○西ノ島町文化財保護条例施行規則

平成9年1月10日

教育委員会規則第1号

(目的)

第1条 この規則は、西ノ島町文化財保護条例(平成7年条例第20号。以下「条例」という。)第21条の規定により条例の施行に関し必要な事項を定めることを目的とする。

(指定及び認定の様式等)

第2条 条例第4条第1項の規定により、有形文化財及び有形民俗文化財を指定するときは様式第1号の指定書を、史跡・名勝・天然記念物を指定するときは様式第2号の指定書を交付する。

2 条例第4条第2項の規定により、無形文化財及び無形民俗文化財の保持者又は保持団体(以下「保持者等」という。)を認定したときは、当該保持者等に対して様式第3号の認定書を交付するものとする。この場合において、同一無形文化財及び無形民俗文化財につき、二人以上の者を保持者として認定したときは、当該認定した保持者全員に対して認定書を、保持団体を認定したときは、その代表者に認定書を交付し、他の者に対しては様式第4号の保持団体の構成員であることの証明書を交付するものとする。

3 条例第4条第3項の規定により、指定しようとする文化財の所有者及び権原に基づく占有者の同意を得ようとするときは、様式第5号による指定同意書の提出を求めるものとする。

4 町指定文化財の所有者は、交付を受けた指定書、認定書又は証明書(以下「指定書等」という。)を滅失し又はき損したときは、再交付を申請することができる。この場合において、これらの事実を証明する書類及びき損により再交付を申請するときは当該き損した指定書等を添えなければならない。

(解除の通知書)

第3条 条例第5条第3項及び第5項の規定による指定の解除又は認定の解除の通知書には、次の各号に掲げる事項を記載するものとする。

(1) 種別及び名称

(2) 員数

(3) 所有者の氏名

(4) 管理者の氏名

(5) 指定解除の年月日

(6) 解除の理由

(7) その他必要な事項

(所有者変更等の届出書)

第4条 条例第7条第1項第1号の規定による所有者の変更の届出書には、次の各号に掲げる事項を記載するものとする。

(1) 町指定文化財の名称及び員数

(2) 指定年月日及び指定書等の記号番号

(3) 指定書等記載の所在の場所

(4) 旧所有者の氏名又は名称及び住所

(5) 新所有者の氏名又は名称及び住所

(6) 変更の年月日

(7) 変更の事由

(8) その他参考となるべき事項

(所有者又は管理責任者の氏名等の変更の届出書)

第5条 条例第7条第1項第2号の規定による所有者又は管理責任者の氏名若しくは名称又は住所の変更の届出書には、次の各号に掲げる事項を記載するものとする。

(1) 町指定文化財の名称及び員数

(2) 指定年月日及び指定書の記号番号

(3) 指定書記載の所在の場所

(4) 変更前の氏名若しくは名称又は住所

(5) 変更後の氏名若しくは名称又は住所

(6) 変更の年月日

(7) その他参考となるべき事項

(滅失き損等の届出書)

第6条 条例第7条第1項第3号の規定による町指定文化財の滅失、き損等の届出書には、次の各号に掲げる事項を記載するものとする。

(1) 町指定文化財の名称及び員数

(2) 指定年月日及び指定書の記号番号

(3) 指定書記載の所在の場所

(4) 所有者の氏名又は名称及び住所

(5) 管理責任者がある場合はその氏名及び住所

(6) 滅失、き損等の事実の生じた日時及び場所

(7) 滅失、き損等の生じた当時における管理状況

(8) 滅失、き損等の原因並びにき損の場合は、その箇所及び程度

(9) 滅失、き損等の事実を知った日

(10) 滅失、き損等の事実を知ったのちに取られた措置

(11) その他参考となるべき事項

2 き損の場合にあっては、前項の書面に写真又は見取図その他き損の状態を示す書類を添えるものとする。

(所在の場所の変更の届出書)

