○南砺市国民宿舎条例

平成20年3月26日

条例第3号

南砺市国民宿舎条例(平成16年南砺市条例第208号)の全部を改正する。

(設置)

第1条 国民に健全な保健休養の場を与え、生活の向上及び健康増進に必要な休養宿泊施設を提供するため、国民宿舎を設置する。

(名称及び位置)

第2条 国民宿舎の名称及び位置は、次のとおりとする。

(1) 名称 南砺市国民宿舎「五箇山荘」

(2) 位置 南砺市田向字大平333番地1

(指定管理者による管理)

第3条 南砺市国民宿舎「五箇山荘」(以下「国民宿舎」という。)の管理は、法人その他の団体であって、市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)にこれを行わせる。

(指定管理者が行う業務)

第4条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) 国民宿舎の利用の許可に関する業務

(2) 国民宿舎の施設及び設備の維持管理に関する業務

(3) 国民宿舎の利用に係る利用料金の収納に関する業務

(4) 前3号に掲げるもののほか、国民宿舎の運営に関する事務のうち、市長のみの権限に属する事務を除く業務

(指定管理者の管理の期間)

第5条 指定管理者が国民宿舎の管理を行う期間は、指定を受けた日の属する年度の翌年度の4月1日(当該指定を受けた日が4月1日である場合は、当該日)から起算して5年の間とする。ただし、再指定を妨げない。

(利用時間)

第6条 国民宿舎の利用時間は、別表第1のとおりとする。ただし、指定管理者は、特に必要があると認めるときは、市長の承認を得て、利用時間を臨時に変更することができる。

(休業日)

第7条 国民宿舎は、無休とする。ただし、指定管理者は、特に必要があると認めるときは、市長の承認を得て、臨時に休業日を定めることができる。

(利用の許可)

第8条 国民宿舎を利用しようとする者は、指定管理者の許可を受けなければならない。許可に係る事項を変更するときも、同様とする。

2 指定管理者は、利用の許可に際して、管理上必要な条件を付することができる。

(利用の制限)

第9条 指定管理者は、前条の許可を受けようとする者が、次の各号のいずれかに該当するときは、利用を許可しないものとする。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあると認めるとき。

(2) 国民宿舎の施設又は附属設備を損傷するおそれがあると認めるとき。

(3) 国民宿舎の設置目的に反し、管理運営上不適当であると認めるとき。

(4) 前3号に掲げるもののほか、国民宿舎の管理上特に支障があると認めるとき。

(利用権の譲渡等の禁止)

第10条 利用の許可を受けた者(以下「利用者」という。)は、利用目的以外のことに利用し、又は利用権を他人に譲渡し、若しくは転貸してはならない。

(特別の設備等の許可)

第11条 利用者は、特別の設備をし、施設に変更を加え、又は備付け以外の器具を持ち込み、利用しようとするときは、あらかじめ指定管理者の許可を受けなければならない。

(利用許可の変更及び取消し)

第12条 国民宿舎の利用に際し、次の各号のいずれかに該当するときは、指定管理者は、利用の許可の条件を変更し、若しくは利用を停止し、又は利用の許可を取り消すことができる。この場合において、利用者に損害を生じても市又は指定管理者は、その責めを負わない。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則の規定に違反したとき。

(2) 利用の許可の条件に違反したとき。

(3) 虚偽の申請により利用の許可を受けたとき。

(4) 前3号に掲げるもののほか、指定管理者が管理上特に支障があると認めるとき。

(利用料金)

第13条 利用者は、指定管理者に利用料金を納めなければならない。

2 利用料金は、別表第2に定める範囲内において、指定管理者が市長の承認を受けて定める。

3 国民宿舎の利用を予約する場合には、指定管理者は、利用料金の一部を予約金として前納させることができる。この場合において、前納金の一部は、利用料金の一部に充てるものとする。

4 利用料金は、指定管理者の収入として収受させるものとする。

(利用料金の減免)

第14条 指定管理者は、市長の承認を受けて定めた基準により、利用料金を減額し、又は免除することができる。

(利用料金の不還付)

