○西ノ島町 肝炎ウイルス陽性者フォローアップ事業実施要綱

平成27年3月31日

要綱第10号

(目的)

第1条 肝炎ウイルス陽性者に対し、精密検査の受診や適切な医療を受けられるように受診勧奨等のフォローアップをすることにより、ウイルス性肝炎患者等の重症化予防を図ることを目的とする。

(フォローアップの対象者)

第2条 この事業の対象となる者(以下「対象者」という。)は、西ノ島町内に在住する者で、次に揚げる各号の要件のいずれかに該当する者とする。

(1) 健康増進事業で実施している肝炎ウイルス検査で「陽性」又は「肝炎ウイルスに感染している可能性が高い」と判定された者(以下「陽性者」という。)

(2) その他、県及び医療機関等からの情報提供により把握した陽性者。

(フォローアップの内容)

第3条 対象者に対し、肝炎ウイルス陽性者フォローアップ事業(以下「フォローアップ事業」という。)への参加について同意書(様式1)により本人の同意を得た上で、調査票(様式2)を年1回送付する等により医療機関の受診状況や診療状況を確認し、未受診の場合は必要に応じて電話等により受診を勧奨する。

(フォローアップの手順)

第4条 この事業の手順は次のとおりとする。

(1) 対象者把握時の意向確認 フォローアップの対象者を把握した場合は、初回調査として面談等により、精密検査実施医療機関への受診指導を行うとともに、陽性者フォローアップ事業の周知を行い、参加同意書(様式1)により事業への参加について本人同意を得る。

(2) フォローアップの実施 陽性者フォローアップ事業への参加同意が得られた者には、以下によりフォローアップを行う。調査は、抗ウイルス療法による治療が完了するまで実施する。なお対象が希望する場合は、抗ウイルス療法による治療が完了した後も調査を継続することができる。

 直近の検査で初めて陽性と確認された者への対応

(ア) 調査票(様式2)を送付する等により医療機関の受診状況等を確認する。

(イ) 医療機関への受診(精密検査の受診)が確認された場合は、次回以降イに示す対応を行う。

(ウ) 医療機関への受診が確認されなかった場合は、受診勧奨を行ったうえで、再度、受診状況を確認を行う。

 精密検査受診済の者(経過観察等)への対応

(ア) 医療機関への受診(精密検査の受診)を確認後、年1回、調査票(様式2)を送付する等により医療機関の受診状況を確認する。

(3) 県からの情報提供 県から、フォローアップ対象者の情報の提供を受ける事により、健康増進事業におけるフォローアップの推進を図る。

附 則

第1条 この要綱は、平成27年4月1日から施行する。

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西ノ島町 肝炎ウイルス陽性者フォローアップ事業実施要綱

平成27年3月31日 要綱第10号

(平成27年4月1日施行)

体系情報
第8編 生/第3章 生/第1節 保健衛生
沿革情報
平成27年3月31日 要綱第10号