○南砺市公共施設利活用提案事業選定要綱

平成30年6月27日

告示第134号

(趣旨)

第1条 この要綱は、南砺市公共施設利活用提案事業選定委員会設置要綱(平成30年南砺市告示第133号)に規定する南砺市公共施設利活用提案事業選定委員会(以下「委員会」という。)が、利活用提案事業を提案した者(以下「提案者」という。)のうちから再編対象施設の譲渡先を選定することに関し必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この要綱において使用する用語の意義は、南砺市再編対象施設の処分事務取扱要綱(平成30年南砺市告示第132号)で使用する用語の例による。

(審査項目)

第3条 選定に係る審査項目は、次に掲げるものとする。

(1) 利活用提案事業で示された再編対象施設の譲渡価格(以下「提案価格」という。)が参考価格を下回らないこと。

(2) 利活用提案事業の実現性及び法令等との整合性

(3) 提案者の事業遂行体制及び信頼性

(4) 提案者の財務・経営状況の安定性

(5) 市の政策への貢献度

(6) 市民生活、地域経済及び雇用創出への貢献度

(7) 地域との良好な関係の構築

(審査の順序)

第4条 提案者の審査順序は、利活用提案事業に係る書類(以下「提案書類」という。)の受付順とする。ただし、同時に提案書類が提出された場合の受付順は、提案者の氏名又は団体名の五十音順による。

(審査方法)

第5条 審査は、提案書類の内容について第3条各号に規定する審査項目ごとに委員会の各委員が審査点を付する方法によるものとする。

2 審査項目ごとの審査点の上限は、別表第1に定めるとおりとする。

3 審査点の配分基準は、別表第2に定めるとおりとする。

(選定方法)

第6条 前条の審査の結果、委員ごとに審査点の合計の最も多い提案者から順位を付し、第1位を過半数の委員から得た提案者を譲渡先に選定する。ただし、提案価格を除く審査項目のいずれかについて、複数の委員から不十分の評価を得た提案者は、譲渡先としないものとする。

2 前項の規定による順位付けの結果第1位を過半数の委員から得た提案者がない場合は、第1位とした委員の数が多い提案者の上位2者のうちから、譲渡先を選定するものとする。

3 提案者が1人又は1団体の場合は、第3条第2号から第7号までの審査項目について、複数の委員から不十分の評価を得なかった場合に限り、当該提案者を譲渡先として選定するものとする。

4 前3項の規定にかかわらず、委員会は、提案書類に虚偽がある等提案者を譲渡先とすることが不適当であると認めるときは、譲渡先に選定しないことができるものとする。

(審査結果等の公表)

第7条 審査結果は提案者全員に通知するものとし、選定理由は公表する。ただし、公にすることにより、提案者の権利、競争上の地位その他正当な利益を害するおそれのある事項は、公表しないものとする。

2 選定理由のほか、公表する内容は委員会が別に定める。

(その他)

第8条 この要綱に定めるもののほか、再編対象施設の譲渡先を選定することに関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この告示は、公表の日から施行する。

附 則(令和2年3月31日告示第95号)

この告示は、公表の日から施行する。

別表第1(第5条関係)

No.

審査項目

審査点

1

実施体制及び収支計画、関係法令等に基づいた実現性の高いものであるか

10

2

利活用提案事業を遂行するにふさわしい体制を有しているか

10

3

資金計画及び長期収支計画が安定性のあるものであるか

10

4

総合計画等市の施策の推進に資するものであるか

15

5

新たな雇用の創出並びに市内事業者及び地元産業の振興につながるものであるか

20

6

地域コミュニティの活性化等地元との良好な関係の構築に資するものであるか

15

7

提案価格

20

別表第2(第5条関係)

審査点

点数配分

優良

良好

普通

やや不十分

不十分

20点

20

15

10

5

1

15点

15

11

7

4

2

10点

10

7

5

2

1

備考 提案価格の審査点は最高価格の提案者を20点とし、2位以下の配点は1点+(当該提案者の提案価格/最高提案価格)×19点(小数点以下切上げ)とする。ただし、最高価格が10万円未満の場合は、この限りでない。

南砺市公共施設利活用提案事業選定要綱

平成30年6月27日 告示第134号

(令和2年3月31日施行)

体系情報
第3編 執行機関/第1章 長/第11節 地域振興
沿革情報
平成30年6月27日 告示第134号
令和2年3月31日 告示第95号