○南砺市手話奉仕員養成事業実施要綱

平成18年5月22日

告示第104号

(目的)

第1条 この告示は、聴覚障害者の生活及び関連する福祉制度等についての理解ができ、手話で日常会話を行うために必要な手話語彙及び手話表現技術を習得した手話奉仕員を養成することにより、聴覚障害者の社会参加の促進を図ることを目的とする。

(養成対象者)

第2条 この事業の養成対象者は、手話の学習経験がない者等とする。

(実施主体)

第3条 この事業の実施主体は、市とする。ただし、事業の全部又は一部を社会福祉法人南砺市社会福祉協議会に委託することができる。

(実施方法等)

第4条 この事業は、講習会等の方法により次の各号に掲げる課程をもって実施し、別表の手話奉仕員養成カリキュラムに従い履修させるものとする。

(1) 入門課程 相手の簡単な手話が理解でき、手話で挨拶及び自己紹介程度が可能なレベル

(2) 基礎課程 相手の手話が理解でき、特定の聴覚障害者と手話で日常会話が可能なレベル

(定員)

第5条 前条に規定する入門課程及び基礎課程の1教室当たりの定員は、原則として20人以内とする。

(その他)

第6条 この告示に定めるもののほか、手話奉仕員の養成に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この告示は、公表の日から施行する。

別表(第4条関係)

手話奉仕員養成カリキュラム

対象者

手話の学習経験がない者等

養成目標

聴覚障害者の生活及び関連する福祉制度等についての理解と認識を深めるとともに、手話で日常会話を行うために必要な手話語彙及び手話表現技術を習得する。

カリキュラム構成

入門課程カリキュラム

35時間

到達目標

相手の簡単な手話が理解でき、手話で挨拶、自己紹介程度の会話が可能なレベル

養成目標

1 簡単な日常会話を行うために必要な手話語彙(目標語彙数300語)を習得する。

2 簡単な日常会話を行うために必要な手話表現技術を習得する。

3 手話でコミュニケーションする楽しさを習得する。

基礎課程カリキュラム

45時間

到達目標

相手の手話が理解でき、特定の聴覚障害者とならば、手話で日常会話が可能なレベル

養成目標

1 手話で日常会話を行うために必要な手話語彙(目標語彙数:300語に新たに300語を追加)を習得する。

2 手話で日常会話を行うために必要な手話表現技術を習得する。

3 手話の基本文法を習得する。

合計

80時間

 

 

南砺市手話奉仕員養成事業実施要綱

平成18年5月22日 告示第104号

(平成18年5月22日施行)

体系情報
第8編 生/第1章 社会福祉/第4節 心身障害者福祉
沿革情報
平成18年5月22日 告示第104号