○南砺市地域ぐるみ除排雪促進事業実施要綱

平成19年6月15日

告示第94号

(目的)

第1条 この告示は、地域において市民が自主的に行う共同除排雪(以下「地域ぐるみ除排雪」という。)活動を推進及び支援し、雪に強いまちづくりを促進することを目的とする。

(推進地区の設定等)

第2条 市長は、富山県地域ぐるみ除排雪促進事業実施要領(平成11年8月31日付け水土第89号通知)に基づき、要望のあった地域ぐるみ除排雪活動を行う地区を設定し、その地区ごとに地域ぐるみ除排雪計画(以下「除排雪計画」という。)を地域住民と協力して策定するものとする。

2 設定する地区は、地域ぐるみ除排雪活動を行おうとする協議会、管理組合、自治会等とする。

(除雪機械等の貸付け)

第3条 市長は、市が所有する小型除雪機械及び除雪装置(以下「除雪機械等」という。)第2条第1項の規定により設定した地区(以下「推進地区」という。)に貸し付けることができる。

(貸付の申請)

第4条 除雪機械等の貸付けを受けようとする推進地区は、小型除雪機械等貸付申請書(様式第1号)を市長に提出しなければならない。

(貸付の承認)

第5条 市長は、前条の規定により申請を受理したときは、その内容と必要性を審査し、除雪機械等の貸付けを適当と認める場合は、小型除雪機械等貸付承認書(様式第2号)により、除雪機械等の貸付けを受けようとする推進地区に通知するものとする。

(貸付期間等)

第6条 除雪機械等の貸付期間は、7年とする。ただし、市長が特に必要があると認める場合は、当該期間を延長し、又は短縮することができる。

(貸付料)

第7条 除雪機械等の貸付料は、無料とする。ただし、貸付期間中における維持管理費、修理費等は、貸付けの承認を受けた推進地区(以下「借受者」という。)が負担するものとする。

(貸付条件)

第8条 除雪機械等の貸付条件は、次のとおりとする。

(1) 除雪機械等は、地域ぐるみ除排雪計画の目的以外の用途に使用しないこと。

(2) 除雪機械等を転貸しないこと。

(3) 除雪機械等の改造等をしようとするときは、市長の承認を得ること。

2 市長は、必要があると認めるときは、前項各号に掲げる条件以外の条件を付することができる。

(借受者の義務等)

第9条 借受者は、除雪機械等の機能を維持するため、常に細心の注意を払って維持管理しなければならない。

2 借受者は、除雪機械等の使用により第三者に損害を与えたときは、借受者の責任においてその一切を解決しなければならない。

(使用上の損傷等の報告義務)

第10条 借受者は、除雪機械等の全部若しくは一部が滅失し、又は毀損した場合は、借受者の責任において原状に復し、その内容を市長に報告しなければならない。

(返還)

第11条 市長は、借受者が、第8条に規定する貸付条件に違反したときは、除雪機械等の返還を指示することができる。

(使用状況等の記録)

第12条 借受者は、貸付期間中における除雪機械等の管理及び運転について運転日誌等を備え、記録しなければならない。

2 借受者は、前項の規定により記録した当月分の使用状況を翌月の10日までに市長に報告しなければならない。

(負担金の徴収)

第13条 市長は、除雪機械等を新規に購入等し、推進地区に貸し付ける場合は、その地区から購入に要する費用(以下「購入費」という。)の一部を負担金として徴収することができる。

(負担金の総額)

第14条 徴収する負担金の総額は、次の各号に掲げる額を合算した額とする。

(1) 購入費に10分の1を乗じて得た額。ただし、36万円を上限とする。

(2) 購入費が360万円を超える場合は、購入費から360万円を差し引いた額

(3) 除雪機械等の自動車損害賠償責任保険に係る経費

2 負担金は、前項の規定により算定した額に100円未満の端数が生じるときは、これを切り捨てた額とする。

(その他)

第15条 この告示に定めるもののほか、地域ぐるみ除排雪促進事業の実施に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この告示は、公表の日から施行する。

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南砺市地域ぐるみ除排雪促進事業実施要綱

平成19年6月15日 告示第94号

(平成19年6月15日施行)