第7条 条例第7条第1項第4号の規定による町指定文化財の所在の場所の変更の届出書には、次の各号に掲げる事項を記載するものとする。

(1) 町指定文化財の名称及び員数

(2) 指定年月日及び指定書の記号番号

(3) 所有者の氏名又は名称及び住所

(4) 管理責任者がある場合は、その氏名及び住所

(5) 指定書記載の所在の場所

(6) 変更後の所在の場所

(7) 変更しようとする年月日

(8) 変更を必要とする事由

(9) その他参考となるべき事項

第8条 条例第7条第1項第5号の規定による町指定文化財の修理の届出書には、次の各号に掲げる事項を記載するものとする。

(1) 町指定文化財の名称及び員数

(2) 指定年月日及び指定書の記号番号

(3) 所有者の氏名又は名称及び住所

(4) 管理責任者がある場合は、その氏名及び住所

(5) 指定書記載の所在の場所

(6) 修理を必要とする事由

(7) 修理の内容及び方法

(8) 修理のために所在の場所を変更しようとするときは、その場所及び修理後復すべき所在の場所並びにその時期

(9) 修理の着手及び終了の予定時期

(10) 工事の施工者の氏名又は名称及び住所

(11) その他参考となるべき事項

2 前項の届出書には、次の各号に掲げる書類、図面及び写真を添えるものとする。

(1) 設計仕様書

(2) 修理をしようとする部分の見取図及び写真(キャビネ型)

(3) 届出者が管理責任者であるときは、所有者及び権限に基づく占有者の意見書

3 前2項の届出者又は添付書類に記載し若しくは表示した事項を変更しようとするときは、あらかじめ教育委員会にその旨を届け出なければならない。

(終了の報告)

第9条 条例第7条第1項第5号に規定する届出を行った者は、届出に係る修理が終了したときは、その結果を示す見取図及び写真を添えて遅滞なくその旨を教育委員会に届け出なければならない。

(準用)

第10条 第5条の規定は、条例第7条第1項第6号及び第7号の届出について準用する。

(現状変更等の許可申請書)

第11条 条例第12条第1項の規定による現状変更等の許可の申請書には、次の各号に掲げる事項を記載するものとする。

(1) 町指定文化財の名称及び員数

(2) 指定年月日及び指定書の記号番号

(3) 指定書記載の所在の場合

(4) 所有者の氏名又は名称及び住所

(5) 管理責任者がある場合は、その氏名及び住所

(6) 許可申請書の氏名又は名称及び住所

(7) 現状変更等を必要とする事由

(8) 現状変更等の内容及び実施の方法

(9) 現状変更等のために所在の場所を変更しようとするときは、その場所及び現状変更等の後復すべき所在の場所並びにその時期

(10) 現状変更等の着手及び終了の予定時期

(11) 工事施工者の氏名又は名称及び住所

(12) その他参考となるべき事項

2 前項の許可申請書には、次の各号に掲げる書類、図面及び写真を添えなければならない。

(1) 現状変更等の設計仕様書及び設計書

(2) 現状変更等をしようとする物件の見取図及び写真

(3) 現状変更等の実測図

(4) 許可申請者が所有者又は権原に基づく占有者以外の者であるときは、所有者又は、占有者の承諾書

(着手及び終了の報告)

第12条 条例第12条第1項の規定による許可を受けた者は、当該許可に係る現状変更等に着手し及び終了したときは、遅滞なくその旨を委員会に届け出なければならない。

2 前項の場合において終了の届出には、その結果を示す実測図及び写真を添えなければならない。

(準用)

第13条 第2条第2項第4項第3条及び第5条の規定は、町選定保存技術の選定、認定及び解除の通知書並びに保持者又は保持団体の氏名変更等の届出について準用する。

(委任)

第14条 この規則に定めるもののほか、必要な事項は教育長が別に定める。

附 則

この規則は、公布の日から施行し、平成7年4月1日から適用する。

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西ノ島町文化財保護条例施行規則

平成9年1月10日 教育委員会規則第1号

(平成9年1月10日施行)