○南砺市農業者収入保険加入促進事業補助金交付要綱

令和3年6月1日

告示第149号

(趣旨)

第1条 この要綱は、南砺市補助金等交付規則(平成16年南砺市規則第36号)第20条の規定に基づき、南砺市農業者収入保険加入促進事業補助金(以下「補助金」という。)の交付に関し必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この要綱において「収入保険」とは、農業経営収入保険事業実施要領(平成30年9月28日付け30経営第1431号農林水産省経営局長通知。以下「要領」という。)に規定する収入保険をいう。

(補助金の交付)

第3条 市長は、新型コロナウイルス感染症の影響等による市場価格の下落及び販路の減少並びに病虫害、自然災害、従事者の事故、疾病等の様々な経営リスクを抱える農業経営において、農業者の所得の安定及び持続的な地域農業の発展を図るため、収入保険に加入した農業者に対し予算の範囲内において補助金を交付するものとする。

(補助対象者)

第4条 補助金の交付の対象となる者(以下「補助対象者」という。)は、市に住所を有する者(法人又は団体にあっては本店又は主たる事務所を市内に有する者)とする。

(補助対象経費)

第5条 補助金の交付の対象となる経費(以下「補助対象経費」という。)は、農業者が負担する収入保険の保険料とする。ただし、要領に規定する積立金及び事務費を除く。

(補助金の額)

第6条 補助金の額は、当該年度の補助対象経費に、別表に掲げる区分に応じ、それぞれ右欄に掲げる補助率を乗じて得た額以内とする。ただし、10万円を限度とする。

2 前項の補助金の額に1円未満の端数が生ずるときは、これを切り捨てる。

3 補助金の交付は、同一年度につき1回限りとする。

(補助金の交付期間)

第7条 補助金の交付期間は、収入保険加入1年目から収入保険加入3年目までとする。

2 前項の規定にかかわらず、本要綱の施行前に収入保険に加入している者においては、令和4年1月1日以後に保険期間が開始する収入保険制度から補助を適用することとし、当該年を収入保険加入2年目として補助を行うものとする。

(補助金の申請)

第8条 補助金の交付の申請は、富山県農業共済組合(以下「組合」という。)が一括して行うものとする。

2 組合は、前項の申請をしようとするときは、南砺市農業者収入保険加入促進事業補助金交付申請書(様式第1号)に次に掲げる書類を添えて市長に提出しなければならない。

(1) 収入保険に加入した農業者及び加入状況の一覧

(2) 前号に掲げるもののほか、市長が必要と認める書類

(補助金の交付決定)

第9条 市長は、前条第2項の規定による申請書の提出があったときは、その内容を審査し、適当と認めるときは、補助金の交付を決定し、南砺市農業者収入保険加入促進事業補助金交付決定通知書(様式第2号)により組合に通知するものとする。

(補助金の請求)

第10条 補助金の請求は、南砺市農業者収入保険加入促進事業補助金請求書(様式第3号)による。

(補助金の支払)

第11条 前条の規定により、補助金の交付を受けた組合は、収入保険に加入した農業者に対して、速やかに補助金を支払うものとする。

(補助金の返還)

第12条 市長は、組合が、偽りその他不正の手段により補助金の交付を受けたときは、組合に対し既に交付した補助金の全部又は一部の返還を命ずるものとする。

(その他)

第13条 この要綱に定めるもののほか、補助金の交付に関し必要な事項は、市長が別に定める。

(施行期日)

1 この告示は、公表の日から施行し、令和3年4月1日から適用する。

(この告示の失効)

2 この告示は、令和6年3月31日限り、その効力を失う。ただし、この告示の失効前に交付決定した者に対するこの告示の規定の適用については、なお従前の例による。

(令和4年1月7日告示第4号)

この告示は、公表の日から施行する。

別表(第6条関係)

区分

補助率

収入保険加入1年目

10分の3

収入保険加入2年目

10分の2

収入保険加入3年目

10分の1

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南砺市農業者収入保険加入促進事業補助金交付要綱

令和3年6月1日 告示第149号

(令和4年1月7日施行)