第15条 既に納付した利用料金は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、利用料金の全部又は一部を還付することができる。

(1) 利用者の責めによらない理由で利用できなくなったとき。

(2) 利用者が規則に定める期間内に利用の取消しを申し出た場合において、指定管理者が相当の理由があると認めるとき。

(損害賠償)

第16条 利用者は、国民宿舎の施設、付属設備等を損傷し、又は滅失したときは、これによって生じた損害を賠償しなければならない。

(委任)

第17条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成21年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行前にこの条例による改正前の南砺市国民宿舎条例の規定によりした許可又は同条例の規定によりされた許可の申請は、この条例による改正後の南砺市国民宿舎条例第8条第1項の規定によりした許可又は同項の規定によりされた許可の申請とみなす。

附 則(平成21年3月25日条例第20号)

この条例は、平成21年4月1日から施行する。

附 則(平成26年3月24日条例第2号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例(第28条、第38条及び第58条の規定を除く。)による改正後の各条例の規定は、この条例の施行の日以後の利用等に係る利用料金等について適用し、同日前の利用等に係る利用料金等については、なお従前の例による。

附 則(平成28年9月15日条例第38号)

(施行期日)

1 この条例中第5条の改正規定は平成30年4月1日から、別表第2の改正規定は平成29年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例による改正後の別表第2の規定は、この条例の施行の日以後の利用に係る利用料金について適用し、同日前の利用に係る利用料金については、なお従前の例による。

附 則(令和元年9月20日条例第27号)

(施行期日)

1 この条例は、令和元年10月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例による改正後の各条例の規定は、この条例の施行の日以後の利用等に係る利用料金等について適用し、同日前の利用等に係る利用料金等については、なお従前の例による。

附 則(令和2年9月16日条例第38号)

(施行期日)

1 この条例は、令和3年4月1日から施行する。

別表第1(第6条関係)

区分

利用時間

宿泊

午後4時から翌日の午前10時まで

入浴

午前7時30分から午後10時まで

休憩

午前10時から午後3時まで

会議室等

午前9時から午後10時まで

別表第2(第13条関係)

1 宿泊利用料金(1人1泊2食につき)

区分

利用料金(定員時)

大人

17,810円

小学生及び義務教育学校の前期課程の児童

14,660円

幼児

6,280円

備考

1 宿泊料金に入浴利用料金を含む。

2 宿泊人数がその部屋の定員に満たない場合は、定員より1人減につき宿泊利用料金に1人1泊につき3,300円以内の額を加算することができる。

3 次に掲げる日は、宿泊利用料金に1人1泊につき3,300円以内の額を加算することができる。

(1) 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)第3条に規定する休日の前日及び土曜日

(2) 4月28日から5月5日までの日及び12月29日から翌年1月3日までの日

(3) 指定管理者が市長の承認を得て定める期間

4 幼児の利用料金は、3歳以上の者に適用する。

2 入浴利用料金(1人につき)

区分

利用料金

大人

620円

小学生及び義務教育学校の前期課程の児童

310円

幼児

150円

3 休憩利用料金(1人につき)

区分

利用料金

9人以下

10人から14人まで

15人から24人まで

25人以上

大人

1,570円

1,250円

1,040円

830円

小学生及び義務教育学校の前期課程の児童

1,250円

940円

730円

520円

幼児

940円

620円

410円

210円

備考 休憩利用料金には、入浴利用料金を含む。

4 会議等利用料金

区分

定員

広さ

利用料金

2時間未満

2時間以上5時間未満

5時間以上8時間以内

会議室

80人

108.3m2

6,280円

12,570円

17,810円

大広間

90人

100畳

6,280円

12,570円

17,810円

客室

30人

20畳

5,230円

9,420円

12,570円

備考 会議室等の利用料金は、会議、研修等に利用する場合に徴収する。

5 その他の利用料金

宴会その他別注料理及び飲食等については、指定管理者が市長の承認を得て定める額により徴収する。

南砺市国民宿舎条例

平成20年3月26日 条例第3号

(令和3年4月1日施行)