○南砺市子育て応援環境づくり等アドバイザー派遣事業実施要綱

令和2年3月24日

告示第82号

(趣旨)

第1条 この要綱は、子育て及び仕事を両立できる職場環境づくりを行おうとする事業所に対し、市が専門的知識を有するアドバイザーを派遣し、事業者及び従業員の子育て及び仕事の両立を含む仕事及び生活の調和(以下「ワーク・ライフ・バランス」という。)等の取組を推進することを目的とする。

(定義)

第2条 この要綱において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

(1) 事業所 市内に住所を有し、常時雇用する従業員の数が300人以下で、事業者及び従業員のワーク・ライフ・バランス等の推進に関心又は意欲があり、積極的に改善取組を行う、又は行おうとしている事業所をいう。

(2) アドバイザー 社会保険労務士、中小企業診断士等の専門知識を有し、ワーク・ライフ・バランス等の推進に精通している者で、市長が選任したものをいう。

(事業内容)

第3条 アドバイザーは、派遣の対象となる事業所において次の業務を行うものとする。

(1) 誰もが働きやすい職場環境づくりを図るための現状把握及び課題の明確化

(2) 子育てを含む人生の各段階に応じた多様な働き方が実現できる労働環境の整備に向けた提案

(3) 働きやすい職場環境づくりのための制度導入や各種助成金等の活用のアドバイス

(4) 雇用主、人事労務管理者及び従業員に対するワーク・ライフ・バランスに関する意識啓発

(5) その他ワーク・ライフ・バランスに関すること。

2 アドバイザーの派遣時間は1回あたり2時間以内とし、派遣回数は1事業所当たり3回を限度とする。

(派遣申請)

第4条 アドバイザーの派遣を受けようとする事業所(以下「申請者」という。)は、初回の派遣希望日の1月前までに、子育て応援環境づくり等アドバイザー派遣事業申請書(様式第1号。以下「申請書」という。)に市税の完納証明書を添えて市長に提出しなければならない。

2 市長は、前項の規定による申請があったときは、アドバイザーの派遣の可否を決定し、子育て応援環境づくり等アドバイザー派遣事業承認(不承認)通知書(様式第2号)により申請があった日から2週間以内に申請者に通知するものとする。

3 市長は、前項の通知に際し、必要な条件を付することができる。

4 市長は、第2項の規定によりアドバイザーを派遣することを決定したときは、アドバイザーに対し、子育て応援環境づくり等アドバイザー派遣事業依頼書(様式第3号)に申請書の写しを添付して依頼するものとする。

(派遣の中止)

第5条 市長は、アドバイザーの派遣の決定をした後に、派遣が不適当であると判断したときは、これを中止することができる。この場合において、市長は、その旨を子育て応援環境づくり等アドバイザー派遣事業中止通知書(様式第4号)により派遣の決定を受けた申請者及び依頼を受けたアドバイザーに通知ものとする。

(謝礼)

第6条 市長は、アドバイザーに予算の範囲内において謝礼を支払うものとする。

(報告)

第7条 アドバイザーは、1回の派遣の終了ごとに、子育て応援環境づくり等アドバイザー派遣事業業務報告書(様式第5号)を市長に提出するものとする。

2 申請者は、アドバイザーの派遣が完了したときは、子育て応援環境づくり等アドバイザー派遣事業実績報告書(様式第6号)を市長に提出しなければならない。

(秘密の保持)

第8条 アドバイザーは、アドバイザーの派遣に関して知り得た申請者の情報をみだりに他人に知らせ、又は不当な目的に利用してはならない。

(その他)

第9条 この要綱に定めるもののほか、アドバイザーの派遣に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この告示は、令和2年4月1日から施行する。

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南砺市子育て応援環境づくり等アドバイザー派遣事業実施要綱

令和2年3月24日 告示第82号

(令和2年4月1日施行)