○南砺市井口カイニョと椿の森公園条例

平成26年9月19日

条例第45号

南砺市井口カイニョと椿の森公園条例(平成16年南砺市条例第220号)の全部を改正する。

(設置)

第1条 市民にカイニョと椿に関する学習及び交流の場を提供するため、公園を設置する。

(名称及び位置)

第2条 公園の名称及び位置は、次のとおりとする。

(1) 名称 南砺市井口カイニョと椿の森公園

(2) 位置 南砺市宮後188番地

(事業)

第3条 南砺市井口カイニョと椿の森公園(以下「公園」という。)は、次に掲げる事業を行う。

(1) 原種椿をはじめとする世界の椿の収集、展示及び育成に関すること。

(2) カイニョ及び椿を中心とした資料の収集、保存及び展示に関すること。

(3) カイニョ及び椿に関する講演会、講習会、研究会等の開催に関すること。

(4) 前3号に掲げるもののほか、公園の設置の目的を達成するために必要な事業

(指定管理者による管理)

第4条 公園の管理は、法人その他の団体であって、市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)にこれを行わせる。

(指定管理者が行う業務)

第5条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) 公園の施設の利用の許可に関する業務

(2) 公園の施設及び設備の維持管理に関する業務

(3) 公園の利用に係る利用料金の収納に関する業務

(4) 第3条に規定する事業の企画及び運営に関する業務

(5) 前各号に掲げるもののほか、公園の運営に関する事務のうち、市長のみの権限に属する事務を除く業務

(指定管理者の管理の期間)

第6条 指定管理者が公園の管理を行う期間は、指定を受けた日の属する年度の翌年度の4月1日(当該指定を受けた日が4月1日である場合は、当該日)から起算して5年の間とする。ただし、再指定を妨げない。

(開館時間)

第7条 公園の開館時間は、午前9時から午後5時までとする。ただし、指定管理者は、施設の予約状況に応じ、これを午後9時まで延長することができる。

2 指定管理者は、必要があると認めるときは、市長の承認を得て、前項の開館時間を変更することができる。

3 指定管理者は、市長が必要と認めるときは、第1項の開館時間を臨時に変更しなければならない。

(休館日)

第8条 公園の休館日は、次のとおりとする。ただし、指定管理者は、特に必要と認めるときは、市長の承認を得て臨時に休館日を定め、又は休館日に開館することができる。

(1) 水曜日(その日が国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日に当たるときは、その翌日)

(2) 12月29日から翌年の1月3日までの日

2 指定管理者は、市長が特に必要と認めるときは、前項の規定にかかわらず、臨時に休館し、又は開館しなければならない。

(利用の許可)

第9条 公園を利用しようとする者は、あらかじめ指定管理者の許可を受けなければならない。許可に係る事項を変更するときも、同様とする。

2 指定管理者は、利用の許可に際して、管理上必要な条件を付することができる。

(利用の制限)

第10条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当するときは、利用を許可しないものとする。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあると認めるとき。

(2) 公園の施設又は附属設備を損傷するおそれがあると認めるとき。

(3) 公園の施設の設置目的に反し、管理運営上不適当であると認めるとき。

(4) 前3号に掲げるもののほか、公園の管理上特に支障があると認めるとき。

(利用権の譲渡等の禁止)

第11条 利用の許可を受けた者(以下「利用者」という。)は、利用目的以外のことに利用し、又は利用権を他人に譲渡し、若しくは転貸してはならない。

(特別の設備等の承認)

第12条 利用者は、特別の設備をし、施設に変更を加え、又は備付け以外の器具を持ち込み利用しようとするときは、あらかじめ指定管理者の許可を受けなければならない。

(利用許可の変更及び取消し)

第13条 公園の利用に際し、次の各号のいずれかに該当するときは、指定管理者は、利用許可の条件を変更し、若しくは利用を停止し、又は利用許可を取り消すことができる。この場合において、利用者に損害を生じても市又は指定管理者は、その責めを負わない。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則の規定に違反したとき。

(2) 許可の条件に違反したとき。

(3) 虚偽の申請により利用の許可を受けたとき。

(4) 前3号に掲げるもののほか、指定管理者が管理上特に支障があると認めるとき。

(利用料金)

第14条 利用者は、指定管理者に利用料金を納めなければならない。

2 利用料金は、別表に定める範囲内において、指定管理者が市長の承認を受けて定める。

3 利用料金は、指定管理者の収入として収受させるものとする。

(利用料金の減免)

