○西ノ島町水道事業給水工事指定請負規程施行細則

昭和53年2月20日

細則第1号

(工事施行にあたり提出すべき書類)

第2条 規程第15条の規定により、指定請負業者(以下「業者」という。)が町長に提出すべき書類は、次の各号に掲げるものとする。

(1) 口径、延長、管種、給水せん種、給水せん数、止水せん、メーター、バルブ等を記載した立面図

(2) 平面見取図

(3) 材料費、労務費、間接経費、道路復旧費、配水管連絡費、工事監督費等の明細を記載した設計書

(4) その他管理者が必要と認める書類

2 前項の平面見取図のうち建物については、居室、炊事場、浴室、便所等の区別を記載しなければならない。

(工事設計基準)

第3条 業者が工事を設計する場合は、水道施設基準(日本水道協会制定)及び水道維持管理指針(厚生労働省制定)によらなければならない。

(設計図面の表示基準)

第4条 設計図面の表示基準は、次の各号に示すとおりとする。

(1) 管路

区分

新設

既設

撤去

埋殺

色別

赤線

青線

だいだい色

緑色線

(2) 管種

区分

石綿管

ビニールライニング鋼管

亜鉛メッキ鋼管

鋳管

ダクタイル鋳管

硬質塩化ビニール管

耐衝撃性硬質塩化ビニール管

記号文字

ASP

VLP

GP

FC

FCD

VP

HIP

(3) 弁せん類その他

(1/2)

区分

制水弁

止水せん

逆止弁

消火せん

地上式単口及び屋内消火栓

地上式双口

地下式単口

地下式双口

記号

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(2/2)

区分

防護管(さや管)

片落管

管の交差

メーター

メーター(直結止水栓付)

記号

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(4) 給水栓類

区分

平面図

立面図

一般

特殊器具

水栓類

シャワーヘッド

フラッシュバルブ

ポールタップ

特殊器具

記号

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(5) タンクその他

区分

低置タンク

高置タンク

ポンプ

記号

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(工事設計並びに施行上特にじゅん守すべき事項)

第5条 業者が設計並びに工事を施行する場合は、次の各号に掲げる事項を特にじゅん守しなければならない。

(1) 給水管埋設の深さは次のとおりとする。

 宅地内 30センチメートル以上

 県道 120センチメートル以上

 町道並びに公道に準ずる道路内 120センチメートル以内30センチメートル以上

(2) 工事が次に掲げる場合に該当するときは、タンク式給水によるものとし、低置タンク及び高置タンク又はそのいずれかを設け、必要に応じポンプを設置しなければならない。

 高層建築に施行する場合

 水圧が不足する箇所に施行する場合

 一時に多量の水を使用する箇所に施行する場合

 このほか、タンク式給水によらなければ円滑な給水が困難と考えられる場合

(3) 配水管から給水管を分岐するときは、配水管の管種及び、その分岐方法に適合した材料を使用しなければならない。

(4) 給水管の立ち上りは、硬質塩化ビニール管を使用してはならない。

(5) 給水管は井戸ポンプの水管等又は他の装置に直接連結してはならない。

(6) タンク、プール、流し、その他水を入れ、又は受ける器具、施設等に給水する場合は、水の逆流を防止する適当な措置を施さなければならない。

(7) 口径50ミリメートル以上のメーターは、取りはずし、取り付けが容易な構造にしなければならない。

(8) メーターの上流部には、メーターに密接して、バルブを取り付けなければならない。

(9) 長距離のビニール管埋設の際は伸縮管を使用しなければならない。

(10) 給水管が側溝を横断する場合は、露出部分には防寒装置を施し、さらに鋼管をさや管にして使用しなければならない。

(11) 給水管の布設にあたり、次に掲げる場合は特別の措置を講じなければならない。

 屋外の露出部分並びに凍結のおそれのある部分には、町長の指定する防寒装置を施さなければならない。

 コンクリート中に埋め込む場合は、適当な方法で被覆しなければならない。

 コンクリートで被覆する場合は被覆厚下30センチメートル以上埋設しなければならない。

 工事施行上やむを得ない事由によって床下に配管する場合は、必ず埋設又は適当な方法で被覆しなければならない。

(12) 給水装置の工事は町長が指示する試験水圧に耐えるよう施行しなければならない。

(材料使用の制限)

第6条 業者が工事に使用する材料は、日本水道協会規格品又は日本標準工事規格品であって町長が指定したものでなければならない。

2 前項に規定する規格のない材料については、管理者の承認を得たものでなければならない。

(工事施行上の疑問)

第7条 業者が工事施行方法、その他について疑義を生じた場合は、そのつど町長の指示を得なければならない。

(完工届の書類)

第8条 規程第15条の規定により業者が町長に報告する完工届には完工期日並びに設計変更した場合には、その完工図及び精算表を記載した書類を提出しなければならない。

附 則

この細則は、公布の日から施行する。

附 則(平成6年細則第4号)

この細則は、公布の日から施行する。

附 則(平成13年細則第2号)

この細則は、公布の日から施行し、平成13年1月6日から適用する。

西ノ島町水道事業給水工事指定請負規程施行細則

昭和53年2月20日 細則第1号

(平成13年3月27日施行)