○南砺市立図書館雑誌スポンサー制度実施要綱

平成28年12月26日

教育委員会告示第9号

(目的)

第1条 この要綱は、南砺市立図書館雑誌スポンサー制度(以下「雑誌スポンサー制度」という。)を実施することにより、南砺市立図書館(以下「図書館」という。)の資料を充実させ、もって市民の図書館利用サービスの向上を図ることを目的とする。

(定義)

第2条 この要綱において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

(1) 雑誌スポンサー制度 スポンサーから提供される雑誌カバー等に当該スポンサーの広告を掲載し、広く図書館利用者の閲覧に供する制度をいう。

(2) スポンサー 雑誌スポンサー制度を利用し、雑誌のカバー等に広告を掲載する民間事業者等をいう。

(スポンサーの対象者)

第3条 スポンサーの対象者は、次の各号に掲げる業種又は事業者のいずれにも該当しない民間事業者等若しくは公的団体又はこれらに類する者とし、個人は対象としない。

(1) 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号)第2条第1項に規定する風俗営業、同条第5項に規定する性風俗関連特殊営業又は同条第13項に規定する接客業務受託営業を営む業種若しくは事業者及びこれらに類するもの

(2) 消費者金融、債権取立、示談交渉等に係る業種又は事業者

(3) 飲酒、喫煙、賭博その他青少年の保護及び健全育成の観点から適切でない事項に係る業種又は事業者

(4) 法律に定めのない医療類似行為を行う事業者

(5) 法令等に基づく必要な許可等を受けることなく営業等を行う事業者

(6) 民事再生法(平成11年法律第225号)及び会社更生法(平成14年法律第154号)の規定による再生又は更生手続中の事業者

(7) 行政機関から指導等を受け、当該指導等に係る改善を実施していない事業者

(8) 本市の市税等を滞納している事業者

(9) 本市の指名停止措置を受けている期間中の事業者

(10) 南砺市暴力団排除条例(平成24年南砺市条例第1号)第2条第1号に規定する暴力団又は暴力団と密接な関係を有する事業者

(11) 前各号に掲げるもののほか、広告の掲載の対象とすることが適当でないと南砺市教育委員会(以下「教育委員会」という。)が認める業種又は事業者

(広告の範囲)

第4条 南砺市広告掲載要綱(平成19年南砺市告示第31号)第3条第1項各号に規定する広告は掲載しない。広告掲載中に該当することとなった場合も同様とする。

2 広告の内容は、図書館の公共性、社会的信頼性を損なうおそれのないものとする。

(広告の掲載期間)

第5条 広告の掲載期間は、教育委員会が掲載を決定した翌月から当該年度の3月31日までとする。

2 広告の掲載期間満了の2月前までに、教育委員会又はスポンサーのいずれかの中止の意思表示がない場合は、自動的に更新するものとし、その後も同様とする。

3 スポンサーからの年度途中の広告掲載の中止は、認めないものとする。

(申込み)

第6条 雑誌スポンサー制度を利用しようとする者(以下「申込者」という。)は、図書館が指定する雑誌のうちから提供しようとする雑誌を選定し、市立図書館雑誌スポンサー制度申込書(様式第1号)に次に掲げる書類を添付して、教育委員会に提出するものとする。

(1) 掲示しようとする広告の図案及び原稿

(2) 申込者の概要が分かる書類

2 教育委員会が指定していない雑誌の提供を申込者が希望するときは、教育委員会が図書館資料として適当と認めたものに限り、提供できるものとする。

3 その他雑誌スポンサー制度の申込みに関し必要な事項は、教育委員会が別に定める。

(申込者及び広告内容の審査等)

第7条 教育委員会は、次条に規定する審査会において、申込者及び広告内容の審査を行い、その採択又は不採択を決定するものとする。

2 教育委員会は、必要に応じて申込者に対し広告内容の修正等を依頼することができるものとし、申込者は正当な理由がない限り、これに応じなければならない。

(審査会)

第8条 前条第1項の審査を行うため、中央図書館に雑誌スポンサー制度審査会(以下「審査会」という。)を置く。

2 審査会は、委員5人で組織し、中央図書館長、教育委員会教育部生涯学習スポーツ課長、教育委員会教育部生涯学習スポーツ課生涯学習係長、中央図書館職員及び福野図書館職員で構成する。

3 審査会に委員長を置き、中央図書館長をもって充てる。

4 委員長に事故があるとき、又は委員長が欠けたときは、委員長があらかじめ指名する委員がその職務を代理する。

(審査会の会議)

第9条 審査会の会議(以下「会議」という。)は、委員長が招集する。

2 会議は、委員の過半数の出席により成立する。ただし、委員の招集が困難である場合は、書面により審議を行うことができる。

3 会議の議事は、出席委員の過半数をもって決し、可否同数のときは、委員長が決する。

4 委員長は、必要に応じて関係者に会議への出席を依頼し、説明を求めることができる。

(審査結果の通知等)

第10条 教育委員会は、第6条第1項の規定による申込みがあったときは、第7条第1項の規定により審査を行い、当該審査の結果について、市立図書館雑誌スポンサー制度採択(不採択)決定通知書(様式第2号)により申込者に通知するものとする。

2 前項の通知により採択の決定を受けた申込者は、スポンサーとして速やかに教育委員会と覚書(様式第3号)を締結するものとする。

(雑誌の提供)

第11条 スポンサーは、第5条第1項に規定する広告の掲載期間中、図書館に雑誌を提供するものとする。

2 スポンサーから提供された雑誌の配架場所は、図書館長が定めるものとする。

3 スポンサーは、提供する雑誌の刊行の廃止その他の理由により図書館に雑誌を提供することができなくなるおそれがあるときは、あらかじめ教育委員会と協議するものとする。

(スポンサーの責務)

第12条 スポンサーは、掲載した広告の内容に関する一切の責任を負うものとする。

(広告の掲載内容の変更)

第13条 スポンサーは、広告の内容を変更しようとするときは、変更しようとする日の2月前までに、市立図書館雑誌スポンサー制度広告掲載内容変更届(様式第4号)により、教育委員会に届け出て、変更の決定を受けるものとする。

2 第6条及び第10条の規定は、前項の規定による広告の掲載内容の変更の手続について準用する。

(雑誌の提供中止の届出)

第14条 スポンサーは、当該年度の3月31日をもって雑誌の提供を中止しようとするときは、2月前までに市立図書館雑誌スポンサー制度雑誌提供中止届(様式第5号)により教育委員会に届け出るものとする。

(スポンサーの取消し)

第15条 教育委員会は、次の各号のいずれかに該当するときは、市立図書館雑誌スポンサー制度取消し決定通知書(様式第6号)によりスポンサーであることを取り消し、広告の掲載を中止することができる。

(1) 前条の規定によりスポンサーが雑誌の提供の中止を届け出た場合で、これを承認したとき。

(2) 広告の掲載期間中当該スポンサーが第3条各号のいずれかに該当することが判明したとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、教育委員会がスポンサーとして適当でないと認めたとき。

(その他)

第16条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は、教育委員会が別に定める。

附 則

この告示は、平成29年4月1日から施行する。

附 則(平成29年4月13日教育委員会告示第5号)

この告示は、公表の日から施行する。

附 則(令和2年9月18日教育委員会告示第1号)

この告示は、公表の日から施行する。

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南砺市立図書館雑誌スポンサー制度実施要綱

平成28年12月26日 教育委員会告示第9号

(令和2年9月18日施行)