○南砺市民謡の里条例

平成31年3月20日

条例第5号

南砺市民謡の里条例(平成16年南砺市条例第213号)の全部を改正する。

(設置)

第1条 五箇山民謡と密接な関係を持つと伝えられる「お小夜」に由来する観光資源を活用し、地域活性化に資する施設として民謡の里を設置する。

(名称及び位置)

第2条 民謡の里の名称及び位置は、次のとおりとする。

(1) 名称 南砺市民謡の里

(2) 位置 南砺市小原地内

(施設)

第3条 南砺市民謡の里(以下「民謡の里」という。)に次の施設を置く。

(1) 合掌造り家屋(きちま) 1棟

(2) 合掌造り家屋(おさよ) 1棟

(3) 合掌造り家屋(道場) 1棟

(4) 水車小屋 1棟

(5) 前各号に掲げるもののほか、民謡の里の設置の目的を達成するために必要な施設

(使用の許可)

第4条 民謡の里を使用しようとする者は、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。許可に係る事項を変更するときも、同様とする。

2 市長は、使用の許可に際して、管理上必要な条件を付することができる。

(使用の制限)

第5条 市長は、次の各号のいずれかに該当するときは、使用を許可しないものとする。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあると認めるとき。

(2) 民謡の里の施設又は附属設備を損傷するおそれがあると認めるとき。

(3) 民謡の里の施設の設置目的に反し、管理運営上不適当であると認めるとき。

(4) 前3号に掲げるもののほか、民謡の里の管理上特に支障があると認めるとき。

(使用権の譲渡等の禁止)

第6条 使用の許可を受けた者(以下「使用者」という。)は、使用目的以外のことに使用し、又は使用権を他人に譲渡し、若しくは転貸してはならない。

(特別の設備等の許可)

第7条 使用者は、特別の設備をし、施設に変更を加え、又は備付け以外の器具を持ち込み使用しようとするときは、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。

(使用許可の変更及び取消し)

第8条 民謡の里の使用に際し、次の各号のいずれかに該当するときは、市長は、使用許可の条件を変更し、若しくは使用を停止し、又は使用許可を取り消すことができる。この場合において、使用者に損害を生じても市は、その責めを負わない。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則の規定に違反したとき。

(2) 許可の条件に違反したとき。

(3) 虚偽の申請により使用の許可を受けたとき。

(4) 前3号に掲げるもののほか、市長が管理上特に支障があると認めるとき。

(使用料)

第9条 合掌造り家屋(きちま)又は合掌造り家屋(おさよ)の使用者は、それぞれ1年当たり6万1,110円の使用料を納めなければならない。

2 前項の場合において、使用期間が1年に満たない場合の使用料は、月割りをもって算定した額とする。

(使用料の減免)

第10条 市長は、特に必要があると認めるときは、使用料を減額し、又は免除することができる。

(使用料の不還付)

第11条 既に納付した使用料は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、使用料の全部又は一部を還付することができる。

(1) 使用者の責めによらない理由で使用できなくなったとき。

(2) 使用者が規則に定める期間内に使用の取消しを申し出た場合において、市長が相当の事由があると認めるとき。

(原状回復)

第12条 使用者は、民謡の里の使用が終わったときは、直ちに整理及び清掃をし、一切を原状に回復して市長の点検を受けなければならない。

2 前項の原状回復は、使用者が第8条の規定により使用の許可を取り消されたときも同様とする。

(損害賠償)

第13条 使用者は、施設、設備等を損傷し、又は滅失したときは、これによって生じた損害を賠償しなければならない。ただし、市長が特別の理由があると認めるときは、その額を減額し、又は免除することができる。

(委任)

第14条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

この条例は、平成31年4月1日から施行する。

附 則(令和元年9月20日条例第27号)

(施行期日)

1 この条例は、令和元年10月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例による改正後の各条例の規定は、この条例の施行の日以後の利用等に係る利用料金等について適用し、同日前の利用等に係る利用料金等については、なお従前の例による。

南砺市民謡の里条例

平成31年3月20日 条例第5号

(令和元年10月1日施行)