第15条 指定管理者は、市長の承認を受けて定めた基準により、利用料金を減額し、又は免除することができる。

(利用料金の不還付)

第16条 既に納付した利用料金は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、利用料金の全部又は一部を還付することができる。

(1) 利用者の責めによらない理由で利用できなくなったとき。

(2) 利用者が規則に定める期間内に利用の取消しを申し出た場合において、市長が相当の事由があると認めるとき。

(原状回復)

第17条 利用者は、公園の利用が終わったときは、直ちに整理及び清掃をし、一切を原状に回復して指定管理者の点検を受けなければならない。

2 前項の原状回復は、利用者が第13条の規定により利用の許可を取り消されたときも同様とする。

(損害賠償)

第18条 利用者は、施設、設備等を損傷し、又は滅失したときは、これによって生じた損害を賠償しなければならない。ただし、市長が特別の理由があると認めるときは、その額を減額し、又は免除することができる。

(入場の制限)

第19条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当する者に対し、公園への入場を拒み、又は利用中の施設に立ち入り、退場を命ずることができる。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあると認める者

(2) 他人に危害を及ぼし、又は迷惑をかけるおそれがあると認める者

(3) 前2号に掲げる者のほか、管理上支障があると認めるもの

(市長による管理)

第20条 第4条に規定する指定管理者による管理を行わないときは、市長が公園の管理を行う。この場合において、この条例中「指定管理者」とあるのは「市長」と、「利用料金」とあるのは「使用料」と読み替えるものとする。

(委任)

第21条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

この条例は、平成27年4月1日から施行する。

附 則(平成28年9月15日条例第34号)

(施行期日)

1 この条例は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ当該各号に定める日から施行する。

(1) 

(2) 第1条、第2条、第4条、第6条から第8条まで、第10条から第12条まで、第14条から第17条まで、第20条、第23条から第26条まで、第28条、第29条、第31条から第33条まで、第36条から第40条まで、第42条、第44条、第45条、第47条から第51条まで、第55条及び第57条から第59条までの規定 平成30年4月1日

附 則(平成29年12月18日条例第45号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成30年3月20日条例第7号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(令和元年9月20日条例第27号)

(施行期日)

1 この条例は、令和元年10月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例による改正後の各条例の規定は、この条例の施行の日以後の利用等に係る利用料金等について適用し、同日前の利用等に係る利用料金等については、なお従前の例による。

附 則(令和3年3月23日条例第11号)

この条例は、令和3年4月1日から施行する。

別表(第14条関係)

(1) いのくち椿館利用料金

施設名(区分)

面積

(m2)

基本利用料金(円)

冷暖房料

午前

午後

昼間

夜間

昼夜間

全日

基本利用料金の30%

9時から12時まで

13時から17時まで

9時から17時まで

18時から21時まで

13時から21時まで

9時から21時まで

多目的室

332

3,140

4,710

6,280

5,650

7,850

10,470

視聴覚室

53

1,570

2,090

2,930

2,610

3,560

4,810

会議室

53

1,040

1,570

2,090

1,880

2,610

3,450

和室1

20

1,040

1,570

2,090

1,880

2,610

3,450

和室2

13

1,040

1,570

2,090

1,880

2,610

3,450

和室全棟

99

2,610

3,660

4,710

4,290

5,760

7,430

備考

1 利用者が商業宣伝、営業その他これに類する目的を持って利用する場合は、基本利用料金に次に掲げる割合を乗じて得た額を加算する。

(1) 市に事業所を有する業者の場合は、100分の50

(2) 市に事業所を有しない業者の場合は、100分の100

2 許可を受けた利用時間帯を超えて利用した場合は、1時間(1時間未満は、1時間とする。)につき当該利用時間帯の基本利用料金に100分の25を乗じて得た額を加算する。

3 前2項で加算した額に1円未満の端数が生じたときは、これを切り捨てる。

4 利用時間を短縮した場合においても、利用料金は減額しない。

(2) いのくち椿館附属設備等利用料金

品名

単位

利用料金(円)

摘要

茶器

1式

520

1日当たり

展示パネル

1枚

100

1日当たり

プロジェクター

1台

1,570

1回当たり

大型スクリーン

1台

1,040

1回当たり

南砺市井口カイニョと椿の森公園条例

平成26年9月19日 条例第45号

(令和3年4月1日施行)