○別府港旅客ターミナル施設の設置及び管理に関する条例

平成25年3月19日

条例第6号

(趣旨)

第1条 この条例は、地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第244条の2の規定に基づき、別府港旅客ターミナル(以下「ターミナル」という。)の設置及び管理に関し必要な事項を定めるものとする。

(設置)

第2条 ターミナルの名称および位置は、次のとおりとする。

名称

位置

別府港フェリー第2ターミナル

西ノ島町大字美田4386番地3

(使用の許可)

第3条 ターミナル内の別表に掲げる施設を使用しようとする者は、あらかじめ町長の許可を受けなければならない。許可に係る事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 町長は、ターミナルの使用の目的、方法等が、次の各号のいずれかに該当するときは、前項の許可をしないものとする。

(1) 公の秩序又は善良な風俗に反するおそれがあると認められるとき

(2) ターミナルの施設を損傷するおそれがあると認められるとき

(3) ターミナルの管理上支障を来すおそれがあると認められるとき

(4) その他町長が不適当と認めるとき

3 町長は、第1項の許可にあたって条件(以下「使用条件」という。)を付すことができる。

(許可の取り消し等)

第4条 町長は、前条第1項の許可を受けた者(以下「使用者」という。)が、次の各号のいずれかに該当するときは、許可を取り消し、又は使用条件を変更し、若しくは使用を中止させることができる。

(1) この条例又は規則に違反したとき

(2) 使用条件に違反したとき

(3) 偽りその他不正の手段により許可を受けたとき

(4) 災害その他やむを得ない事由によりターミナルの使用ができないとき

2 町長は、前項の規定による許可の取り消しにより使用者が受けた損害についてその責めを負わない。

(使用料)

第5条 使用者は、町長に別表に定める使用料を納付しなければならない。

(使用料の減免)

第6条 町長は、特に必要があると認めたときは、前条の使用料を減免することができる。

(使用料の還付)

第7条 既に前納した使用料は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当するときはその全部又は一部を還付することができる。

(1) 使用者がその責めに帰すことのできない理由により施設等を使用することができなくなったとき

(2) ターミナルの管理上特に必要があるためやむを得ない事由により許可を取り消したとき

(目的外使用の禁止)

第8条 使用者は、ターミナルの各施設を許可された目的以外の目的に使用し、又は使用する権利を譲渡し、若しくは転貸してはならない。

(使用者の義務)

第9条 使用者は、町長が指示した事項を遵守し、常に善良な使用者としての注意をもって使用しなければならない。

(設備等の持込み使用)

第10条 使用者は、ターミナルに特別の設備をし、又は備付け以外の器具の持込み使用をしようとするときは、あらかじめ町長の許可を受けなければならない。

(原状回復の義務)

第11条 使用者は、施設の使用が終わったときは、速やかに原状に回復し、又は搬入した物件を撤去しなければならない。第4条の規定により、許可の取り消し又は使用を中止させられたときも、同様とする。

(損害賠償)

第12条 使用者は、故意又は過失により観光交流センターの施設等を損傷し、又は滅失させたときはそれによって生じた損害を賠償しなければならない。

(職員の立入)

第13条 町長は、ターミナルの管理等職務執行のため、使用中のターミナル内の各施設に職員を立入らせることができる。

(指定管理者による管理)

第14条 ターミナルの管理は、法第244の2第3項の規定に基づき、法人その他の団体で町長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に管理を行わせることができるものとする。

2 前項の規定により指定管理者にターミナルの管理を行わせるときは、第3条から第5条第9条から第10条第13条の規定中「町長」とあるのは、「指定管理者」と読み替えるものとする。

(指定管理者が行う業務)

第15条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) ターミナルの施設及び設備、備品の維持管理に関する業務

(2) ターミナルの利用に関する業務

(3) ターミナルの利用料金に関する業務

(4) 前3号に掲げるもののほか、町長が必要と認める業務

(利用料金)

第16条 第14条の規定によりターミナルの管理を指定管理者に行わせる場合は、使用者は、指定管理者に対し、利用料金を前納しなければならない。ただし、指定管理者が後納を認める場合は、この限りでない。

2 指定管理者は、別表に定める額の範囲内において、あらかじめ町長の承認を得て利用料金を変更することができる。

3 町長は、利用料金を、指定管理者の収入として収受させることができるものとする。

(規則への委任)

第17条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、規則で定める日から施行する。ただし、次項の規定は公布の日から施行する。

(準備行為)

2 この条例の施行の日以後の管理に関し必要な準備行為は、同日前においても行うことができる。

附 則(平成27年条例第19号)

(施行期日)

第1条 この条例は、公布の日から施行する。

(経過措置)

第2条 この条例施行日前に現に使用している者にあっては、平成28年3月31日までの間に限り、新条例第3条に基づく使用許可を受けた者とみなす。

2 この条例による改正後の使用許可及び使用料の規定は、この条例の施行の日以後に申請を受理したものから適用し、同日前に申請を受理したものについては、平成28年3月31日までの間はなお従前の例による。

別表(第3条、第5条、第16条関係)

区分

使用料

施設内

1平方メートル1日につき15円

1平方メートル1月につき400円

備考

1 算出した合計額に10円未満の端数が生じた場合は切り捨てる。

2 町外に住所のある者が使用者となる場合、使用料の額に2を乗じて得た額により算出する。

3 算出にあたり、1日に満たない使用日も1日とみなし、27日以上使用した月は1月とみなす。

4 使用者は施設利用にかかる光熱水費がある場合は別途負担しなければならない。

別府港旅客ターミナル施設の設置及び管理に関する条例

平成25年3月19日 条例第6号

(平成27年6月22日施行)