○入善町高額療養費資金貸付規則

昭和57年3月25日

入善町規則第6号

(目的)

第1条 この規則は、国民健康保険法(昭和33年法律第192号)及び社会保険各法に定める被保険者又は組合員の被扶養者が高額療養費の支給対象となる療養を受けた場合、療養に必要な資金(以下「資金」という。)を貸し付けることにより、療養の確保と町民生活の安定を図ることを目的とする。

(貸付けの対象者)

第2条 この資金の貸付けを受けることができる者は、高額療養費の支給を償還払により受けることができる被保険者又は組合員の属する世帯主で、次の各号に該当する者でなければならない。

(1) 本町に引き続き3か月以上居住し、住民基本台帳法(昭和42年法律第81号)に基づき、本町の住民基本台帳に記録されている者

(2) 前年度の町民税所得割額が20万円までの世帯であり、町税を滞納していない世帯とする。ただし、町長が特別の事情があると認めたときは、この限りでない。

(3) 前号に該当する者であっても、町長が交通事故等の第三者行為に係る医療費であると認めたときは、貸付けの対象としない。

(昭59規則19・昭60規則3・一部改正)

(貸付金の額)

第3条 貸付金の額は、高額療養費に相当する額以内の額とし、その限度額は月額100万円とする。

(昭60規則3・一部改正)

(貸付金の申請)

第4条 資金の貸付けを受けようとする者は、高額療養費資金貸付申請書(様式第1号)に次の書類を添えて町長に提出しなければならない。

(1) 被保険者証又は組合員証

(2) 医療機関の発行する診療報酬内訳書(様式第2号)

(貸付けの決定)

第5条 町長は、前条の規定により申請があったときは、速やかに内容を審査の上貸付けの適否及びその額を決定し、高額療養費貸付承認(不承認)決定通知書(様式第3号)により申請者に通知するものとする。

(借用書の提出)

第6条 前条の規定により貸付けの決定を受けた者(以下「借受人」という。)は、貸付金を借り受けるときに、高額療養費貸付金借用書(様式第4号)を町長に提出しなければならない。

(高額療養費の受領委任)

第7条 借受人は、高額療養費の受領に関する権限を町長に委任するものとし、次に掲げる書類を提出しなければならない。

(1) 高額療養費代理受領委任状(様式第5号)

(2) 高額療養費支給申請書(様式第6号)

(貸付期間及び利子)

第8条 貸付期間は、貸付けを受けた日から3か月以内とする。

2 貸付期間中は無利子とし、期間経過後の利息は7.3パーセントとする。

(貸付金の償還等)

第9条 町長は、借受人から委任を受けて高額療養費の支払を受けたときは、直ちに当該貸付金の償還に充てるものとする。

2 支払を受けた高額療養費の額が、貸付金の額に満たないとき、又は貸付金の額を超えるときは、その不足する金額又は超過する金額を別途精算する。

(領収書の交付等)

第10条 貸付金の償還が完了したときは、領収書を交付し、併せて借用書及び委任状を返還するものとする。

(貸付金の返還)

第11条 町長は、借受人が不正な手段などにより貸付けを受けたときは、直ちに貸付金を返還させなければならない。

(届出)

第12条 借受人又はその相続人は、次の各号に掲げる事由が生じたとき、速やかにその旨を町長に届け出なければならない。

(1) 借用書の記載事項の変更

(2) 借受人の死亡

(細則)

第13条 この規則に定めるもののほか、資金の貸付けについて必要な事項は、別に定める。

この規則は、昭和57年4月1日から施行する。

(昭和59年7月11日規則第19号)

この規則は、公布の日から施行し、昭和59年4月1日から適用する。

(昭和60年3月25日規則第3号)

この規則は、昭和60年4月1日から施行する。

画像

画像

画像

画像

画像

画像画像

入善町高額療養費資金貸付規則

昭和57年3月25日 規則第6号

(昭和60年3月25日施行)