○南砺市個別合併浄化槽施設条例

平成16年11月1日

条例第240号

(趣旨)

第1条 この条例は、市が行う個別合併浄化槽施設(以下「施設」という。)の設置及び管理に関し必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この条例において次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 使用者 施設設置区域内に居住し、施設を使用する世帯主及び事業所等の代表者をいう。

(2) 施設 下水道事業として市が事業認定を受けて設置した個別合併浄化槽(し尿と併せて雑排水を処理する浄化槽のうち、各戸ごと(共同住宅にあっては、各共同住宅ごと)に処理するものをいう。)及びその排水を放流する施設をいう。

(3) 排水設備 台所、風呂及び便所等から施設へ接続する施設をいう。

(4) 汚水 家庭用生活排水(し尿及び雑排水)並びに事業所等で排出されるし尿及び雑排水をいう。

(施設の区域)

第3条 市内における生活環境基盤の整備及び農地等の水質保全を図るため設置する施設の区域は、次に掲げる区域以外とする。ただし、市長が必要と認めたときは、この限りでない。

(1) 下水道法(昭和33年法律第79号)第4条第1項に規定する事業計画の区域

(管理の区分)

第4条 施設の設置及び管理は市が行うものとし、排水設備の設置及び管理は使用者が行うものとする。

(使用の条件)

第5条 使用者は、施設の設置目的達成に努めるとともに、次に掲げる事項を遵守しなければならない。

(1) 土砂、ごみ、油脂、農薬、薬品、金属その他浄化槽の機能を妨げ、又は損傷するおそれのあるものを排水してはならないこと。

(2) 生活環境に有害となる汚水は何人も排水してはならないこと。

(保管義務等)

第6条 使用者は、施設を適正に保管しなければならない。

2 使用者は、市長が行う施設の保守点検、清掃等の作業が適正に実施できるよう必要な協力をしなければならない。

(委任)

第7条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

(準用)

第8条 排水設備の設置等については南砺市下水道条例(平成16年南砺市条例第236号。以下「下水道条例」という。)第3条から第30条の規定を準用する。この場合において、これらの規定中「下水道」とあるのは「施設」と読み替えるものとする。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の城端町個別合併浄化槽施設の設置及び管理に関する条例(平成10年城端町条例第2号)、平村個別排水処理施設の設置及び管理に関する条例(平成11年平村条例第18号)、上平村個別排水処理施設の設置及び管理に関する条例(平成16年上平村条例第14号)又は福光町個別合併浄化槽施設の設置及び管理に関する条例(平成12年福光町条例第30号)の規定によりなされた手続その他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされたものとみなす。

3 準用中下水道条例第15条の規定は、合併前の平村及び上平村に属する区域について、一般汚水及び公衆浴場汚水のうち、1立方メートル当たりの超過使用料を次のとおりとする。

(1) 一般汚水

 平成17年4月使用分から平成18年4月使用分 105円

 平成18年5月使用分から平成19年4月使用分 126円

 平成19年5月使用分から平成20年4月使用分 147円

(2) 公衆浴場汚水

 平成17年4月使用分から平成18年4月使用分 52円50銭

 平成18年5月使用分から平成19年4月使用分 63円

 平成19年5月使用分から平成20年4月使用分 73円50銭

附 則(平成18年3月28日条例第28号)

この条例は、公布の日から施行する。

南砺市個別合併浄化槽施設条例

平成16年11月1日 条例第240号

(平成18年3月28日施行)

体系情報
第11編 公営企業/第2章 下水道
沿革情報
平成16年11月1日 条例第240号
平成18年3月28日 条例第28号