○南砺市病児・病後児保育事業の実施に関する規則

令和元年9月30日

教育委員会規則第5号

南砺市病後児保育事業の実施に関する規則(平成28年南砺市教育委員会規則第7号)の全部を改正する。

(趣旨)

第1条 この規則は、病気の回復期に至らない児童及び病気回復期にあって集団保育が困難であり、かつ、保護者がやむを得ない事情により家庭で保育できない場合において、その児童を一時的に預かることにより、保護者の子育てと就労の両立を支援するとともに、児童の健全な育成に寄与することを目的として実施する病児・病後児保育事業(以下「事業」という。)について必要な事項を定めるものとする。

(対象児童)

第2条 事業の対象となる児童(以下「対象児童」という。)は、市に住所を有する生後6箇月以上かつ就学前の児童で、次の各号に掲げる要件の全てを満たすものとする。

(1) 市内の保育園及び認定こども園等に通う病気の回復期に至らない児童及び病気回復期にある児童

(2) 当面症状の急変は認められず医療機関への入院の必要はないが、安静を必要とする児童で、事業の利用が可能であると医師が認めるもの

(3) 保護者の就労形態等又は傷病、事故、出産、冠婚葬祭等社会的にやむを得ない事情により家庭で保育を行うことが困難な児童

(4) 事業を実施する施設への送迎を保護者により行うことができる児童

(実施施設)

第3条 事業の実施施設(以下「実施施設」という。)は、教育長が指定する。

(対象となる病気の範囲)

第4条 事業の対象となる児童の病気は、次に掲げるものとする。

(1) 感冒、消化不良症(多症候性下痢)等児童が日常罹患する疾病

(2) 感染性疾患(麻しん、結核、水痘、腸管出血性大腸菌感染症は除く)

(3) ぜん息等の慢性疾患

(4) 骨折、火傷等の外傷性疾患

(5) その他前各号に類する病気

(利用期間)

第5条 事業の利用期間は、保護者が家庭で保育を行うことが困難な期間の範囲内で、1回につき7日までとする。ただし、対象児童の健康状態に係る医師の判断及び保護者の状況により必要と認められるときは、当該期間を延長することができる。

(利用定員)

第6条 事業の利用定員は、1実施施設につき1日2人とする。ただし、教育長が必要と認めるときは、利用定員を増やすことができる。

(利用時間及び休業日)

第7条 事業の利用時間は、午前8時30分から午後5時までとする。

2 実施施設の休業日は、次のとおりとする。

(1) 土曜日、日曜日及び国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日

(2) 12月29日から翌年1月3日までの日

3 教育長は、特に必要があると認めるときは、前2項に規定する利用時間及び休業日を変更することができる。

(登録申請及び利用手続)

第8条 事業を利用しようとする対象児童の保護者(以下「利用希望者」という。)は、病児・病後児保育事業登録申請書(様式第1号)を教育長に提出し、あらかじめ登録するものとする。ただし、当該利用が緊急を要する場合は、この限りでない。

2 利用希望者が事業を利用しようとするときは、病児・病後児保育利用申込書(様式第2号)に診療情報提供書(病児・病後児保育事業用)(様式第3号)その他必要な書類を添付して教育長に申し込むものとする。

(利用の承諾)

第9条 教育長は、前条第2項の規定による申込みがあったときは、承認又は不承認について決定し、病児・病後児保育事業利用承認・不承認通知書(様式第4号)により通知するものとする。

(利用の取消し)

第10条 教育長は、前条の規定による承認を受けた利用希望者(以下「利用者」という。)又はその対象児童が次の各号のいずれかに該当すると認められるときは、その利用を中止し、又は承認を取り消すことができる。

(1) 虚偽その他不正の手段によって利用の承認を受けたとき。

(2) 第2条に規定する対象児童の要件を備えなくなったとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、教育長が不適当と認めるとき。

(病児・病後児保育料の納入)

第11条 事業を利用した利用者は、対象児童1人当たり次の各号に掲げる利用の区分に応じ、それぞれ当該各号に定める病児・病後児保育料を納入しなければならない。

(1) 1日の利用 2,000円

(2) 半日の利用(昼食を含まない。) 1,000円

2 前項の病児・病後児保育料は、事業を利用した日の属する月の翌月末日までに納入しなければならない。

(その他)

第12条 この規則に定めるもののほか、事業の実施に関し必要な事項は、教育長が別に定める。

附 則

この規則は、令和元年10月1日から施行する。

附 則(令和3年3月31日教育委員会規則第5号)

(施行期日)

1 この規則は、令和3年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の施行の際現に存するこの規則による改正前の規則に定める様式による用紙は、当分の間、所要の調整をして使用することができる。

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南砺市病児・病後児保育事業の実施に関する規則

令和元年9月30日 教育委員会規則第5号

(令和3年4月1日施行)