○西ノ島町職員衛生管理規程

平成28年8月25日

規程第4号

第1章 総則

(目的)

第1条 この規程は、労働安全衛生法(昭和47年法律第57号。以下「法」という。)に基づき、職員の衛生管理について必要な事項を定め、もって職員の健康の保持及び増進を図ることを目的とする。

(職員の定義)

第2条 この規程において次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

(1) 職員 西ノ島町に常時勤務する職員をいう。

(2) 所属長 課長(課に相当するものの長及び町長の指定する職員を含む。)をいう。

(所属長の責務)

第3条 所属長は、その管理に属する職員に健康増進について周知徹底を図るとともに職場の環境衛生の向上に努めなければならない。

(職員の責務)

第4条 職員は、常に職場、作業場の整理整頓に努めるとともに、この規程及びこの規程に基づく命令、指示その他の措置を遵守し、積極的に自ら健康の保持及び増進に努めなければならない。

第2章 衛生管理

(衛生管理者)

第5条 職員の衛生管理のため、法第12条に規定する衛生管理者を置き町長がこれを任命する。

(衛生管理者の職務)

第6条 衛生管理者は、次の職務を行う。

(1) 健康に異常のある職員の早期発見及びこれに対する措置管理を行うこと。

(2) 労働環境衛生に関する調査を行うこと。

(3) 勤務条件、施設等について衛生上の改善を行うこと。

(4) 衛生用保護具、救急用具の点検及び整理を行うこと。

(5) 衛生教育、健康相談その他職員の健康保持のために必要な事項

(6) 職員の負傷及び傷病並びにそれに因る死亡、欠勤及び移動に関する統計資料を作成すること。

(7) その他衛生に関すること。

(産業医)

第7条 法第13条に規定する産業医を置き町長がこれを任命する。

(産業医の職務)

第8条 産業医は、次の職務を行う。

(1) 健康診断等の結果に基づく職員の健康を保持する措置に関すること。

(2) 衛生教育その他職員の健康保持増進を図るための措置で医学に関する専門的知識を必要とするものに関すること。

(3) 職員の健康障害の原因調査及び再発防止のための医学的措置に関すること。

2 産業医は、前項各号に掲げる事項について町長に対して勧告し、又は所属長若しくは衛生管理者を指揮し、若しくは助言することができる。

第3章 健康管理

(健康診断の実施)

第9条 町長は、職員の健康管理のため、次に掲げる健康診断を実施しなければならない。

(1) 採用時健康診断

(2) 定期健康診断

(3) その他健康管理上必要と認められる健康診断

2 定期健康診断は、町長が毎年指定する期日に実施する。

3 健康診断の受診対象者、検査項目、検査回数その他健康診断の実施に関し必要な事項は町長が別に定める。

(受診義務)

第10条 職員は、指定された期日及び場所において、健康診断を受けなければならない。ただし、当該健康診断の受診を免除することが適当であると町長が認める場合は、この限りではない。

2 前項の健康診断をやむを得ない理由により受診できない職員は、当該健康診断に相当する検査等を行う他の医師の健康診断をもってこれに代えることができる。この場合において、当該職員は、町長にその結果を証明する書類その他必要な資料を提出しなければならない。

(健康診断の結果報告)

第11条 町長は、健康診断を行ったときは、その結果を職員に通知するとともに、その結果を記録し、5年間保存するものとする。

(事後措置)

第12条 町長は、健康診断等の結果、健康に異常又は異常を生じるおそれがあると認められる職員について、適切な事後措置をとらなければならない。

(衛生事務)

第13条 職員の衛生に関する事務は、総務課総務管理係において総括処理する。

第4章 衛生委員会

(設置)

第14条 法第18条第1項に基づき、西ノ島町衛生委員会(以下「委員会」という。)を置く。

(組織)

第15条 委員会は、法第18条第2項の定めるところにより、次の各号に掲げるものをもって組織する。

(1) 同項第1号に規定する者 1人(副町長)

(2) 同項第2号に規定する者 1人(衛生管理者)

(3) 同項第3号に規定する者 1人(産業医)

(4) 同項第4号に規定する者 6名(町長が指名した者)

2 前項に掲げる委員のうち産業医以外の委員の半数については、職員団体の推薦に基づき町長が選任する。

(任期)

第16条 委員の任期は、2年とする。ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間とする。

2 委員は、再任を妨げない。

(委員会の業務)

第17条 委員会は、次に掲げる事項を調査し審議する。

(1) 職員の健康障害を防止するための基本対策に関する事項

(2) 職員の健康の保持増進を図るための基本対策に関する事項

(3) 労働災害の原因及び再発防止対策に関する事項

(4) その他衛生に関する必要な事項

(委員長の職務)

第18条 委員会に委員長を置き、副町長をもって充てる。

2 委員長は、委員会を代表し、会務を掌理する。

3 委員長に事故があるとき、又は委員長が欠けたときは、委員長があらかじめ指定する委員が、その職務を代理する。

(委員会の運営)

第19条 委員会は、委員長が招集し、委員長が議長となる。

2 委員会は、委員の過半数が出席しなければ、会議を開くことができない。

3 産業医については、委員が必要と認めた場合においてのみ出席するものとする。

(庶務)

第20条 委員会の庶務は総務課総務管理係において処理する。

(守秘義務)

第21条 職員の健康管理業務に従事する職員は、職務上知り得た職員の心身の欠陥、秘密を他に漏らしてはならない。その職を退いた後においても同様とする。

(その他)

第22条 その規定に定めるもののほか、この規程の施行について必要な事項は、別に町長が定める。

附 則

この規程は、公布の日から施行する。

附 則(令和2年規程第4号)

この規程は、公布の日から施行する。

西ノ島町職員衛生管理規程

平成28年8月25日 規程第4号

(令和2年8月26日施行)