○南砺市適応指導教室設置要綱

平成18年12月21日

教育委員会告示第6号

(趣旨)

第1条 この告示は、心理的要因等により、長期間学校に登校できない児童生徒(以下「不登校児童生徒」という。)に対し、状況に応じた適切な相談及び指導並びに援助を行い、在籍校への復帰を図るため、南砺市適応指導教室(以下「教室」という。)の設置に関し必要な事項を定めるものとする。

(名称及び位置)

第2条 教室の名称及び位置は、次のとおりとする。

(1) 名称 いおう教室

(2) 位置 南砺市福光1137番地(福光青少年センター内)

(所管)

第3条 教室の所管は、南砺市教育センター(以下「教育センター」という。)とし、教室の代表者は、南砺市教育センター所長(以下「所長」という。)とする。

(対象者)

第4条 教室に入級できる者は、南砺市立の小中学校に在籍する不登校児童生徒とする。

2 前項に規定するもののほか、南砺市教育委員会(以下「教育委員会」という。)が必要と認める者も対象とする。

(指導員)

第5条 教室に適応指導員(以下「指導員」という。)を置く。

2 指導員は、次に掲げる者のうちから教育委員会が委嘱する。

(1) 教員経験を有する者

(2) 教育委員会が適当と認める者

3 指導員は、在籍校及び関係機関と連携して巡回訪問等を定期的に行い、教室の運営にあたる。

4 指導員は、所長が必要と認める会議に出席し、必要に応じて運営状況を報告するものとする。

(開設日及び時間)

第6条 教室の開設日及び時間は、次のとおりとする。ただし、所長が必要と認めるときは、これを変更することができる。

(1) 開設日は、月曜日から金曜日までとする。ただし、南砺市立学校管理規則(平成16年南砺市教育委員会規則第10号)第3条に規定する休業日は、開設しないものとする。

(2) 開設時間は、午前9時から午後3時までとする。

(事業内容)

第7条 教室は、小中学校、小中学校のスクールカウンセラー、家庭訪問相談員、教育センター等と連携し、次に掲げる事業を行う。

(1) 不登校児童生徒の教育相談に関すること。

(2) 在籍校への復帰並びに自立を図るための指導及び援助に関すること。

(3) 不登校児童生徒に関する情報収集及び調査研究に関すること。

(4) 前3号に掲げるもののほか、教育委員会が必要と認めること。

(運営委員会)

第8条 教育委員会は、前条の事業の具体的な実施運営に関する事項を協議するために、適応指導教室運営委員会(以下「運営委員会」という。)を置く。

2 運営委員会は、所長、小中学校長会長、各小中学校生徒指導主事及びスクールカウンセラー、指導員、教育委員会教育総務課長、その他教育委員会が必要と認める者をもって構成する。

(入級又は退級の申請)

第9条 教室への入級又は退級を希望する不登校児童生徒の保護者は、適応指導教室入級・退級申請書(様式第1号。以下「申請書」という。)を在籍校の学校長(以下「学校長」という。)に提出するものとする。

2 学校長は、前項の規定による申請書が提出されたときは、適応指導教室入級・退級報告書(様式第2号。以下「報告書」という。)に当該申請書を添えて所長に提出するものとする。

3 不登校児童生徒が複数年度にわたり入級する場合は、毎年度末に入級の申請を行うものとする。

(入級又は退級の決定)

第10条 所長は、前条の規定により報告書の提出があったときは、その内容を審査し、その審査の結果、入級又は退級が必要と認められるときは、適応指導教室入級・退級承認書(様式第3号)を学校長に通知し、及び適応指導教室入級・退級承認通知書(様式第4号)を学校長を経由して保護者に通知するものとする。

(その他)

第11条 この告示に定めるもののほか、必要な事項は、教育長が別に定める。

附 則

この告示は、公表の日から施行する。

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南砺市適応指導教室設置要綱

平成18年12月21日 教育委員会告示第6号

(平成18年12月21日施行)