用料を免除する。

(1) 国又は地方公共団体が公共のために流水又は土地の占用をする場合

(2) 飲用水又は水道法(昭和32年法律第177号)第3条に規定する水道事業のために流水又は土地の占用をする場合

(3) かんがいのためにする流水又は土地の占用をする場合

2 市長は、前項に掲げるもののほか、公共性の高い事業であって特別の理由があると認めるときは、その許可に係る占用料を免除することができる。

(占用料の不還付)

第5条 既納の占用料は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、この限りでない。

(1) 法第75条第2項の規定により許可を取り消した場合。

(2) 天災地変その他占用者の責めに帰することのできない事由によって占用できなくなった場合。

(督促)

第6条 市長は、占用料を納期限までに納めないものに対し、納期限後20日以内に督促状を発しなければならない。

2 督促状に指定すべき納期限は、督促状を発した日から20日を経過した日とする。

(委任)

第7条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

(罰則)

第8条 詐欺その他不正の行為により占用料の徴収を免れた者は、その徴収を免れた金額の5倍に相当する金額(当該5倍に相当する金額が5万円を超えないときは、5万円とする。)以下の過料に処する。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに合併前の井波町準用河川占用料徴収条例(平成12年井波町条例第6号。以下「合併前の条例」という。)の規定により許可を受けている者から徴収する流水占用料等については、なお合併前の条例の例による。

3 この条例の施行の日の前日までにした行為に対する罰則の適用については、なお合併前の条例の例による。

附 則(平成19年12月25日条例第46号)

(施行期日)

1 この条例は、平成20年4月1日から施行する。

別表(第3条関係)

1 流水占用料

水利使用の目的区分

単位

単位当たり金額(年額)

鉱工業用

毎秒1リットル

4,230円

その他のもの

同上

850円

2 土地占用料

土地の占用の区分

単位

単位当たり金額(年額)

電柱、支柱、支線、標柱又はこれらに類する設置

1本

710円

広告塔、広告板又はこれらに類するものの設置

表示面積 1平方メートル

1,450円

管類、ケーブル又はこれらに類する埋布設

口径20センチメートル未満のもの

1メートル

230円

口径20センチメートル以上30センチメートル未満のもの

1メートル

370円

口径30センチメートル以上のもの

1メートル

500円

上記以外の工作物の設置等

 

その都度事物、場所等により市長が別に定める額

備考

1 占用料の算定に当たっては、許可をし、又は協議が成立した期間を各年度ごとに区分し、占用料の額が年額で定められている占用物件に係る各年度の占用の期間が1年未満であるときは、月割りをもって計算するものとし、1月未満の端数があるときは1月として計算するものとする。

2 各年度における占用料の額が100円未満のときは、100円とする。

南砺市準用河川占用料条例

平成16年11月1日 条例第229号

(平成20年4月1日施行)