○南砺市病院医療倫理委員会設置要綱

平成16年11月1日

告示第144号

(設置)

第1条 南砺市病院事業の設置等に関する条例(平成16年南砺市条例第253号)第2条に規定する南砺市民病院及び公立南砺中央病院(以下「南砺市病院」という。)で行われる医療行為及び医学の研究(以下「医療行為等」という。)に関し、倫理的かつ社会的観点からの審査(以下「医療倫理審査」という。)を行うため、次のとおり医療倫理委員会(以下「委員会」という。)を置く。

(1) 南砺市民病院医療倫理委員会

(2) 公立南砺中央病院医療倫理委員会

(審査)

第2条 委員会は、医療倫理審査を行うに当たっては、次に掲げる事項に留意しなければならない。

(1) 医療行為等の対象となる個人の人権の擁護

(2) 医療行為等の対象となる者に理解を求め、同意を得る方法

(3) 医療行為等によって生ずる個人への影響及び医学上の貢献の予測

(組織)

第3条 委員会は、次に掲げる委員をもって組織する。ただし、必要に応じ、第1号から第4号までの委員を置かないことができる。

(1) 副院長

(2) 診療部の代表者

(3) 診療技術部の代表者

(4) 看護部の代表者

(5) 事務局長

(6) 学識経験者 4人以内

2 前項第6号の委員は、院長が委嘱する。

(委員の任期)

第4条 委員の任期は、2年とする。ただし、再任は妨げない。

2 委員に欠員が生じた場合の補欠の委員の任期は、前任者の残任期間とする。

(委員長)

第5条 委員会に、委員長を置く。

2 委員長は、院長が指名する者をもって充てる。

3 委員長は、会務を総理し、委員会を代表する。

4 委員長に事故があるときは、委員長があらかじめ指名する委員がその職務を代行する。

(議事)

第6条 委員会は、委員長が招集し、その議長となる。

2 委員会は、学識経験者を含む委員の3分の2以上が出席しなければ開くことができない。

3 委員会が必要と認めたときは、医療倫理審査を申請した者(以下「申請者」という。)を含め委員以外の者を出席させることができる。

4 委員は、自己の申請に係る審査に加わることができない。

5 審査の判定は、出席委員全員の合意によるものとし、次に掲げる表示により行う。

(1) 非該当

(2) 承認

(3) 条件付承認

(4) 変更の勧告

(5) 不承認

6 審査経過及び判定は、記録として保存し、原則として公表しないものとする。ただし、委員会が特に必要と認めた場合には、本人の同意を得た上で、申請書及びその内容を公表することができる。

(申請手続及び判定の通知)

第7条 審査を申請しようとする者は、医療倫理審査申請書(様式第1号)に必要事項を記入し、委員長に提出しなければならない。

2 委員長は、審査終了後速やかに、その審査内容を審査結果通知書(様式第2号)により、申請者に通知しなければならない。

(申請内容の変更)

第8条 申請者が申請した内容を変更しようとするときは、遅滞なく委員長に変更審査申請書(様式第3号)を提出しなければならない。

2 委員長は、前項の変更に係る申請の内容について改めて審査の手続をとるものとする。

(医薬品等の治験等の取扱い)

第9条 医薬品等の治験及び市販後調査等については、南砺市病院に設置されている治験審査委員会の取扱いとする。

(庶務)

第10条 委員会の庶務は、南砺市病院事務局総務課において処理する。

(その他)

第11条 この要綱に定めるもののほか、この要綱の施行に当たって必要な事項は、委員長が別に定める。

附 則

(施行期日)

この告示は、平成16年11月1日から適用する。

附 則(平成18年3月31日告示第86号)

この告示は、平成18年4月1日から施行する。

附 則(平成27年11月16日告示第211号)

この告示は、公表の日から施行する。

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南砺市病院医療倫理委員会設置要綱

平成16年11月1日 告示第144号

(平成27年11月16日施行)